pink white

蔵馬ウケネタ、日常のことなど思った事を綴る。

花よりも

2017年12月11日 22時50分37秒 | 蔵馬語り


今日、お~い お茶のパックのやつを飲もうとして、

投稿して一句が載るやつあるじゃないですか、あれを見てみたんですよ…。

そうしたら、
蔵馬受けだ!!っていうものが…


花よりも 花を見ている君が好き




これ、蔵馬に対する、攻めキャラの気持ちですよね!絶対そうですよね、

飛蔵だったら、
綺麗だねって花に触れる蔵馬の手に、飛影の手を重ねて、
「お前の方が綺麗だ」って言ったりして…。

蔵馬は、唐突な言葉にびっくりして固まってしまいそう。
あ、ありがとう…って言いながら頬を薄桃に染める蔵馬。
可愛くて、思わず頭を撫でてしまう飛影。
という感じで。

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

花も、黄色とか桃色とかそう言う色合いが蔵馬に似合うなあと思うのです。

綺麗だって言って蔵馬の髪に花を挿す飛影って言うのも良いなあと思います。
No Way To Sayでその場面使ったんですが、
私その場面好きで、やたらとその場面ばかり想像しています。

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥



ずっと前に書いたのですが、
本当に大好きで堪らない、同人サークルさんの
本があって、
今凄くそれを読みたい波に駆られています。


その人の文章の、一行一行が、心にぐっとくる文章で本当に、わしづかみにされた
感じなのです。
難しい言葉を使わない、だけど手抜きではなく、ただ言葉がそのまま入り込んでくる。

内容も好きだし文章も好きだし、
ずっと追いかけている小説サークルさんです。


好きすぎて辛いくらい。


終末の恋歌

2017年12月10日 23時30分38秒 | 更新案内


コエンマと蔵馬の
学園もの小説、
終末の恋歌 アップしました。
1,2,3で完結です。


タブレットに word入って居て、喫茶店とかで打てるので、凄く楽で
うれしかったです。

それを自分にメールをして手直しをして――と言う感じでできたので、
浮かんだ時にメモをすることができるっていいなあと思いました。

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥


学園ものって、幽白の世界よりも、色々なことが出来て良いなと思いました。

飛蔵バージョンも考えているのですが、先に浮かんだのが
コエ蔵なので、
コエ蔵を先にアップしました。
一か月以上何も形にしていないと、サクサク出てくるということがないので、
駄目だなと思ったり止まったりして、取り合えず書けることを書く!と言う感じで進めました。

学園ものって、どのカップリングでも、いいですよね、やっぱり。

飛蔵だと、放課後、蔵馬の手を引っ張って、帰るぞと
言う飛影を想像します。
その手が熱くて、蔵馬はすこし嬉しくなって、そっと握り返すの。


同級生でもいいけど一個上の先輩って言うのがいいなあ、飛蔵だと。


飛影先輩って言う響き、いいですよね。



3姉妹~サンリオピューロランド~

2017年12月10日 00時32分12秒 | 日記


サンリオピューロランドに
行ってきました!!


私はずっとサンリオが大好きで、キキララのものばかり買っています。

お昼は京王プラザホテルで食べて、
ピューロランドで
遊びに!

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

14時ごろついて、「今回はアトラクションはなしにしてショーを見よう」
と言うことになり、
そればかり見ました。


突いたらすぐに
ぼんぼんりぼんと言う
キャラクターの
ショーが始まったので、
それを見るために並ぶ。

ピューロランドは、女の子が一杯いました。
カップルとか、余りいなくて家族連れか、女の子同士のひとばかりでした。


並んで
 ぼんぼんりぼん のダンスショー!!

リズムもいいし、メッセージもいい!


普段水樹奈々ライブでの振りしかしないから、覚えきれなかった!
難しい。子供向けだと思ってなめてかかっていたら意外と難しい!
こどもたちはすぐ覚えていた。凄い…。

ぼんぼんりぼん~~って言う曲を覚えてしまいました。


それを見てからちょっと買い物とかして、

夕方、キティちゃんのショー。

キティちゃんのショーは、…林原めぐみ閣下の、キティのクリスマス曲。
凄くいい曲なんですよ!
暖かくて心にしみて、じんとくる曲なんです。


でも、キティしかいないので

ラスボスみたい…!!ちょっとわらいました。




・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

それから、ずっと楽しみにしていた、

サンリオピューロランドの
キャラクター勢揃いのショー!!(*'∀'*)ゝ


凄く楽しみでした。




子供向けだと思っていたけど、
ダンサーさんもすごく格好いい!!

ポールダンサーさんかな…?
布を巻き付けた方が本当に
格好良かった!



キティたちが 知恵の樹の光を取り戻すために悪の3姉妹の
心を溶かす話なんですけど、

悪の三姉妹格好いい!!


濱田めぐみさん、はいだしょうこおねえさん、水樹奈々ちゃんの、
凛々しい低音が響く歌が響いて、
凄く格好いい。

孤独と切なさが伝わってくる歌で、心にしみます。

ダンサーさんの動きも、背がシュッとしていて、
悲しみも伝わってくる感じ。

それを説得するのはサンリオキャラなんだけど、
さすが平和を大事にするサンリオの脚本っていう感じ。

凄くいい話なんだけど、
可愛さも溢れているの!






キキララちゃんを追ったけどなかなか難しかった…速いわ!!
Σ(・ω・ノ)ノ

とにかくすごく楽しくて、
気持ちが高まった一日でした。

サンリオ大好きだ(*'∀'*)ゝ


シナモンロールカフェのカップ。
可愛い──ヾ(*'∀`*)ノ──♪


ライブハウスで、小さな熱い恋

2017年12月07日 23時32分33秒 | 蔵馬受けblog内小説


今日、ちょっとしたきっかけがあって、
ライブハウスで恋を自覚する飛蔵というのを考えていました。



・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥


それを意識したのはいつからだったのか、わからない。
だけど、いつの間にか鋭いその目を追いかけるようになっていて――、蔵馬は
会議室の入り口で、ため息をついた。
飛影は、一年上の先輩だった。ある企画で一緒になってから、飛影のことが
頭から離れない。

「それだとこっちの予算がかかりすぎる、こっちをもう少し――」
飛影が、脇から手を伸ばすたび、頭が停止した。
「ほら、疲れているだろ」
缶コーヒーを投げてくれた手。

いつも愛想はないけれど、それでも小さな会話には癒やされていて――。



「飛影、先輩」
小さく呟くと、昼休みが終わる時間だった。
だめだ、このままじゃ。

思いながら膝をたたくと、歩き出した。


が――。



「それで、このライブにはお前たち、二人で行って欲しい」
思いがけない声は、上司の躯からだった。
「え」
声は、二人同時だった。取引先の娘が出るという、ライブハウスでのライブ。
え、と言う飛影の声――もしかして――。
――嫌。なのかな
聞けなかった、そんなこと、直接はどうしても。


チケットを握りしめ、食堂に向かった。
カードケースにしまうわけにも行かず、くしゃっと、バッグのポケットにしまった。
「おい、どうした」
同僚の、幽助だった。
「なんかぼうっとして」
「あ、ううん」
「あ、――それ」
しかし、それを目敏く見つけたのは幽助だった。ポケットから、チケットが半分見えていた。
「飛影と行くんだろう?」
先輩なのに、呼び捨ては幽助の特権というか―。
「う、うん」
「いいじゃないか、ちょっと仲良くなれよ」
はは、と幽助が笑った。
「そんなんじゃ…」
ないけど、と言いかけて、うつむいた。





ライブは、小さなライブハウスで行われた。
100人ほどしか入らない、街のライブハウスだった。
バンドは前に立ち、小さくお辞儀をした。
「それでは、ここに、この楽譜があるので、これを演奏します!」
低い声がして、バンドの代表曲が始まった。



バンドの前にはいくつかの机があって、先に入った人たちはレストランのように、そこに座っていた。
少し早く着いた蔵馬たちは、丁度テーブルでの席に着くことが出来た。
ガタンと音がして、暗転する。
「注文はどうしますか」
スタッフが訊きに来た。
ワンドリンクを、頼まなくてはいけないものだ。
「じゃあ、ウーロン茶を」
「じゃあ、クランベリージュース」
蔵馬は、小さく頼んだ。飛影が、ちらっと蔵馬を見た。




「聴いてください、はかない太陽」



フォークサウンドの気配を残したバンドは、少しずつ声を強くしていった。
後ろの音が、低い声が響くように、強く弱くを繰り返す。



ああ、あなたをおもうほど

あなたを噛みしめるほど

太陽がかすむ

近くなれば 言葉一つ交わせるのに

you are moonlight

どこにいるか 教えてよ あのこの胸なの



切なさが増す声は、ぐっと何かを抉るようだった。



ライブハウスは暗く、飲み物の音だけが、ところどころで聞こえるだけ。
時々、スタッフが注文されたものを運んでいく。
暗闇に近い空間に、飛影の瞳が浮かんで見えた。


ああ 彷徨うほど you are moonlight

眠りにつけば ひとたび 逢瀬をつなぎ止める


激しい熱を帯びた声が、胸に刺さるようだ。


飛影先輩…
気づかれないように、飛影を見る。なにを考えているのか、分からない。
鋭い瞳…なのか…どうなのか。音に浸っているようにも感じられて。



ライブは、2時間ほどだった。

「ありがとうございます!」


バンドが頭を下げ、直ぐに撤収になる。


キイ、と扉を…開けると、空はもう暗かった。

「もう、夜ですね。先輩、何か食べて――」
言いかけて――蔵馬はことばをうしなった。
「せんぱっ…」
ぐいと、蔵馬は引き込まれていた。
ライブハウスの裏道の壁。隣は住宅になっていて、その境目に、蔵馬を
押し付けていた。
「んっ!」
手を抑えつけられ、蔵馬は呻いた。くちびるが、重なっていた。
「好きだ」
息がかかる距離で、飛影は言った。
「っ…」
「俺のこと、見ていただろ」
ハッと、蔵馬は顔を背けた。
「そんな…」
「俺も、見ていた」



暗闇で光る、蔵馬の唇。グランベリーの赤紫色と、薄い灯りの下の、蔵馬の唇。ずっと、見ていた。


「お互い様だ」




知っているか、と飛影が言った。


you are moonlight


って言うのは、月のように形を変えていかないように、純な振りをして念を込めている、
熱い気持ちを表す歌詞なんだぜ、と飛影は言った。


・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥


歌詞はすべて私の思い付きです。


ただ、社内恋愛、 ライブハウスと言う組み合わせは良いなと
思ったので、書いてみました。



・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥



アリスと飛蔵

2017年12月06日 23時58分04秒 | 蔵馬語り


この間、京王プラザホテルのランチに行ってきました。

アリスがテーマだったのですが、
こういうのって、
当たり外れが激しいのですが、
京王プラザホテルは、外れがないのでとても楽しみでした。

可愛いだけじゃなくて味も良い!!それが京王プラザホテル!
(──ヾ(*'∀`*)ノ──♪


・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥


と言うことで、
アリス版飛蔵を考えてみました。





丘の上を、可愛い子が走っています。
ひらひらスカートを翻し、ウサギを追いかけて。
そんな可愛い子の後ろに、ニヤニヤとした男が寄ってきました。
「きゃ!」
スカートがめくられ、可愛い子は悲鳴を上げました。すると、
「ぎゃー!」
後ろの男は声を上げて倒れました。男の名は鴉です。
「気をつけろ」
「飛影さん!」ありがとうといって、蔵馬と言うその子は飛影の手を取りました。
「あ、ウサギ」
また、二人は走り始めました。



童話風にしてみたけど――出来ているのかな。


・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥


甘すぎず、おいしいので3回も食べてしまいました。
ちゃんとお食事もあるんだけど
お菓子ばかり撮ってしまいました――。



eat meって、蔵馬が飛影に出す食事ですよね?!


俺を食べてねって言う
サイン。

蔵馬の可愛い欲望、なんてね。


・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

ところであるきっかけで、コエ蔵の話を書いています。

コエ蔵学園ものです。

片思いのような、すれ違いの恋を描いています。

すれ違いはあるけど、恋は恋です。

同時進行で、
飛蔵来年のオンリーの本をやっています。