鹿児島といえば、かき氷の白熊はあまりにも有名ですが、実は相方とは行ったことがありませんでした。
引っ越すにあたって、何か食べておきたい鹿児島名物ある?と聞いたところ、
「白熊」とのたまったので行ってきました。
私は冷たいものをあまり食べられないので、相方が注文したものを少し味見させてもらいました。
実は私は昨年鹿児島に遊びに来た友人と一緒に来たことがありますが、その時はほんのぽっちりだけの味見だっため(冷たいものをあまり食べられないと私が言ったので)、あまり味は覚えておらず。
今回は結構暑い日に行ってのどが乾いたのか、スプーンがそこそこ進みました。
写真の白熊はベビーサイズです。比較するものがないため分かりづらいですが・・・。
とはいえ、すごく小さいというわけではなく、普通~のかき氷サイズに見えました。
ベビーでないサイズを頼む時は二人以上で頼んでください、という看板がお店の前にあったので、
普通サイズのしろくまはもっと大きいんでしょうね。
ちなみにベビーサイズでもスプーンは人数分ついてきました。わけわけして食べるのがデフォルトのようです。
給仕のお姉さんが「こちらから見ると白クマに見えます」と言いつつ置いてったのですが、
こちらって、どちら?どれが目?この小豆?という塩梅でよく分かりませんでした;
さてお味ですが、練乳がまんべんなくふわふわ感触の氷にかけられており、ちょっとリッチな練乳のかき氷という感じです。
普通のかき氷だとシロップがかかってない部分も結構あり、食べていくうちに氷が溶けて味がカナシイことになる・・・
のが通常だと思いますが、この白熊は、ほぼまんべんなくミルク味の氷で、しかも食べ終わるまで氷もあまり溶けませんでした。
HPを見るとおたまで自家製ミルクを氷にかけている写真が載っていますが、溶けたりしないのかな?その点がちょっと不思議でした。