カフェきょうぶんかん

「おいしいもの」というよりは雰囲気がとてもいい感じだったのでご紹介です。

銀座の三越の対面にある、「教文館」というキリスト関連の書籍がメインの書店さんの４階にあるカフェ。
上の写真はカフェに続く長い廊下？みたいな通路です。隠し部屋に行くようで、ちょっと不思議な感じです。
この書店が入っているビルは昭和初期につくられたそうで、レトロなつくりです。説明はうまくできませんが、階段のつくりなども変わっています。

カフェ内部。席数は全部で１５～２０くらいでしょうか。
ちょうど夕方で、控え目の照明がまったりとしたムードを醸し出していて、落ち着ける感じです。
あちこちに観葉植物が配置されています。

カフェ内部その２。
上の写真がこの写真の右側にあたります。
通りに面したカウンター席で、いい眺めです。
一人だけで座るようになっている部分もあり、本の世界に埋没できそうです。

一人席から外を眺めた写真です。「カフェ内部の写真ばっかり、くどい！」と思われた方、すいません、つい惚れこんでしまったもので・・・。次に来る時はここに座りたいなあと。ガラスの月がぶらさがっていて、照明を反射してきらきらとメルヘンチックでした。

メニュー表の一部です。おやつ関係ですね。
ケーキというほどでなく、ちょっとひとくち甘いものを、という感じです。

メニューはほかに定番のブレンド、紅茶、あとジュース。ごはん系はありませんでした。
飲み物類のお値段は大体４８０円かその前後。ブレンドにしてはすこし高い気もしますが、場所が銀座、ということを考えると良心的な方なのかなと思います。
少なくとも以前入ったぼったくりカフェより百倍ましかと＾＾；

普通の書籍はそれほどたくさん置いてませんが（１、２階部分が普通書籍）、棚は生きてる感じでした。

余談＊＊
もらったレシートの末尾に「God Bless You」とあったのがらしかったです。

本の教文館

でんでら亭

北千住西口側の和カフェです。最近北千住にはまっているかも・・・・。

ちょっと見、普通の民家っぽいので少し入りづらかったのですが、
「open」の札がかかっていたので思い切って入ってみました。



中から入り口を見た写真です。

ステンドグラス越しなのでちょっとわかりにくいですかね＾＾；
入ったところ左手にカウンター席があり、その奥―ステンドグラスの窓がはまった壁の奥
―にテーブル席があるという感じです。写真には写ってませんが照明も日本風でした。

ガトーショコラのケーキ。
ちょっと写りが悪くてあまりおいしそうに見えませんが・・・・。
これ、おいしかったんですよ。
私はチョコケーキ関係が少し苦手なんですけど、これはおいしくいただけました。
（なんで注文したのか・・その時はそれしかなかったから；）
シロップがうってあるのか、それとも焼き加減の具合なのか、
スポンジが「じゅわっ」としてるんです。「しっとり」じゃなくて。
添えてある飾りつきの生クリームにつけて食べるとさらにうまい。
今回はこれ以外のケーキは売り切れだったのですが、他も食べたくなりました。


ブレンドです。ずいぶんとゴージャスな器で来ました。高そう・・。
私はコーヒーあまり飲まないので（ホットティーがメニューになかった）
おいしさがあまりわからないのですが、とにかく器が高そうだなぁと；

このブレンドとケーキで〆て1000円なり。おいしかったから、適正価格かな？
でんでら亭

ル スフレ

西麻布にあるスフレ専門店です。
新聞に載っていてうまそうだなぁと思っていたので、相方をひきずって行ってきました。


ヴァニラのスフレです。
小さなカップからにょきっとキノコが出ている感じ。
ポットパイのスフレ版といったところでしょうか？
これにヴァニラソースが入ったチビ鍋がついてきます。

こういうの・・。

机の上にわざわざ「食べ方」が書いてありまして、
「スフレにスプーンで穴をあけ、そこにかきまぜたソースを流し込み、またかきまぜて食べてください」というようなことが書かれてありました。
あ、「スフレは来たらすぐに食べてください」みたいなことも。
多分時間をおくとぺしゃんこになっちゃうのでしょう。

口当たりがふわっふわで私は結構好みだったんですが、チョコスフレを頼んだ相方はいまいちだったようです＾＾；悪くないがそれほどでも・・・ということ。
店内は女性率が高かったので、居心地が悪かったのかもしれません。
女性９：男性１以下くらい。ある意味壮観でしたよ＾＾；

スフレはすごく種類がたくさんあって、レモンのスフレ、リンゴのカルヴァドス酒風味、フランボワーズなどなど。お値段は一番安いヴァニラで１０５０円からなので、ちょいお高めですけど・・・。
東京を離れる前にもう一回くらい来たいなぁと思いました。
店員さんもてきぱきしてて好印象でしたので。

ちなみにこのお店から六本木ヒルズや東京ミッドタウンへは歩いて５～１０分くらいで行けます。各国の大使館なぞ眺めつつ行くのもいいかもしれません・・・。

わかば堂

北千住駅ちかくの路地裏にあるカフェです。
ここはほんとに「路地裏」って感じのところにあり、隠れ家っぽいところが個人的にツボでした＾＾。駅から５分くらいのところですが、見つけにくいかもしれません。

お店を逆側から見たところ。車はもちろんはいりません。自転車がせいぜいといったところ・・・。

店内。人が入っていたので写したのは一部分です。
こぢんまり～としたお店です。10人入ればいっぱいではないでしょうか。多分普通の住居を改装したせいじゃないかなと推測します。

注文したケーキセット。いちごのベイクドチーズケーキだったかと思います（２、３週間前の記憶なんでまたうろ覚えです；）。１０５０円くらい。まずまずでした。ランチもやっているみたいです。

ここは兄弟店？協力店？が近くに２、３店あるらしく、ホームページにも記されています。
そのうちの「萠蔵」（もえぞう？）というお店にも夜ごはんを食べに行きましたが、とてもおいしい和食屋さんでした。ちょっとお高い(夜はコース３７００円くらい？１品料理もありますが時間がかかるとのこと）のと、やはり狭いのが玉にキズですが、対応してくれたおばちゃんがきっぷのいい感じの人で好印象でした。



わかば堂他

スープストックTokyo

写真だけアップして放置してしまいました；
言い訳をしますと、あとで記事を書こう！と思っていたんですが、ちょっと体調を崩して画面を見るのがしんどかったのです。
これを読んでる皆さんは風邪ひいてないですか？流行り始めてるようなんで気を付けてくださいね～。早めが肝心です。

さて、「スープストックTokyo」ですが、チェーン店なんですけど、結構気に入っています。
その名の通りスープがメインで、セットで頼むとスープ（５、６種類の中から選ぶ）とあたためられた丸いパンがついてきます。お値段はちょっと高めで約１０００円～。でも結構おいしいと思います。
風邪ひいて、食欲はあるんだけど軽く食べたいな・・・という時にいいです。友人で、「胃腸が悪い時にも食べられる物を出すお店を作りたい！」と言っている子がいましたが、それに近い気もしますね。おかゆには負けるでしょうが。

写真は確か好きなスープ２種類とパンのセットで、赤いのが「渡り蟹」のスープだったかと。これがおいしい！個人的にはこれおすすめです。もう一つは岩塩と野菜のスープだったかと（ちょっとうろ覚え・・・）。こっちは普通においしかったです。

このお店、今はまだ東京と愛知県にしか店舗がないようですが、全国区にならんかなと個人的には希望いたします＾＾

ささま

東京は神保町にある老舗の和菓子屋さんです。
別口の用事で近くに行ったときに見かけ、ビルの谷間にえらく浮いた感じの古びた構えの店があるなぁ・・と寄っていって見つけた次第です。
昔読んだ本の中で「ささま」の練りきりを買ってきてくれ・・というくだりがあり、ずーっと気になっていたんだけれど、そうかここのことかぁ・・・とちょっとうれしかった。ミーハーです。

で、生和菓子を買って食べてみました。

写真のは「めさまし」というそうで、白餡を雪平（せっぺい）でつつんだもの・・だそうです（雪平がどんなものかはわかりません・・・・）。
実はもひとつくずもちのようなものを買ったのですが、こちらは写真を撮り忘れました；

お味ですが、おいしい・・・と思います。
派手さはないんですが、地味～にじわじわっとおいしい・・というか、なんというか。
さっぱりした甘さで、くどくないんです。
いい砂糖を使っているんだろうなぁ～という感じ。

そのかわりというか、お値段は結構いいです；適当に４つ買ったら１２００円くらいしました。あとでホームページ見たら１個２９０円とのこと＾＾；あまりたくさんは買えませんね；でも、毎月違う生和菓子が出るようなので１個２個ずつくらいは試してみたいかも・・・。

Ameya Eitaro「羽一衣」

新宿伊勢丹地下にある「Ameya Eitaro（榮太楼総本舗の新店舗？）」の商品です。ちょっと変わってるなと思ったので買ってみました。
見かけ、大きさともに「ミルクケーキ」そっくりなんですけど、食べてみると「飴」です。
パリパリっとして、ミルクケーキよりもっともっと軽い歯ごたえ。飴なので、ちょっと歯にくっつくような感じです。
お味もまずまずおいしいです。私が買ったのは「ミカン味」でしたが、他にチョコ、ミント、ヨーグルト、イチゴなどがあり、この写真だとわかりにくいですが、売り場でそれらが並べられてると彩りがとてもキレイでした。
目先の変わった東京土産としていいかもしれません（多分新宿伊勢丹と日本橋のみにしかないと思います。今のところ・・・）。
お値段はちょっとよくて、このミルクケーキ状のもの５枚１セットで約３００円だったかと。

団子街道？(一度に３軒の紹介なので長文です)

先週になりますが、団子と草餅を食べてきました。おそまきながら団子レポートです～。

タイトルを「団子街道？」としたのは、これからレポートする団子屋さんがみんな、ある駅から歩いて行ける距離に固まっているから。私は昼飯を抜いて行ったのですが、「当分団子はええわ・・・」状態になりました。ちなみに東武伊勢崎線の曳舟駅というところ。向島界隈、というくくりにもなるみたいです。

まず「志”満ん草餅」の草餅。上の写真です。
へこんでるのがアンなしで、ふくらんでるのが餡いり。
餡なしにはきなこと白みつがついてきます。白みつってめずらしくないですか？
ここのは生のよもぎを使っているとのことで、春夏秋冬で味が微妙に違うとのこと。おいしかったので、季節ごとの違いを確かめに行きたくなりましたが、ちょっと気になったのが、店員さんが微妙に無愛想だったこと。有名なのであぐらかいちゃってるのかなぁ。
お店はこぢんまりとしたたたずまい。↓大きな道路ぞいにありました。ちなみに、持ち帰りのみ。


このあと食べたのが「きびだんご吉備粉屋」のわらびもち。５００円なり。
「志”満ん草餅」から通りを渡ってすぐのところにありました。

きびだんご屋なのにわらびもちを食べてしまいましたが・・・。なんとなく＾＾；
お店の前には腰掛けて食べる所があり、そこで食べると言うと写真のようにお茶と黒蜜のボトルと一緒にお盆に載せて渡してくれます。量が結構あって、２人にひとつでちょうどいいかも・・・。わらびもちはなんとなく黒蜜っぽい甘みがあり。きなこたっぷりで柔らかく、おいしかったですよ。ちょっと甘さがつよいかな？

ここらですでに結構お腹がふくれてきていたのですが、せっかくだからともう一軒（よう食うわ・・という声が聞こえてきます・・・）。

言問団子（ことといだんご）です。３種類の餡でくるんだお団子で、それぞれ小豆餡、白餡、みそ餡とのこと。ここは中で食べられて、お茶とセットで５５０円。お店で食べられるのはこれ１セットらしく、テーブルについたら即、持ってこられたんでちょっとびっくり。
さてお味ですが、かなりお腹イッパイだったせいかよくわかりませんでした・・・という間抜けなことに；こういう食べ方はやめたほうがいいと頭ではわかってるんですけど、貧乏性で「あんまり来るところじゃないし！」と一度に済ませてしまおうとしちゃうんですね。駄目ですね～・・・。

ちなみに、お店の外観はこんな感じ。何故だか店内はおばあちゃんちの匂いがしましたよ～。


この時食べにいったのはこの３ケ所ですが、この他にもう一つ、「長命寺」という桜もち屋さんが言問団子の近くにあります。ここもかなり有名みたいなので、「名のしれた団子屋めぐりをしてみたい！」という人には曵舟駅はおいしい所かと思います。

ここまで読んでいただいた方、長い文章におつきあいありがとうございました～m--m

神田伯剌西爾(ブラジル）

店名どおり、神田は神保町の喫茶店です。これも雑誌に載っていたので行ってきました。

店内写真です。奥が喫煙席で、禁煙席から撮っています。禁煙席は結構せまい感じ。
お店は地下にあり、見ての通り薄暗くてなんともいえない雰囲気があります。
私はこういう雰囲気が結構好きなんですけど、開放的なのが好きな人には向かないかも。

珈琲（確か『神田コーヒー』）とケーキのセットで頼みました。正直、珈琲はさほど好きではないのでおいしいのかどうか良くわからず＾-＾；（雑誌には絶品とあったが・・・）ただ、このケーキは見た目はぱっとしないのですが、意外といけました。中にカスタードとリンゴの甘煮？が入っています。期間限定なので思わず頼んでしまった。コニャックポンムと言うそうです。

神田伯剌西爾

神田明神甘酒のみくらべ

２日に神田明神へお参りに行った時に、甘酒呑み較べしてきました。
上の写真の天野屋が一番有名みたいです。
何故か納豆も一緒に売ってます。「醗酵モノ」だから？？
甘酒はほんのり桃色で、ちょっと独特な甘味（説明しにくいです）。好き嫌いがあるかもしれません。市販で売っているものは大抵甘過ぎて全部飲み切る前に飽きてしまうのですが、これはそんなに甘さがきつくないです。１杯３５０円なり。持ち帰り用も売ってました。



もうひとつの甘酒屋。天野屋のすぐ近くにあります。ここも納豆を一緒に販売しています。
こちらの甘酒は天野屋よりもっとあっさりした甘さ。さらさらと飲みたい人はこちらがいいかもしれません。やはり一杯３５０円。

それにしても東京はめちゃ近代的な建物があるかと思えば、江戸時代からのふる～い建物も残ってたりで、なんだか不思議な処ですねぇ・・・。

花家（はなや）

今日は呼吸器の再検査を受けに水道橋の方に来ているのですが、検査だけじゃつまんねぇというわけで雑誌に載っていて目をつけていたお店でお昼をとりました。花家という料理屋です。

神保町駅近くの裏通りにあり、外から中が見えないので一人で入るにはちょっと気合いがいりました^^；
店内はカウンターだけ・・・かと思いましたが、常連さんはカウンターがいっぱいと見て取ると、隣接している座敷に上がって行ってるみたいでした。平日の昼時だったためか会社員の人がひっきりなしに入ってきます。ゆっくり食したいという人には不向きかもしれません。


ひらめの煮付け定食を食べました。お味噌汁、つけものとあと一品ついて１０００円なり。
魚は身が厚くておいしかったけれど、１０００円はちょっと高いかなぁ・・・という気も。
定食は他にあじのなめろうと魚の（忘れました；）焼き物、それと豚の生姜焼きがあり、どれも１０００円でした。魚が中心なのかな？

屏南（びんなん）

東京駅近く、「丸の内オアゾ」というビルの地下にある中華系のわんたん・かゆのお店です。なんかあっさりしたもんが食べたい!と言ったら相方がここが気になっている・・・というので行ってきました。結論からいいますと、私的にはおすすめです。東京駅から地下でつながっているので行き易いと思いますし。

店内はこぢんまりとしていて、７、８人入ればいっぱいかなという大きさです。だからだらだらと長居をしやすい雰囲気ではありません。パッと食べてパッと出る、という感じ。
かゆの種類はそれほど多くはなく、５種類くらい。メニューは壁のボードに書かれており、私は「えびとほたて」を注文しました。６００円。↓セットメニューもあるみたいです。

手前にあるのが薬味。右の香菜に隠れて、ちょっと変わった白いパテ？みたいなのがちょっぴりついていました。なめてみるとちょっと臭みのある変わった味で、給仕の方に聞くと豆腐を味噌につけたもの・とのことでした。あとおなじみザーサイ、それとパンをあげたものもついてきます。

それからわんたん（左・価格忘れました；）とまんとう（右・200円）を注文（食いまくり・・）。

わんたんはかゆよりうまかったかも。なんかいいダシがでてました。おすすめ！
まんとうは皮だけの饅頭で、そのもの自体に味はないのですが、添えてあるはちみつにつけて食べると結構いけました。はちみつもなんだかちょっと変わった風味があったように思います。


おまけ＾＾。丸の内オアゾのビルの外、あちこちに置かれている牛の像の一つです。他にも変わったメイクをされた牛がそこここにありました。待ち合わせ場所にいいかも？？

竹むら

えー、気をとりなおしまして。

先週末、神田に「あげまんじゅう」というものを食べに行ってきました。
もともと本の中で「金龍山（浅草にあるらしい）のあげまんじゅうが・・」というくだりを読み、食いしん坊なわたしは「うまそうだなぁ・・・」と思っていたのですね。
今回は金龍山ではないですが、たまたまネットで見かけた「竹むら」という神田の老舗の甘味処でもやっている、ということを知り、行って来た次第です。

さてお味ですが、多分てんぷらを揚げるタネでおまんじゅうを揚げているのだと思いますが、中に甘さ控えめのこしあんが入っていて、歯ごたえもさくさくとして、んまかったです。やろうと思えば自分ちでもできるかなー？、とも思いましたが、中のこしあんが無理かな、という気も。揚げもんめんどくさくてしないし＾＾；
せっかく来たのだからと、あげまんじゅうのほかにおしるこも頼んだのですが、こちらも焼いたこぶりなおもちが2個入っていてグーでした。ただちょっとあんが甘めかな？添えてあるしその実がしょっぱくておいしかった。
しかし、はっきり言って食いすぎ＾＾；太りました。
お値段ですが、しるこは忘れましたがおまんじゅうは２個１人前で４２０円くらいだったかと。中途半端情報でスミマセン。

セガフレード ザネッティの

ストロベリーフローズンです。実は名前ウロオボエで、もうちょっとオシャレな名前がついてたんだけど、ひねりすぎてて忘れました＾＾；。
生いちごのフルーツソースがかかっててうまかったです。生クリームが添えられてるのが珍しいですが、まずまず合っていたんじゃないでしょうか。420円なり。
場所は、新宿の南口付近、マクドナルドの向かいにあります。
基本的にはエスプレッソが専門のようですが、紅茶、ジュースもあり、軽食（パニーニ系）もあるようです。
ドトールよりは高い感じですが、むちゃ高くもないと思いました。
(飲み物はフローズンより大体お値段が下です）