今話題の?「チーム・バチスタの栄光」の作者が小中学生向きに書いたものです。
*ちょっとネタばれかもです!
やっぱり医学関係のお話で、落ちこぼれ中学生の男の子が医科大学の研究生に抜擢され、大人の都合でトラブルに巻き込まれていくというもの。
物語の中で、主人公「薫」はゲーム理論の第一人者である父親とメールでお互いの状況をやりとりしています。
「ディア カオル・・」で始まるこのやり取りがほほえましい感じで私は好きでした。
父親は最後まで実際には登場しませんが、最後に、このパパあってのこのお話だなぁと思わせる顛末があります。
パパやるぅー!頼もしー!って感じです。
巻末に作者から読者へのメッセージがあり、「まだこのお話は続きます」とのことだったので楽しみです。
余談ですが、この物語は「横書き」で書かれており、最初はすごく抵抗がありました^^;若い人むけって感じですね。
でも抵抗感に負けずに読んでよかったなぁという読後感でした^^「チーム・・」も読んでみようかなぁ・・・。
*ちょっとネタばれかもです!
やっぱり医学関係のお話で、落ちこぼれ中学生の男の子が医科大学の研究生に抜擢され、大人の都合でトラブルに巻き込まれていくというもの。
物語の中で、主人公「薫」はゲーム理論の第一人者である父親とメールでお互いの状況をやりとりしています。
「ディア カオル・・」で始まるこのやり取りがほほえましい感じで私は好きでした。
父親は最後まで実際には登場しませんが、最後に、このパパあってのこのお話だなぁと思わせる顛末があります。
パパやるぅー!頼もしー!って感じです。
巻末に作者から読者へのメッセージがあり、「まだこのお話は続きます」とのことだったので楽しみです。
余談ですが、この物語は「横書き」で書かれており、最初はすごく抵抗がありました^^;若い人むけって感じですね。
でも抵抗感に負けずに読んでよかったなぁという読後感でした^^「チーム・・」も読んでみようかなぁ・・・。