ノアの小窓から

日々の思いを祈りとともに語りたい

コンサートのお知らせ

2015年06月15日 | 歌う




        町田クリスチャンセンターでは、

        7月の最初の日曜日の午後、コンサートを開きます。

        
             Aika & Sambi

          

           ふたりは実の姉妹のユニットです。

           2015年7月五日(日曜日)の午後のひととき。、

           教会のコンサートをお楽しみになりませんか。



            



                   お待ちしています!!!                     






ダンケムジークの会

2015年03月14日 | 歌う



      教会での礼拝のあと、老人施設での小さなコンサートに誘われた。

      ケアセンター成瀬住民の会とダンケムジークの会が開催したハープアンサンブルと
      クラシック音楽家の集まり、アンサンブル白百合の人たちの歌曲とクラシック小品集。
      ハープは四種類のハープを並べての演奏。
      白百合は、声楽とフルートとピアノのトリオだった。


               
            


                


              場所柄、高齢のお客様が多かったが、とくに、年配者向きにこびず、
              楽器や楽曲の説明も手抜きをせず、きちんと演奏する演奏家の方たちに、
              聴衆は、大きな拍手を何度も送った。


                  

             演奏の後、演奏者と客席が一つとなって、「ふるさと」「花は咲く」を歌った。
 
                   


                       白百合のみなさん。向かって左から
                       田向雅子さん、田中美香さん、石井純代さん






きよしこの夜

2014年12月18日 | 歌う



                


      クリスマスの時期といえば、なんといってもこの曲ですね。

      世界中で、最も有名なクリスマスキャロルではないでしょうか。

      ボーイソプラノと、三大テノール歌手の歌をお聞きください。

      

                                      




Libera - Silent Night







Silent Night - Os Tr?・s Tenores



     F.X.グルーバー原曲版を3 大テノール(J.Carreras, P.Domingo, L.Pavarotti) が歌っています。
     ウィーン・フィル・オーケストラに依る。と解説にがあります。







冬至

2014年12月16日 | 歌う




              冬日来る 踏みしだかれた 枯葉道
            寒々と 柿の実残る 老木や
           桜木の 枯れ枝もやもや 空なぞり



           12月は,枯木立の月です。同時に、希望の季節です。
           冬至の日に、昼が一番短くなったあと、
           一転して、だんだん昼の時間が長くなってくるのです。
           クリスマス。新年。、それから、春。

           クリスマスは、イエス・キリストの誕生を記念する日ですが、
           聖書には、キリストの誕生日は、記録されていません。
           庶民の大工の息子としてお生まれになったのですから、当然かもしれません。
           クリスマスが12月25日に祝われるようになったのは、
           キリスト教がローマ帝国からヨーロッパに伝わり、現地の
           「冬至の祭り」と融合したためと言われています。

           じっさいヨーロッパ中部では、日本よりいっそう夜が長く昼が短くなる季節、
           冬至の祝いは、逆に春を予感させる希望の行事だったことでしょう。


                         

           朝の来ない夜がないように、春の来ない冬もないんですよね。
           暖かい陽射し、雪解け、春の雨、木々の新芽、
           いっせいに開く色とりどりの花々、鳴きかわす鳥たち。
           昔から繰り返されてきた自然のいとなみは、まさに神の摂理です。
            






 

                          
 
              



           


荒野の果てに、Angels We Have Heard on High

2014年12月14日 | 歌う




      クリスマスソングは、教会でもこの時期以外、あまり歌いません。
      古い讃美歌が多いのですが、しんみりと心にしみます。

     「荒野の果てに」(賛美歌106番)は、フランスの16世紀に遡る古いキャロルに由来します。


Angels We Have Heard on High - Andrea Bocelli and David Foster



      ここで歌っているアンドレアさんは、生まれつき視力が弱かったうえに、十二歳のとき、
      サッカーのアクシデントで、で完全に失明してしまったそうです。
      しかし、彼には、素晴らしい歌声が与えられていました。

      その歌声を、今日世界中の人たちが感動とともに聞き入っているのです。
      まさに、神さまは、私たち人間を絶望の中に置き去りにはされません。


                    


      私たちの教会では、教会員の聖歌隊が歌います。
      アンドレアさんのようなプロ歌手はいませんが、クリスマスソングを歌う心は同じです。
      教会のクリスマスにおいでいただければ感謝です。

      遠くの方は、お近くのキリスト教会へお出かけください。