今日、お祭りに行ったので、妄想してみました。
★
お祭りは結構混んでいて、
人が押し合っていて、ぎゅうぎゅう。
手を繋いで、
飛影にくっついている蔵馬。
たまに、押されて躓きそうになってしまう。
でも、お店は色々なものが出ていて、
目移りしてしまうことも。
冬の寒さは、手袋をしていてもさすようで、
見かけたココアを買って、
そこで飲んでいたら、
通りすがりのおじさんが、ぶつかってしまい、
蔵馬のコートにかかってしまう。
手袋を外して飲んでいたので、
手にもかかってしまい
火傷になってしまう。
おじさんはいつの間にか居なくなっていて、
蔵馬は、火傷してしまった手を庇うように、もう片方の
手を重ねた。
飛影は、暖めることは出来てもひやす方は専門ではない。
歯がゆく思っているところに、
「あ」と声がした。雪菜と桑原だった。
心配そうにかけてきて
雪菜は手を重ねた。
冷やして治しているのだ。
と言う話を考えていました。
続きが
浮かばなかったのですが、
蔵馬の、けがって、許せない飛影、と言うのを
考えたかったのです。
ついでに、
★祭りには、古着とかを売っている店もあって、
そこのおじさんが
「似合いますよ」
って見せてきたジャケットが、女物だった。
と言う場面を
想像していました。
罪悪感なくそう言われたら蔵馬も怒れない、
みたいなことを考えていました。
女のこのジャケットだ、って思って、頬を膨らませていると、
隣で飛影が、笑っている。
という場面も。
飛影も、蔵馬が、女の子と間違われるのは
笑ってしまう、って言うのがすき。
飛影が、
小さく笑っていて
蔵馬が拗ねた表情しているのを面白がって
いるのが
好き。
誰か、他人が蔵馬を傷つけたりするのが嫌な飛影。