猫まんま

猫といっしょの 笑える毎日。

体にやさしいご飯 は やっぱり美味しい~

あーのんびりしたいねぇ  

cat  (=^・^=) in バック !!

2015年10月22日 | 猫ちん
ちーくん ・・ ちーくん くくっ ( *´艸`)




布団の中に潜って 寝てる 

いえいえ

これ ”バック  ”


お弁当を入れようとしたら  中で・・



気持ちよさそうに してるんですよぉ~。


”んんっ 起きた ? ”




ちーくん お弁当 入れたいんだけど・・。

いやー 寝起きって 猫も けっこう ”ぶっちゃー”

ねぇ ねぇ ・・ 起きないの?



その やる気なさそうな・・顔 ・・

あっ あれれ ちーくん ちーくん  起きてくんないの?





だめだぁ~  




母さんも だめだぁ~ 

こんな 顔 みたら にやけちゃって~  
  



 

収穫って いいなぁ~  

2015年10月22日 | 畑 ・ 花
10月も もう後半・・ あっという間に 今年も 残り2か月とちょっと・・

1年って 早いもん です。


暫くぶりの 畑・・・

そろそろ ” 落花生  ” の収穫です。

あたしも 収穫は好きです ”撮りたい 取りたい  ”。


 松本 一本葱 




今・・ ひそかに ネギがブームなんですって?( *´艸`)

葱の 青い葉のヌルヌル 糖とタンパク質からなる粘質物で

これが 美容 ・健康 ・老化防止 など様々な効果があることが わかってきたそうです。


そういえば 昔の葱は このヌルヌルが 多かったですよ。

母さんも このヌルヌルが 体にいいんだって言っていたような 気が・・ 。

去年の冬は 毎日 葱をたくさん食べていたおかげで 風邪もひかなかったしね。


 里芋  





 春菊  




 青梗菜 




 サラダ 大根 






 落花生 



わかります? 

土と混じってついているの・・

途中の写真がありませんが



生の落花生を 茹でて食べると ホクホクして 美味しいんですよ。

他に どうやって 食べるのが 美味しいですかねぇ~ 








器用な 二人・・

2015年10月20日 | 猫ちん
何が 器用って

”それはですね・・ ”



家は 猫のごはん ブリーダーサイズで購入しているんです。

猫の数が多いことと 地域猫の活動にも 少しだけお手伝いさせてもらっているんで・・

だから 少しでも 安く買えるよう

父ちゃんが ネットで少しでも安く かつポイントがたくさんつくよう 努力して 購入しているんです。 

だけど 大袋だし いろいろ種類があるから 小分けに  を使っているんです。


この間まで タッパー容器に入れていたんですけどね

ちょっと忘れて 床にそのまま置いておいたもんならば

”ガジジ ガジジジジ ” って 

フタは 開けられて ボロボロ

中身は ” 空っぽ  ” 
 になっちゃって 



でも・・ほら 

やっぱり ・・ 頭 使ってるんですねぇ~


偶然か 何なのか 『 フタ 』 を クルクル回して 



きーっちくんが開けるのに 成功しちゃったんです。


あれよあれよという間に 開けてしまったので・・ その様子は 開けてしまった後なのですが。


でもね そのままにしておいたら、






”くくく( *´艸`) ”

杏ちゃん・・











きーっちくんは 食べずに 開けただけ・・

ちゃっかり 食べてた 杏ちゃんの方が 一枚上手の 器用 な 猫手 ”

持ってるんですね 


それにしても 瓶のフタが あけられちゃうなんて・・。







今日は 青菜の蒸し炒め です。

2015年10月20日 | 作った猫まんま
畑では 菊菜 (※ 春菊 ) が とれるようになってきました。

葱も 少しづつ 食べ始めています。

もう少し 寒くなってきた方が 甘みがでてくるのかな・・。


青梗菜   を 間引いて 持ってきてくれたので

あたしが 大好きな 一品を作りましたぁ~ ( *´艸`)

【 青菜 の 蒸し炒め  】 です。




ちょっと ニンニク 使いすぎたかしら 

胡麻油を 最後に タラッー 

いい香りで 食欲 そそります。

間引いた 青菜なので 柔らかくって いい感じです 


 ごちそうさまでした 

ちまちま 繕ったよ・・ まーちゃんのお気に入り

2015年10月18日 | 猫ちん
まーちゃんが 楽しそうに 遊ぶんです・・。

ブンブン 放り投げるんです・・

ガジガジ 噛みつくんです・・

ドドドド 走って追いかけるんです・・



なので ボロボロ ・・ それでも 何だか 捨てられないんです・・


ちまちま 繕いました 







グレーのタオル地の キリンくんなんですけど ・・。



そうそう 優しく ・・ 

なんて 無理な話です 





激しい 位に 宙に舞っている きりんくん






きりんくん ごめんねぇ~ 








栗の渋皮煮 入り スコーン 

2015年10月18日 | 作った猫まんま
今年も ”栗の 渋皮煮 ” 作りました。

ブランデー入れて ちょっと 大人のお味で 


秋の手仕事ということで・・ 

いいですね 旬の物を 調理して 保存して。

こういうこと 好きです。


シンプルがキーワードの 本を見ていると 必ず 季節ごとの 楽しい手仕事が 載っています。

生活を見直すことって きちんと手をかけるっていうこと なのだと それぞれの方が 語っています。


時間が かかることなので・・ それぞれだと思いますが

あたしは 手をかけて作っていた 昔の良さが もどるといいなぁ~ って 密かに 思っている一人なのは 確かです。


あたしが仕事を長期で休み 仕事復帰の挨拶に行った時・・ 

母さんは 鍋一杯の ”栗の渋皮煮 ”を作って  ”お世話になりました ”と 。


職場で起きた事故での入院だったのですが・・・ たくさんの人に娘が迷惑かけたからと・・ 一緒に行ってくれたのでした。


”みんな 美味しい 美味しい ” って 喜んでくれたことを伝えると

また 作って持たせてくれました。


その時・・ 初めて作り方を 見たのですが まー 手のかかること。

それでも みんなが喜んでくれるなら と言ってたのを 思い出します。


それ以来 毎年 自分でも 栗の渋皮煮を作るようになって・・秋の定番になりました。



みなさんのブログを見ていると 渋皮煮だけでなくそれをアレンジして”ケーキ ”を焼いたり

うーん  すごいなぁ~ 


あたしは 簡単に 


 スコーン  にしちゃいました( *´艸`)。


【 栗の渋皮煮 入り スコーン 】







ブランデー入り 蜜も 少し入れて・・




美味しかったので 甘い物食べたいときには 凄く いいかもって 



 ごちそうさまでした   


信州松本 そば祭り に行ってきました~

2015年10月18日 | ちょっとした風景
今年で 12回目 

10/10(土)・11(日)・12(祝) で 行われました。

初日の11日は 一日で 5万8千人が来場したとか 


11日の朝からは 会場がテレビ中継されていて・・ 慣れてない 食レポをコメントしながら 案内してくれていた。

ちょっと 美味しそうな 地方の蕎麦・・

12日の天気予報は 雨

明日は、畑できないから ”そば祭り ” 行ってくる?  

『 雨だから 人も少ないだろうし 風が吹いても ほこりがたたないから ・・ いいんじゃない 』 と 優しい?? 父ちゃんのお声。



行きました~ いきましたよぉ~

初めての ” 信州 そば 祭り ” に  参加してきました~。




父ちゃんが一人じゃ っていうんで 甥っ子君を誘ってくれて

一人じゃ心細かったから めちゃ嬉しかった 


朝10時からなので ・・ 近くまで車で送ってもらい 

11時前には ”松本城へ  ”

入口で 会場マップを受け取り 

あー この感じ そうそう ”学園祭  ”

そうだよ そうだよ うふふ ( *´艸`) 何か テンション上がって しまう 


全国から集まった ” そば 祭り ” ブース には

長野  9店舗

北海道 5店舗

東京  3店舗

島根・岐阜・兵庫・栃木・愛知・福井」・茨城・富山 それぞれ1店舗


全部で 26店舗 ありました。

どのお店も ”新そば ” の旗が 大きく 店舗前にたなびいて 

おいでー おいでー   と 誘っておりまして 、 その熱気に呑まれる感は やっぱり 学園祭

長野のお蕎麦は、食べれるチャンスはあるので・・

たどたどしく 食レポをしていた

『 北海道 蕎麦研究会 』 の 牡丹蕎麦 をまず 目指しました。

会場マップを片手に 目的のブースまで ちょちょちょ と 急ぎ足で  

だって 並んで 食べるのは  好きではないので。


【  北海道 蕎麦研究会  】

もちろん もりそば ” を 注文いたしました。



1人前 ¥ 500 




一口 食べて 嬉しくなりました。

蕎麦好きには たまりません 

食べ終わるころ 雨も止んで このお店も 人が並び始めました・・ ( ※ あーよかった )



次は・・ どこで食べようかなぁ

順番待ちの列が ないところを 探して


隣の・・ 茨城の十割蕎麦は ”おっ 並んでない  ”ということで

【  いばらき蕎麦の会  】 に 入りました( *´艸`)。

大丈夫  まだまだ 余裕で 入ります。

ここでは あたしは ” つけ 鴨せいろ ”  




甥っ子君は ツウの  もり  ”です。







ここも もりそば ¥500 でした。


ちょっと 一息 

スローフード・スローライフ物産展 が 全部で 63店舗 

蕎麦道具一式のお店やら ”松本B級グルメ 山賊焼き ” きっと 見ていて楽しいと思います。


松本城西入口の向こうに

”足湯 ”が あったので タオルも貸してくれるというので 



入ってきました。

穂高温泉のお湯と 🍎の湯です。

足だけなのに じんわり して ・・  。



ちょっと ほっかりしたので 

”安曇野小町 ”という 信州牛乳100% の ジェラードのお店に 

濃いのに さらっとして 美味しい ジェラードでした。

うーん 満足 



さてさて・・  もう1軒 いきましょうかねぇ~。


おっ ここ 


【  ふくいそば打ち愛好会 越前そば道場  】

辛味大根おろし汁に 青ネギ 花かつおでいただく お蕎麦です。




最後に 大根の汁で 胃にもやさしい。



ちなみに 今回は 時間も早めだったこと 午前中あめだったこと・・

長野のお蕎麦を 選択しなかったこと・・

基本 もりそばが メインなこと・・・ で 本来は めちゃめちゃ並んで食べるところ


並ばず 美味しいお蕎麦を たくさん堪能 できました。

一人じゃこんなに 食べなかっただろうし・・。


甥っ子君と 楽しい お昼の ”そば祭り  ”でした~。

『 信州松本 そば祭り 』 たくさんの人で 賑わうのが よーくわかりました。

5月の クラフトフェア― といい 

 松本は 楽しいイベント たくさん  です。





つな八流 ” カキピーマン ” 作ってみたの

2015年10月13日 | 作った猫まんま
お母さんと 病院の帰りに 連れて行ってもらったのが 小学生の時・・

天ぷらの 美味しさに目覚めてしまった 。


立川に駅ビルが 出来て その上に ”綱八 ” が 入った時も よく母さんと妹を連れて たまに食べるならと・・

出かけた。

新宿の本店も よく出かけた。

ちょっと お給料が多かったから

ボーナスが入ったから ・・

贅沢に ”お好み ”で 天ぷらを 頂いた。


蛤の姿揚げ ・ ほたての天ぷら ・車エビ ・ 母さん ドジョウの天ぷら も好きだった。


冬になると 決まって 食べるのが


『  牡蠣 ピーマン  』 

塩を 少し レモンを 絞って ・・・美味しかったぁ~。



TURUYAに行ったら ”牡蠣 ”が 並んでいた。

ぷりぷりして 美味しそう 。

カキフライに しようかと思ったけど

畑の美味しいピーマンを使って 作ってみようと 


【 牡蠣 ピーマン 】 です。



そりゃ 綱八の方が 美味しいですけど・・

舞茸の天ぷらもつけて




これはこれで 久しぶりで 美味しかったぁ~ ねぇ母さん 

東京に行った時 また食べに行きたいなぁ~ 



まーちゃん ファイチング スタイル

2015年10月13日 | 猫ちん
いやー この スタイルを見るたびに・・

『 まーちゃん 凄いなぁ~ 』

足を プルプル しながら 

力んで ・・ 出してますもん 

何って そう・・ ○○○ 





” 力  ” 入れながら バランスとるって 凄いでしょ 


凄いけどねぇ~ って あまり凄さが 伝わりにくい まーちゃんです 


信州の紅葉  黒部ダム その2

2015年10月13日 | お出かけ
あたし『 黒部の太陽 』 見たことありませんでした・・。

黒部ダムの歴史 きちんと 知りませんでした・・。

今回 黒部ダムに 出かけ 少しだけこのことにに目を向けられたことは ありがたいことでした。


立山黒部アルペンルートは、今年は 4月16日から 全線開通され 春先は 雪の壁を見ながら歩く

室堂の「雪の大谷」の「雪の大谷ウォーク」を 思い出す人も多いかなと・・ あたしも 一度は行ってみたい一つです。





黒部ダム駅に到着。

バスの中で 見学コースというか出口の説明が流れていて・・

説明によると

地中階段を220段 約10分 行く ダム展望台 コース。

逆に 階段を70段位 降りて行く黒部ダムレストハウスコース。
 


 ”上から見てみたい ” って いうことで 220段頑張ることにいたしましたが・・

日頃の 運動筋肉不足 なんてもんじゃーありません。

大殿筋やら腿肉やら のぼっている途中 悲鳴をあげそうでした。

階段の斜度も きつめ でして 息が きれるきれる  

それでも ・・ 何とか ダム 展望台に 到着 


【 ダム 展望台 】

ダムと北アルプスの眺めを一望したいなら・・



 






目の前に広がる 山並みと 黒部湖は あっかんです。






黒部ダム工事 で みんなを苦しめた”破砕帯 ” その水は こんなにも 冷たいんです。

どうぞ・・





この水を 頭からかぶって ずぶ濡れになりながら・・ トンネル工事を していたのです

トイレに入ったら こう書かれていました。


ダム展望台から 外階段で 下に

ダムの放水を見ながら 降りて行くと・・ 

【 放水 観覧ステージ 】 です。

※ 黒部ダム駅から レストハウス出口に 行った場合・・・ こちらの 放水観覧ステージに バリアフリー通路で行かれます。

そこからの景色です










さらに・・ 下に 降りて行くと・・

【 新展望 広場 】 です。

放水の 小さなしぶきが たくさん反射して とってもきれいでした。









山も・・




降りてきた階段を・・のぼって 上に ( しかし・・展望台コースは かなりの 階段コースです  ) 

【 レストハウス前 】







天気も良かったので 黒部湖から 黒部平まで    足を伸ばしました。





【 黒部ダム 建設の歴史 】

戦後の 日本経済復興の名のもとに ・・・ 関西の電力不足を解決するべく行われた 。

昭和31年 くろよん建設を行うことを決定し 8月 関西電力は、資材を運ぶための「 大町ルート 」 ( 今の関電トンネル )の工事を始めた。


トローリバスで トンネルのを通る途中に

『 破砕帯 』というものがあった。

 

( ※すみません 引用です~トンネルの中からは 撮れませんでしたので・・・。 )


戦後復興の当時、関西地方は電力供給不足による復興の遅れに喘いでいた。「電力飢饉」とも呼ばれ、「産業の血液」である電力が不足のあまり、工場は週に2日の「休電日」を設けなければならなかった。
 
そこで、戦前より構想として暖められていた黒四ダムの建設に白羽の矢が立った。

といっても、黒四ダムに先立つ黒三ダムが、昭和15年(1940年)11月に完成していたが、黒三ダムは、トンネル工事が岩盤温度130度の高熱地帯に遭遇し、大雪崩によって宿舎が吹き飛ばされるという大災害に見舞われ、100名を

超す死者を出す難工事のプロジェクトであった。黒四ダムは、この黒三ダムのさらに上流に位置する人跡未踏の地にダムを建設する想像を超えたプロジェクトだった。


黒部にダムを建設するためには、長野県側の標高1550メートルに位置する扇沢から、 赤沢岳の下を貫通し、ダムの建設現場となる御前沢に抜ける5.4キロメートルのトンネルを掘る必要があった。

トンネルは、一日二交代、24時間体制の突貫工事により、通常の2倍のスピードで掘り進められた。
 
ところが、トンネルを3割ほど掘り進んだ時点で、岩から針でついたような水が噴き出した。岩盤に亀裂が生じ、脆弱になった地層・・破砕帯だった。
 
少しの振動でも地盤が軟弱なため崩壊の恐れがあるため、手掘りに切り替える。
 
しかし、掘る毎に水が噴き出し、土砂に埋まる、土砂をかき出しても、掘ってもまた土砂に埋まる。恐怖と徒労のいたちごっこ。 


わずか 80mという 距離がまったく進めず・・

本体のトンネルと並行して、水抜き用の穴をボーリングによって岩盤に開けることで、水を抜き進めた。

7ケ月苦闘し 突破。

昭和33年2月貫通・・トンネル完成まで1年の予定は、破砕帯による7ヶ月の停滞を余儀なくされ、1年7ヶ月で貫通した。


 ※ くろよん記念室より


その後、トンネル貫通後の昭和33年(1958年)からダムの建設は開始されます。 

途中、トンネル工事の遅延解消のため、起死回生の大発破により山肌を吹き飛ばしたり、伊勢湾台風によって宿舎が流されたり、雪崩により生き埋めになる等あまたの困難を乗り越えながら

5年かけた昭和38年(1963年)6月 ダムは竣工しました。

513億円の工事(当時) 延べ1000万人。

【コンクリートバケット ・滑車 】



ダム建設中 滑車は25tクレーン2台を 標高1,454mに運び コンクリートバケットは 1日960回も運搬したそうです。



ダム展望台から 下に降りていく途中に 展示してありました。







【 殉職者 慰霊碑 】



建設中に殉職された171名の 名前が刻まれ

「尊きみはしらに捧ぐ」と・・


171名に及ぶ殉職者を出しながらも続行したプロジェクトは、通常ではありえないものだったと思います。

それでも なお突き動かされて なしえたものだとしたら・・


 
そこには、損得を超え、プロジェクトに対して意気に感じて取り組むこと抜きでは成り立たない世界があったのだと・・。


実際に このダムを見て  時代背景を考えると この凄さが 物凄い重さで

頭を 下げずには いられませんでした。


それと 同時に ”原子力発電 ”のことが頭に浮かんだ 自分でした・・・。

福島の事故をもってしても 更にそれを推し進めることの矛盾、欲に突き動かされてでは 先には何もないと・・・。





長く なりましたが お付き合いありがとうございました。


黒部ダムから 黒部平に つづく