よし田 鯛ちゃ・・・福岡旅行二日目

ランチは、「よし田」という割烹料理のお店へ行きました。



名物、鯛ちゃを食べたかったのでランチメニューの鯛ちゃをオーダー。



まずは、鯛とタレ、のり、わさびを混ぜてよーくタレをからませます。



味をしみこませたら食べます。



切り身は大きいので、口の中が鯛の身でいっぱいになります。



最初は、普通にご飯にのっけて食べます。



ご飯は、おひつでサーブされるので温かいご飯が食べ放題です。
お店の方は「よそいましょうか～？」と親切です。



最後は、鯛をご飯の上にのせ、お茶をかけてお茶漬けにします。
タレのお出汁がお茶とまじって美味しいお茶漬けになります。

これも、お手軽でリーズナブルなお料理だったのでリピートしたいと思いました。
次は、違うお店の鯛ちゃも挑戦してみたいです。


　　＜お店情報＞

　　よし田

住所　福岡市中央区 天神1-14-10
電話　092-741-4560
ＵＲＬ　http://gourmet.yahoo.co.jp/0002720406/U0001033012/

西通りプリン・・・福岡旅行二日目

ワゴン販売で有名な「西通りプリン」を購入しました。



今では、デパ地下でも購入が出来るので百貨店で食べ比べするために購入しました。



種類が多いので、かなり迷いました。



３つ購入。小さいので食べやすかったです。



フロマージュ　　270円



チーズプリンです。なめらか～。



左：紅茶　　　右：エスプレッソ　　　２７０円



紅茶ソースをかけて食べます。



プリンそのものもうっすらと紅茶の味がしますが、ソースをかけると甘さが増してにっこりしちゃいます。



エスプレッソプリンは、少し苦めです。大人の味。



甘さ控えめですので、すごく食べやすくてほろ苦さがくせになりそうです。

東京では期間店等で購入できる事があるので、機会があれば購入したいと思います。

　　＜お店情報＞

　　西通りプリン

ＵＲＬ　http://www.nishi-puri.com/

三日月 ・・・福岡旅行二日目

クロワッサンの専門店へ行きました。



閑静な住宅街にある「三日月」というお店です。



一つずつ小分けの袋に入っています。



自分で好きなフレーバーを籠に入れてお会計へ進みます。
購入したのは４種類。



オーブンで温めてから食べると美味しいと思います。

朝食がてら早速、食べちゃいました。



しっとりめのパン生地でした。
購入した中で気に入ったのは、よもぎのクロワッサンです。

冷凍保存も出来るのでお取り寄せしてみようと思います。

けん坊・・・福岡旅行一日目

ディナーは、地元の人達が行くお店で地のものを食べました。

「けん坊」です。



観光客を相手にするようなぼったくりのお店ではなく、良心的なお店へ福岡生まれの西新育ちのイケメン君に紹介してもらいました。



お通し　くじら



昔、小さいときに食べたことがあったのですが、大人になってからは初かも。



楽しみにしていた、お刺身です。このボリューム、このディスプレイに感動です。



このイカを見てください！
透明できれいなお刺身を。
この呼子のイカを、どーしても食べたかったのです。



甘みがあって、歯ごたえもいいんです。
生きたままさばくので、とても新鮮で身が踊っていました。


これは、とこぶし。これも、生きがいいのでカボスを絞ると踊りだしました。



白子のポン酢和え



まろやかで舌触りがよく、臭みがないお料理でした。


烏賊ゲソのから揚げ



身が柔らかくて、お塩をつけて食べるとよりいっそう烏賊の甘さを感じられました。



アラ（クエ）の煮付け



これは、このお店「けん坊」の大将が特にお勧めしてくれたお料理です。

アラとは、東京ではクエと呼ばれるお魚でとても高級でなかなか口にすることが出来ないと言われているお魚です。



炙りアナゴのにぎり



アナゴはタレ付けではなく、白いままのアナゴを炙って握ってもらいました。
身が柔らかくて口の中でふわ～っと、とろけます。
タレ付けと違い、アナゴそのものを味わうことが出来ます。
こんなフワフワのアナゴは食べたことがないです。

アラのあら汁



高級魚アラのあらを使ってお出汁を出したあら汁は、いい香りで濃くのあるお味噌汁でした。


店内は、気軽に入れる空間で落ち着いて食事ができます。
お店のスタッフはとても親切で気が利きます。

大将は、元漁師さんだったそうです。
お魚の事に詳しくて、出てきたお料理の質問にはなんでも丁寧に答えてくれる優しい方です。



お酒も豊富で、珍しいお酒も扱っています。

地のものを美味しくリーズナブルに食べられるお店です。

地元の方々に大人気のアットホームで間違いないお料理を味わうならこの「けん坊」がオススメ。

「伊勢えび」と言って「ロブスター」を提供している、雑誌「るるぶ」に掲載されている、「○○」という観光客ばっかりが集まるお店より価格も良心的です。

この「けん坊」へ、是非、リピートしたいと思いました。

大将、また、お邪魔します。



　　＜お店情報＞

住所　福岡市早良区西新1-3-15
電話　092-832-8832
交通　地下鉄空港線西新駅　徒歩3分
ＵＲＬ　http://r.gnavi.co.jp/f220800/

魚屋 けん坊 (さかなや けんぼう) （魚介料理・海鮮料理 / 西新）★★★★★ 5.0

福岡タワー・・・福岡旅行一日目

ホテルから歩いて福岡タワーへ向かいました。




夜景はすばらしいです。
空気が綺麗なのかな？遠くまで綺麗に見えます。



そして、新しく出来た観光スポットへ。

恋人の聖地だそうです。



なんとな～く、色合いが下品な気がしますが。。。

JALリゾート シーホークホテル福岡・・・福岡旅行一日目

宿泊は、「JALリゾート シーホークホテル福岡」です。



開放的な空間です。



広々としていて、椅子もたくさんあるのでゆっくりとできます。



部屋からの眺め。綺麗ー！



夕方、福岡タワーに向かう途中、ホテルを見上げてみました。
この最上階には、王元監督の部屋があるそうです。



浜辺を歩くとこんな素敵な景色が眺められます。
絵になる風景です。

稚加栄・・・福岡旅行一日目

高級料亭「稚加栄」でランチをしました。

2008年05月05日に「さんまめんたいこ」を紹介した事があるお店です。




ランチ　１２００円



この金額でこのボリュームってお得ですよね～。
ごはんのおかわりも無料で、チューブ入りの明太子も使い放題。
天ぷらも揚げたて、茶碗蒸しは熱々で味付けがしっかりとしていてなめらか。

福岡到着後、しょっぱなから大満足でした。

もちろん、お土産用の品も購入しました。

和牛肉まん



本店のお隣にあるお土産店舗では、小売のものがありません。
二個入りは百貨店で購入できます。



少し小ぶりです。パクリと食べきっちゃいます。



中には、和牛と玉ネギが。



味付けは濃い目。

夜は高級すぎる為、ランチで堪能しました。

ロイヤル・・・福岡旅行一日目

博多駅で降りてすぐに向かったのは、ロイヤルというスイートポテトが評判のお店。



でも、お目当てはイモクリームのエクレアです。



紫イモのエクレア。



クリームは、普通のクリームよりもっちりしたスイートポテトに近い食感です。



私は、こっちの普通のおイモクリームのエクレアが好み。



これなら、２本は食べられます。



スイートポテトはグラムで購入します。



しっとり感は少ないですが、お芋のホクホクっぽさを残したスイートポテトです。



もう少し、とろ～り感があればいいな～と思いました。

福岡旅行

ＪＡＬのマイレージを使って福岡へきてます。



「今までチマチマ　コマメに貯めてたマイレージを～　　」ってACCESSの「PARADISE」って曲の歌詞を口ずさみながら～。

ブーリン家の姉妹

本日は、映画の日という事で映画館へ行きました。
「ブーリン家の姉妹」というイギリス映画を鑑賞。



今年、エリザベスゴールデンエイジという映画を３月に観ましたが、そのエリザベスのお母さんがこの映画の主人公ブーリン姉妹の姉のほうです。

エリザベス、エリザベスゴールデンエイジの２作とも感動した映画でした。
そのエリザベスの両親の話とあれば、面白そうでたまりません。



公開から１週間、すごい人気だとは聞いていましたが。。。
映画開始１時間前に映画館に到着すると長蛇の列。そして、希望していた回のチケットは完売。
次の２時間半後の回のチケットを求め列へ並びました。

まさか、こんなに人気があるとは。



そして、この映画にちなんだイギリスの伝統的なお菓子「メイズオブオナー」が期間限定で発売。帝国ホテルで購入できます。



帝国ホテルへ向かうと、既に完売していたので次の焼き上がりのものを予約し、ホテル内でランチをしました。



４個入り　１０００円



下のパイ生地はパリッとしているのに柔らかい口当たりです。



チーズケーキのようなお菓子で、ブーリン家の姉アンブーリンの好物だったというお菓子。中にはブルーベリーが入っていました。
イギリスではアプリコットジャムを使ったりするようですが。
甘さ控えめなので軽く食べきっちゃいます。

アンブーリンが処刑されたロンドン塔も、イギリス旅行で訪れた事がありますがその頃は、ただの観光で「へぇ～」という感想しかもたなかったので、次は、この映画の事を思い出したり映画の撮影場所などを訪れてみたいとしみじみ思いました。

これは、文庫本も読みたくなりました。