フェルメール（宝島社）／10月の読書メーター

今年もあと2ヶ月。

いつも言ってるけど、時間の経過早いなぁ。

雑誌は買わない派だし、図書館で立ち読みする程度。

付録付きの雑誌は魅力的だけど、中々買うに至らず。

10月5日からフェルメール展が開催されているけど、それに伴ってか雑誌が出版されている。

フェルメールは好きな画家。















10月の読書メーター
読んだ本の数：3
読んだページ数：1049
ナイス数：84

祈りのカルテの感想
大人気『仮面病棟』著者が贈る、感涙必至の連作医療ミステリ!

諏訪野良太(すわのりょうた)は、純正会医科大学附属病院の研修医。
初期臨床研修で、内科、外科、小児科など、様々な科を回っている。

初期の胃がんの内視鏡手術を拒否する老人や、循環器内科に入院した我が儘な女優など、驚くほど個性に満ちた患者たちとその心の謎を、新米医師、良太はどう解き明かすのか。

「彼」は、人の心を聴ける医師。
こころ震える連作医療ミステリ!

読了日：10月23日 著者：知念 実希人
蜜蜂と遠雷の感想
私はまだ、音楽の神様に愛されているだろうか?ピアノコンクールを舞台に、人間の才能と運命、そして音楽を描き切った青春群像小説。著者渾身、文句なしの最高傑作!
読了日：10月12日 著者：恩田 陸
フェルメールの街の感想
光の魔術師ヨハネス・フェルメールと、微生物学の父アントニー・レーウェンフック。ふたりの天才を結ぶ、大切な約束―。時を超える友情、運命の恋、謎の少女。角川春樹小説賞受賞後第一作、渾身のアートミステリー!
読了日：10月06日 著者：櫻部 由美子

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