ノアの小窓から

日々の思いを祈りとともに語りたい

お茶の時間

2014年10月18日 | グルメ



      人生の楽しみの一つは、気の置けない仲間と楽しいおしゃべりができること。
      仲間といっても、初対面の人でもいいのです。

      私は、クリスチャンですが、もちろん、クリスチャンでなくてもOKです。
      趣味や嗜好が少しくらい異なっていても、私は大丈夫です。(でも、あちらの都合もありますから)

      あんまり若い人(小学生以下)とか、全く言葉が通じない外国の方とか、
      ものすごい高い社会的立場にある方とか、犬猫くらいならとにかく野獣を連れた方、
      推理小説マニアなどは、気の置けない仲間とは言えないと思いますが、


                     


      考えても見て下さい。リタイヤ生活を悠々と送っておられるおじさまだと思っていたのに、
      話しの途中でとつぜん、葵の御紋の印籠なんか見せられたら焦ってしまいますよね。
      日ごろ、さほど素行のよくない身ですし、
      時に、お上に都合の悪い話や、風紀を乱す話をしているかもしれず、
      おまけに、
      ご禁制のキリシタンである身としましては、
      もし、黄門様がお出でになっても、
      最後まで、ご身分を隠していただきたいのです。


                     


      ま、実際には、私たちの仲間に黄門様が加わって下さることなどありえないですね。(ざんねん!)

      そんなわけで、昨日も、楽しい仲間のお宅でお茶の時間をもつことができました。


                 


          北海道は帯広の柳月さんというお菓子やさんで買ったものだそうです。
          箱はあるのですが、特別、名前がついていません。
          いろんな豆がようかんのように固めてあって、とてもよいお味でした。
   


                         



                                   感謝!!







            

      


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