自分にしては珍しく大河ドラマを見ています。
作り物なのでしょうが、藤の花がほろほろと舞う様子がみやびでした。
紫式部が主人公?の「光る君へ」。
脱落してない理由は、
多分戦〜とか、戦略、政略〜とか、そのへんの要素が少ないからだと思います。
あと、前半大分少女漫画っぽかった気がします。
ドラマは史実と大分違うそうですが、私はあんまりこの時代に思い入れがないのでフィクションとして楽しんでいます。
主に平安時代の装束や催しが目に麗しく珍しく、十二単の色づかいも見るのが楽しいです。
上の写真は藤の花の季節に多分女房?と若者たちではまぐりの貝合わせをしているシーン。
作り物なのでしょうが、藤の花がほろほろと舞う様子がみやびでした。
さすが宮中。
ヒロインの吉高さんは左ききなのに右手でかな文字を書いていて役者魂に驚かされます。
かな文字自体結構難しいですから(書道してたので多少わかるつもり)。
今はこのドラマがどういう終わり方をするのか気になっています。