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蔵馬ウケネタ、日常のことなど思った事を綴る。

誰かのせいで傷つくのはいや

2017年12月16日 17時23分31秒 | 蔵馬語り


今日、お祭りに行ったので、妄想してみました。



お祭りは結構混んでいて、
人が押し合っていて、ぎゅうぎゅう。

手を繋いで、
飛影にくっついている蔵馬。
たまに、押されて躓きそうになってしまう。
でも、お店は色々なものが出ていて、
目移りしてしまうことも。
冬の寒さは、手袋をしていてもさすようで、
見かけたココアを買って、
そこで飲んでいたら、
通りすがりのおじさんが、ぶつかってしまい、
蔵馬のコートにかかってしまう。
手袋を外して飲んでいたので、
手にもかかってしまい
火傷になってしまう。

おじさんはいつの間にか居なくなっていて、
蔵馬は、火傷してしまった手を庇うように、もう片方の
手を重ねた。

飛影は、暖めることは出来てもひやす方は専門ではない。
歯がゆく思っているところに、
「あ」と声がした。雪菜と桑原だった。
心配そうにかけてきて
雪菜は手を重ねた。

冷やして治しているのだ。

と言う話を考えていました。
続きが
浮かばなかったのですが、
蔵馬の、けがって、許せない飛影、と言うのを
考えたかったのです。


ついでに、



★祭りには、古着とかを売っている店もあって、
そこのおじさんが
「似合いますよ」
って見せてきたジャケットが、女物だった。



と言う場面を
想像していました。

罪悪感なくそう言われたら蔵馬も怒れない、
みたいなことを考えていました。


女のこのジャケットだ、って思って、頬を膨らませていると、

隣で飛影が、笑っている。


という場面も。


飛影も、蔵馬が、女の子と間違われるのは
笑ってしまう、って言うのがすき。

飛影が、
小さく笑っていて
蔵馬が拗ねた表情しているのを面白がって
いるのが
好き。

誰か、他人が蔵馬を傷つけたりするのが嫌な飛影。



コメント
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