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『深夜食堂』第十九話 「肉じゃが」

2011-12-20 | テレビ/ドラマ/DVD

『深夜食堂』第十九話 「肉じゃが」を観ました。例のごとく録画したものを。


<第十九話 「肉じゃが」>
ある夜、常連客の金本(金子清文)が、彼とは不釣合いな美人・千秋(東風万智子)を連れて店にやってきた。
マスター(小林薫)の作った「肉じゃが」を見て、「うちは牛肉を買うお金がなくて豚肉だった」と言う千秋。彼女をいじらしく思った金本は、あたりはばからず、さらにいちゃつき始める。
一方、店にはたびたび、バースディケーキをデリバリーするノリ子(前田亜季)という女が現れていた。ノリ子も肉じゃが好きで、実家は貧乏で豚肉を使っていたと話す。
北海道の田舎で、六人兄弟の末っ子に育ったという彼女の身の上を聞くマスター。
そのノリ子に、常連の五郎(松尾諭)が自分あてのケーキを頼む。五郎にはその昔、「肉じゃがしか作れない」と話していた女に、貯金を丸ごと盗まれた過去があった。


最後にどんでん返しがあるというお話。姉妹で結婚詐欺とはねぇ。。
ちょっと男性たちにはかわいそうなお話ですよね。
最後のシーンで見せる、マスター(小林薫)と例の男(オダギリジョー)の表情がなんともいえない感じ。。

ところで、うちも豚肉だったけれども、これって地域によって違うだけなんじゃないのかなぁ~? あとは好みとかね
今日で最終回ですね。楽しみが減っちゃうね。 



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