
2/1(土)



















この他にも少し頼んだけれど画像がありません。


徳島はたまには来る場所だけれど、

約5か月ぶりの娘の帰還に合わせ、
待ちに待った讃岐うどんツアー予定の日。
娘は前夜から夜行バスと新幹線+αを乗り継ぎ、
私は早朝車で家を出て、
9時台に琴平(ことひら)合流。
JR琴平駅↓

そこからまた少し車を走らせて、
いざ懸案の山の中のうどん屋さんへ。
ところがまさかのっ!

目指したうどん屋さんはこの日から1週間以上の
臨時休業( ̄▽ ̄;)
私たちと同様、知らずに来るらしい人たちの車が次々と入って来ては前で止まり、
私たちと同様(たぶん車内で)「えーーーっ(゚o゚;;」と叫び、
そしてしばしの後にUターンして帰って行く(⌒-⌒; )
…「縁がない」ってこのことかしらん?
これまで3回この超人気店にトライし、
3度ともダメだった私たち_| ̄|○
(1回目:長蛇の列で諦める、2回目:定休日、3度目が今回長めの臨時休業。)
仕方がないので、先に進むことにし、
代わりの別のうどん屋さんを目指しました。

こちらも私たちには初めての、善通寺(ぜんつうじ)山下うどんさん。
開店直後で空いていましたが、
こちらも超有名店です。
店内には有名人の色紙が沢山。
5か月ぶり、
やっとあり付いた本場のセルフ讃岐UDO〜〜Nヽ(;▽;)ノ

私、「かけ」の小で、
確か280円。
画像がありませんが、
娘はいつもの「かま玉」、
2人でちくわの磯辺揚げとえび天をシェア。
満足です( ・∇・)
〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜
そのあと行くところは予めほぼ決まっていました。
親友Yちゃんに教えてもらった、
多度津(たどつ)のカフェ。
元温泉をカフェにしたところで、
人気の「映え」スポットらしい。
駐車場を探し当てるのに手間取ったけれど、何とか到達。

どんなふうな「映え」かは以下写真でどうぞ^_^








〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜❇︎〜
その後高松方面に移動、
ショッピングモールなど散策した後は、
私たちには珍しい、2軒目のうどん屋さんを目指しました。
しかしここで忘れちゃいけない香川でのお約束。
讃岐うどんのセルフ形式の人気店は、早朝または昼前に営業を開始した後、
麺が売り切れ次第、遅くても2時台にはだいたい閉店になる、
ということです。
3時を過ぎてやっている店は、チェーン店などでお値段設定も「普通のうどん」であることが多い。
良かった、まだやってるところがあった!と道中見つけて入ったお店は…、
あれれ何だか見覚えが⁈
入り口を入って注文に至る順路にも馴染みがあるのはなぜだ…⁈
はて?と思う間に列が進んで頼んだのは、
その日2杯目ということで二人ともやや変わり種の「肉うどん」と「かま玉バター」でした↓


でもこれやっぱり、◯亀製麺ぢゃ?
と思う、
お値段どちらも確か600円前後。
(セルフと比べるとお高め。)
見回す店内の造りもソックリそのまま。
しかし〜、
やっぱり店名は↓

ここと◯亀製麺の関係って??
と調べたけれどよくわかりませんでした。
でもまぁ、違和感なく美味しい讃岐うどんには違いなく、
この時間にやっているお店が少ないためか、
駐車場は次々に入れ替わる車でいっぱいでした。
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その晩は徳島泊。
駅前のホテルから繁華街までは少し距離があり、
寒〜い雨の中、娘と二人で居酒屋を探して彷徨うf^_^;
あれ?ここにも「一鶴」さん(香川の骨付鳥の有名店)がある!
と入ったのは、実は「一鴻」さんの勘違いだったのはトホホでしたが( ̄▽ ̄;)
(ちなみに「一鴻」さんは徳島の「阿波尾鶏=あわおどり」の店f^_^;)
数ヶ月ぶり、母娘でこの間のお疲れ会です^_^



この他にも少し頼んだけれど画像がありません。


徳島はたまには来る場所だけれど、
駅周辺を歩くのは初めてかも。

右手奥がJR徳島駅。
当たり前だけど50年前と比べるとものすごい拓けようです。
なぜ「50年前」か。
それは、忘れもしない、私が小3、妹が小1の夏。
なぜか母抜きで、父と3人で旅行に来たことがありました。
古くてこぢんまりした駅で帰りの汽車を待っていた時。
出発時刻も近くなって、
父が行方不明に( ̄▽ ̄;)
なぜ子供じゃなくて父親の方が迷子になるのだ!?
妹と二人、必死に探し回りました。
もう時間もギリギリ、
駅の人に頼んでアナウンスでもかけてもらわなくてはいけないかも、
と思ったその時、フラッと父が帰って来ました。
どこに行っていたのか、
と怒る私たちにサラッと、
「うどん食って来た」。
うどんじゃないわーい





父親が知らない場所で娘二人をほっぽらかして突然いなくなるって、
そして、反対に探されるって、、、
後にわかったのが、
父は当時から糖尿病だったので、
急に低血糖が来て慌てて駅中のうどん屋に走ったのだったということでしたが、
それにしてもねぇ…
とその後数十年、家族の中で言われ続けたのは間違いありません。
そんなこんなを思い出す、
徳島の夜f^_^;