1/2(日)。
生地にひだを寄せて、最後に上をきちんと閉じるのに難航していた母。
昼ご飯用に、突然肉まんを作りました。
前日母とテレビを見ていた時に何かで肉まんの話になり、
パン好き母が食べたそうにしていたので^^;
具を包む作業には母も動員しました。
一種呆け防止にf^_^;
生地にひだを寄せて、最後に上をきちんと閉じるのに難航していた母。
途中で投げ槍に、
「ま、中からお肉がはみ出たくらいのほうが美味しいゎ」。
開き直るんかーぃ( ̄▽ ̄;)
結果は、それほど口が開くこともなく、これくらいの感じに収まりましたf^_^;
この前自分で作った時のレシピが見つからず、
レシピは新たにクックパッドで見つけたものを使用。
作り方は簡単だったのですが、
前回のの味には及ばなかったかな。
母は喜んで食べてくれたけど。
午後、この前から気になっていた庭のねぎの植え替え。
いつかお隣さんが植えてくれたねぎは、
緑の指を持たない母にかかっては大した成長を遂げてはいません。
(母はちゃんと手入れをしているつもり^^;)
でも庭にねぎが植わっているというだけで、
ちょっとお汁に、ちょっと卵焼きに、
とその時必要な分をすぐ調達できる心安さよ( ・∇・)
そう言えば子供の頃は、庭のないもっと街中の家に住んでいたので、
家の裏の僅かな畑(ほんの30センチ幅くらい)やプランターで、祖母が少々の野菜を育てたりしていました。
でもその中には、ねぎは必ず植わっていたことを思い出しました。
讃岐うどんブームの時、
うどんが茹で上がる間に、客が自ら外の畑でねぎを摘んできて、刻んで待つ、
というシステムで有名になったのは丸亀の「なかむらうどん」さん。
今はもうそのやり方ではやっていないようですが、
数年前に訪ねたそのお店の外には、
「ああ、これね」と思う畑があり、
ねぎや、その他の野菜や花が適当に(笑)植わっていました。
その、生活感溢れる雑多な風情が祖母の畑を彷彿とさせ、懐かしかったです^_^
さてうちのねぎ。
見るからに株が増えすぎて固まって生えており、まさに「密」。
まずそれを掘り上げて、根元で分けるところから。
大きな塊になってしまった株からはヒョロヒョロのねぎしか育たないので、
太くてしっかりしたねぎを作るためには、根元で分けて数本ずつ植えるのだとか。
作業後↓
実は私も母同様緑の指は持っていないのですが、
これで何とか少し大きく育ってほしいところ。
夕飯は、
年末の買い物や生協の宅配で重なってしまった豆腐消費のための麻婆豆腐。
…にしようとしたところで、
賞味期限を数日過ぎた、生協の半調理のお惣菜が冷蔵庫から発見される。
フカヒレ入り(ホント?)団子スープ?のような商品で、
似たような材料の中華が重なる気もしたけれど、
とりあえずこの半量を使ってスープを。
(残り半量は冷凍。)
市販品の味は、私には少しくどかったので、
食べる時にお酢を足して味変したら、良い感じになりました(^^)
全体はこんな感じ↓
夜は、
「せっかくグルメ」と、「義母と娘のブルース」。
どちらも新年のスペシャルで長かったのですが、最後まで母と観ました。
「せっかくグルメ」では、
テレビのリモコンを使ってクイズに答えて懸賞に応募するやり方を母にやって見せる。
これも一応、呆け防止のための脳トレの一環として(^◇^;)
そして実はこの晩私は、あるものを「衝動買い」しました。
それは、iPhone!
引き金を引いたのが、
朝Appleから来た「2日間だけのセール」のお知らせメール。
ストレージにわずかな空きを作るために、
あんなにもあれこれ調べたりやったりして来た闘いから、
こんなにも簡単に自ら撤退することになるとはʅ(◞‿◟)ʃ
届いてまた設定云々に四苦八苦するであろうのは、
まだ先の話(^_^;)