ノアの小窓から

日々の思いを祈りとともに語りたい

春の食卓

2014年04月08日 | グルメ


                             


  ひおうぎ貝はホタテより小ぶりの二枚貝です。
  貝殻の色がきれいで、草木染のような赤やむらさきやだいだい色には目を見張ります。

  この写真は、もう三年も前のものですが、切り開いて料理した時のときめきは、
  今もあざやかです。
  味は甘みがあり、とろりとしています。

  



 
                             


   同じころ、八百屋さんの店先で見つけたキンカンを煮てみました。
   
   食べ物作り(料理などとは申しません!!)は、時間をかけただけ、付加価値がついて行くのかなあと思います。
   
   出来上がるまでの、そして出来上がったときの満たされた気持ち・・・。

   ひそかに「女に生まれてよかった」と思うのです。





   





 
  


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2 コメント

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残念! (荒野人)
2014-04-09 18:29:07
残念!
おのこも厨房に入るのです。
しかも、野人は料理が得意です。

いまや、厨房は女の世界ではないのです。
「女三界に家なし」ではなく
「女四界に家なし」とも云うべきでありましょう!

でも、盛り付けも綺麗ですね。
美味しそうです。
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それは残念! (さとうまさこ)
2014-04-09 18:53:36
料理は「女の特権」と思っていたのですが、
残念です!
そういえば、最近食べ歩きグルメ女子が多いですね。
女子会で気炎を上げている奥様の帰りを、厨房が得意な旦那様が待っているとか・・・ありそうですね。
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