チャンネルNECOで『やさぐれぱんだ』 全4話 白・黒・金・銀 を視聴。【特集 堺雅人・七変化】とやらでTV初放送らしい。
公式サイトはこちら → 『やさぐれぱんだ』
【スタッフ】(敬称略)
監督・脚本:堀部圭亮 / 原作:山賊
製作:2007-2008年・やさぐれぱんだ飼育委員会
【キャスト】(敬称略)
堺雅人、生瀬勝久(やさぐれぱんだ声)、今奈良孝行 ほか
【ストーリー】
ネットで話題のコミックを、放送作家としても活躍中の堀部圭亮の監督・脚本で実写化した人気コメディ・シリーズ。
青年とひねくれたパンダのシュールなやりとりを描く。
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※ネタばれがありますので、ご注意くださいませ。
原作のコミックは未読。なんだかおもしろそうね~と視聴。
どこまでが脚本で、どこまでがアドリブなのかわからない微妙な感じがおもしろい!とにかく堺さん、生瀬さんのお二人の巧みさに引き込まれてしまう。
ひたすら青年と巨大なパンダ(着ぐるみ・目が何故か白で怖い。。)がぐだぐだと身にならない会話をし続ける。シュールでくすくす、ニヤニヤの連続。
桃太郎のくだりで、和○さん(「ぼっこぼこにやられました!」)とか、細○さん(「あなた死ぬわよ!」)とかは大丈夫なんだろうか?余計なお世話だけどちょっと心配。
パンダが実は着ぐるみ状態で、実態は(モザイクがかけてある)緑色で触手系の地球外生命体?だったことに驚く。。よい子の夢は壊さないで欲しいかも(笑
「ぱんだクロニクル」、「ぱんだジャーニー」とかの再現ドラマ風のコーナーもおもしろい♪ パンダ役の今奈良さん、ロケではるばる中国の奥地までお疲れさま。