ノアの小窓から

日々の思いを祈りとともに語りたい

秘密同盟

2016年12月28日 | 


      お待たせしました。
      「お知らせ」が先行してしまいましたが、
       やっときょう、
      さとうまさこ短篇小説集2が、
       アマゾンキンドル本電子書籍として出版されました。


          351円


      三篇が入っています。どれも趣向の異なる小説です。

      「秘密同盟」は、動物と人間の交流をファンタジックに描きました。
       でも、実際に知人の家で起こった話です。
       素敵な話なので頭の中でなんどもぐるぐるまわしているうちに、
       このような世界になりました。

       「救いの御子の物語」は、ある意味、どこにでも転がっている「人生」のお話です。
       でも、この物語にも、タネがあり、芽が出たものです。結婚や子育ての中で
       少しずつ、心が洗われていくその時間を、うまく切り取れたかしらと思っています。

       「闇にいた女」は、心理サスペンスです。

        かつて、心理サスペンスの作家になりたくて書いていたときの作品をリメイクしました。
        心の闇を処理しきれない自堕落な青年の恐怖は、

        しかし、同時に、だれもが見る可能性のある恐怖かも知れない!ですから。
   
            

         アマゾンの通販サイトで、
         さとうまさこ短篇小説集2と入力して、広告をご覧ください。
         すぐにヒットしない時は、さとうまさこ「ワシュティ」または「ルツ」など
         ほかの作品を入力してみてください。
         
         無料のアプリをダウンロードして、
         PC、スマホ、タブレットなどで、すぐに読んでいただけます。

         よろしくお願い申し上げます!