8/22(木)。
前日の鯛のお刺身を「漬け」にしていたので、ここは「宇和島鯛めし」か?
午前中、母の髪染めを手伝っただけで、
特にどこにも出かけない日。
クーラーを入れた部屋だけに行動が限られるから、
この「特に何もしない」というのもそれなりツライと言えばツライ。
ただまあ、大抵のことが一人でできるとは言え、
「家事および自分の身の回りのことを全て一人で完結させる」というのは、
私の歳でもやや(心身共に)キツく感じられるようになって来ました。
母の歳ならさぞ、と思いながら普段は離れて(放って(ー ー;))いるわけなので、
こんなに続けて母といられるのは、
たとえ家の用事満載で忙しくても、反対に暇すぎる日があったとしてもそれはそれ。
感謝するべきことなんだろうと思います。
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この日の夕飯は、頑張って魚料理メイン。
まずは、予定していた「ぶりカマ焼き」と、
母は生魚が嫌いだけれど、
この日のは全く臭みもなく、食べる価値あり!ここで食べさせなくては!、
と判断して頑張って作った「鯛のお刺身」。
鯛のような鱗の大きな魚、皮の硬い魚の処理は嫌いなのですがw、
今回のはそのへんはプロがさすがのきれいな処理をしてくれていました。
ただ、刺身となると皮を引くのがなかなか厄介でした。
そして、アラから出汁を取って、ほぐした身で「鯛雑炊」。
鯛と昆布の出汁が効いていて塩味薄め。
これは我ながら良かったです^_^
私、「モッタイナイ人」なので、
やる時はここまでやりますf^_^;
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8/23(金)。
午前中、ドラッグストア系に買い物。
この際ついでに、
前から母が気になっているらしい市内のスポットめぐり(別に観光地ではありませんf^_^;)のドライブ。
まずは、建て替え工事が予定されている、
地区の小学校。
(私はここを出たわけではないので、元々の校舎がどうなっていて、どう工事が進んでいるのかいないのか、車で通っただけではよくわかりませんでした。)
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次に行ったの、
何年か前に市が誘致しようとして、
新築工事の途中で計画が頓挫した「某大学」の建物。
入り口の上の隠されている?部分はその大学名だろう、と母が言います。
この、四国の果て(しかも岬のほぼ突端)の山の中に特殊な学科のみの単科大学を作って、
寮があって全国から学生を集めたとしても、
そりゃちょっとムリ。
(というのは地元民にはわかる。)
コンビニは徒歩でだいぶ歩いたところにある一軒、
隣に産直市があっても若いモンは嬉しくないし。
遊びに出るのは車で15分くらいの街だとしても、
過疎化高齢化の街に、若者が遊ぶような施設があるのか??
(ちなみに、ここからイオンモールまで約120km( ̄▽ ̄;))
国からの補助を含めて15億円計画の事業だったというこの大学誘致、
直前にその母体が申請を取り下げて、
市には7億くらいの負債が残り、
それを今後どうするか、
またこの中途半端なところで工事が止まっている建物をどうするか、
が今実家の市政に影を落としているようです。
(ただでさえ貧乏地方都市。)
政治、財政の問題のほかに、
実際問題とんだ迷惑を被った教え子もいます。
「県内だから」ということで選んで推薦入試にも合格していたのに、
入学直前の3月にその大学がなくなった(@_@)
仕方なくその母体の法人の本拠地の近畿圏の大学に行ったけれど、
うまくやっているだろうか。
と、このような景観の中にあるものの↓
それだけで若者が、その貴重な若い時間を存分に(遊びを含めた)学びに没頭することは不可能、酷というものでしょう。
(私見ですw)
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この日の夕ご飯↓
前日の鯛のお刺身を「漬け」にしていたので、ここは「宇和島鯛めし」か?
と思ったけれど、
母が食べなさそうなので、
思い切ってここは新たに「松山鯛めし」です^_^
「宇和島鯛めし」は「漬け丼」風、
「松山鯛めし」は炊き込みご飯です。
味ご飯をたくさん炊いても母と2人では余らせてしまうので、わずか半合しか作らなかったけれど、
出汁は前日アラから取った鯛だし(冷蔵庫の中で既にかたまりかけてた、コラーゲンたっぷり♪)でした^_^
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他に、昨日のお仕事↓
この前掘り上げたムスカリの球根を、大きさで分類。
1.5センチ以上のまあまともなのが30〜40球、
1センチくらいの、数えきれない。
そしてそれよりまだ小さいもの、
これまた数えきれないf^_^;
庭での作業中、飛行機の音がしたので見上げると、
かなり高いところ?を飛んでいるはずの飛行機の「キチンと三角形」の形が見えて新鮮でした^_^