早朝、自宅前の道路に何かが落ちていました。小さな茶色の。
近寄ってよく見ると、それはスズメの亡骸でした。。
幸いまだ車には轢かれていなかったとみえて、まるまるとしていました。このままにはとてもしておけないと思い、新聞紙にくるんで連れてきました。
庭の花を手折り、一緒に供えて手を合わせました。また生まれ変わっておいで…と。
寿命だったのか、大きな鳥にやられたのか、なんなのか…。傷はそんなになかったようなので、動物にやられたわけではないようですが…。
自然は人が思うより過酷で厳しいものですね。人は忘れがちだけど。
いろいろと世界的にも大変な時期ですが、こんなときだからこそ心穏やかにすごしていきたいと思うのです。
平穏な日々が一日でも早く戻りますように。