11月の本の話を考えていて、
中々ちゃんと骨組みがうまくいかなくてどうしようかずっと
なやんでいます。
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最近瞼が重いなあと思っていて、
ニッケルアレルギーがあるから、
アレルギー用のアイシャドウを使っていても影響あったのかなあと
思ったのですが――
結膜炎でした。
硬めの瞼が重いのって結構一日中途半端でもどかしいですね。
長い文章を打つのもちょっと疲れたので
「サイトを更新したいな」と思いつつ、
中々出来ない感じでした。
はじめアイシャドウで痒くなった用の薬を塗っていたんですけど
中々よくならないまま、だったので病院を変えたら
結膜炎でした。
ちょっとだけ治ってきました。
ちょっとだけ――。
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11月、なんか、「この場面は使いたい」って言う場面があるのですが
その前後が決まらず――。
そろそろ話を決めないと駄目だなと思っているんですけど――――。
私、蔵馬が飛影を心配する場面って凄い好きなんです。
心配って言わないで
心配する感じ。
飛影が腕に大きく傷をつけて戻ってきたとき、包帯を巻きながら飛影の腕にすり寄って
「飛影――――」って言ったりして。
そう言う、さりげない、切ない感じの場面が好きです。
赤い一筋の線のような傷、それを見て慌てもせず
包帯を巻いて、そしてその腕に頬をすり寄せる蔵馬。
「飛影――――」
と言う声が、ゆっくりと響く。
小さな小屋の中で、蔵馬の声だけが聞こえる。
飛影の鼓動も速くなって、「悪かった」とだけ言う。
でも飛影は闘う生き物だから、蔵馬のために生き方を変えることは出来ない。
と言う――。
一応「心配ばかりで悪かった」という言葉はあるんだけどね――。
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