マスクオブゾロ

スペインからの独立を宣言したメキシコ。
妻を殺され娘を奪われたゾロが後継者を育て、新生ゾロが生まれる。
復讐の為に戦い、ゾロは死んでしまう。
新生ゾロと自分の奪われた娘が愛し合い、二人に息子が産まれ祖父の偉大さを語り
ついでいくお話。
キャサリン・ゼタ・ジョーンズキレイでした。
アクションもあり、恋愛もありで楽しみました。

フライトプラン

＜フライトプラン＞

ジョディ・フォスター主演のサスペンス・スリラー。
夫の突然の事故死に見舞われた航空機設計士のカイルは、娘のジュリアを連れてニューヨークへ向かう飛行機に乗り込んだ。カイルの設計した最新鋭の航空機だった。カイルは睡魔に襲われ、目を覚ますと、隣にいたジュリアの姿がない。客席、トイレ、厨房と探し回るが、乗客も乗員も誰一人として娘の姿を見た者はいない。取り戻すためハイジャック犯に一人で立ち向かう。
母親としての娘を守り抜く意思の強さは感動でした。
それから、熱演だったジョディ・フォスター、ステキです。

この映画は、ストーリーに入り込んで、かなり集中して観てしまいた。

プリティプリンセス

前作は、サエない女子高生だったヒロインのミアが、美しいプリンセスへ変身していく《シンデレラ・ストーリー》。
その続編で、ヨーロッパのジェノヴィア国で理想のおムコさまさがし。　　
それも３０日以内にクリアしなければ、彼女は女王になれない。
しかし、ミアは王位継承のライバルニコラスに恋をしてしまうのです。
ミア役のアン・ハサウェイがとてもかわいらしく、衣装やセットも憧れてしまうものばかり。
「もしも私がプリンセスだったらな～」と夢みてしまう映画でした。
ニコラス役のクリス・パインも男前でした。　　
見終わった後は、すごく気分が良くなる映画でした。　　

四月の雪

久しぶりに韓国映画を見ました。　　
一時期、韓国ドラマにハマって一日３時間位も見ていたんですよね～。
２０本くらい見て、一瞬でさめてしまいましたが。。。
その頃、好きだったリュ・シウォンは活躍中かしら？


交通事故を起こした男女、それぞれには夫と妻がいた。
警察で荷物の引き取りをした際に、デジカメを再生して不倫旅行の最中に事故に
あったことを知る。
そこから、看病の合間にお互いデートを重ね不倫をしてしまう。　
ありえな～い。っていうのが韓国物ですね。　　
突っ込みどころがたくさんあります！
ペヨンジュンとソンイェジンのラブシーンは９時間も撮影したとか。
ヨン様の体はかなりすごかった。でも、顔がイマイチ。
ソンイェジンは、「夏の香」というドラマの時からずっと綺麗な女優さんだな～っ
て思っていました。

ユーガットメール

この映画は、試写会で観た映画でした。
まだ、　　メールがそれほど流通していなかったとき。
私は、マッキントッシュを使い始めてメル友（ＰＣ）を増やし始めていた頃です。
懐かしい～。

メグライアンの表情　　が全てかわいくて憧れました。

でも、メールで出逢って　　　　なんて現実では素敵なお話に　　発展なんてしないもんよねっ。

チャーリーとチョコレート工場

ウィリー・ウォンカのチョコレート工場に招待されるチケットがチョコレートの中
に同封されて発売され、そのチケットを引き当てた子供が家族を一人だけ同伴して工場を見学できる。
そして、一人だけ副賞がもらえる。
チケットを当てた５人の中で、家が貧しいが家族思いのチャーリーが副賞として工場を譲り渡されることになった。
家族の大切さを知らなかったウォンカが考えを改めて、チャーリーの家族と食卓を囲み家族の大切さを知った。

あの工場は、夢のようです。
ファンタジーで音楽やコーラスがかわいくて、ディズニー好きな大ちゃんが好きそ
うな映画。
チョコレート工場、行ってみたいよ。

ＥＴ

宇宙人と地球の子供たちの交流を描くSFファンタジー。
森に宇宙船が着地し、地上にとり残された一人の宇宙人をエリオットが見つけ、E・Ｔと名づけられる。
エリオットと心が通い合いＥＴがビール　　を飲むと、学校にいるエリオットも酔っ払うというエピソードが面白かったな～。
言葉を覚えたＥＴは、故郷の星に連絡をとるが、衰弱して死んでしまう。
最後のお別れをいうと、E・Tの胸が赤くひかり、死んでいないことに気付く。
エリオットはＥＴを森に運び、ＥＴは宇宙へと帰っていってしまったというお話。　　

Ｅ・Ｔのぬいぐるみを昔、持っていたことを思い出しました。

妹ガーティ役がドリュー・バリモアでとってもかわいかったです。　　

うるうる泣ける映画でした。　　

オペラ座の怪人

19世紀のパリが舞台。オペラ座では、怪人ファントムが住み着いており、事件が連発していた。
クリスティーヌは、謎の師「音楽の天使」からレッスンを受け、やがてオペラ座のプリマへと成長。
クリスティーヌの幼なじみ、ラウルは、愛を告白。怪人はクリスティーヌに恋をして、地下洞窟へ連れ去ったが、ラウルが助けにきた。
最後は、愛し合う二人を怪人は解放してくれたというストーリー。

ロンドンのウェストエンドで、オペラ座の怪人のミュージカルを３回見ているのですが、生の舞台には存在しないエピソードが少しありました。
映像としてみるのも以外といいな～
出演した俳優が劇中のナンバーをすべて自分自身の声で歌っている点はすごいです

ロンドンで購入したＣＤを聴いて、非現実の世界へ行ってみたくなっちゃいましたー。　　
４回目のミュージカル鑑賞はいつになるかな～？？

ベートーベン

郊外に暮らすニュートン家　　に迷い込んできた一匹の子犬のお話です。
「ベートーベン」と名付けられその家で飼われることになったこの犬は、やがて巨大なセントバーナードに成長。
“犬狩り”を密かに計画していた獣医の陰謀に気付いた、犬嫌いの父親はベートーベンを取り戻そうとする。　　
解放された犬たちとベートーヴェンは、一緒にニュートン家で暮らしたというなごむ映画でした。　　

最近、弟が子犬を飼い始め、大ちゃんも犬の仲間が増えたようなのでこの映画を観てみました。

セントバーナードは子犬の時はかわいいけど、成長するとほんとにデカイ。

かわいいから欲しいけど、ＡＸＳで手がいっぱいでかまってあげられないだろうな～。

マイフェアレディ

この映画を初めて見たのは、イギリスのケンブリッジ。

字幕無しでチャレンジしたのを思い出します。
難しかったな～。　

その後、何年かしてロンドンへ旅行した時にミュージカルも観ました。

懐かしくなって、もう一度、集中して観てみました。

飛行機に乗って旅立ちたい気持ちを抑えるのが大変。　

今日は、夢でロンドンへ飛んじゃいたい　

プライドと偏見 ＤＶＤ購入

この映画は、映画館で観てあまりの美しさにＤＶＤを購入してしまいました。　
この映画は、イギリスで放送されたドラマ「フォーサイト家～愛とプライド」の映画版です。
ドラマを先に見ていたので、少し比べてしまいました。　　
イギリスの階級社会を知ることができます。
それから、壮大な景色にも感動します。
主演女優のキーラナイトレイは大好きな女優。「ラブアクチュアリー」にも出演。
撮影地のピークディストリクに、来年、行ってみたいな～。　

『麦の穂をゆらす風』 鑑賞

友人と、有楽町シネカノンで上映中の「麦の穂をゆらす風」を観てきました。
イギリス好きの私は、この映画を絶対に映画館で観たいと思ったので一人でも観に行くつもりでした。

カンヌ国際映画祭でパル無ドール賞を受賞した作品で、スタンディング・オベーションが１０分以上も続いたという作品。
舞台はアイルランド。イギリス支配の下、アイルランド独立を求めて人々が戦いついにイギリスから停戦を申し込んできた。しかし、イギリスと結んだ講和条約は完全な自由ではなく、それに賛成するものと反対するアイルランド人同士が対立し始めた。とても悲しい映画で、今なお続く北アイルランド問題などを考えさせられる映画でした。

イギリスには４回行ったことがあるが、この話をイギリスでしたことがない。ブレイブハートという映画については、スコットランドを訪ねたりイギリス人と戦争について話したことがある。
いつか、アイルランドに行って、映画の舞台となった場所を尋ねてみたいと思った