フェイスブックを始めて、ほぼ一週間。
なるほど、こういうのが、SNS(ソーシャル・ネットワーク・システム)と
呼ばれるものなのだと、学んだのです。
「子どもがラインで、一方的なウソの情報を流され、いじめられた」などと言われると、
それって何?といつも思っていました。
たしかに、開くと同時に、友人関係のネットワークが同時に出てきて、即座に書き込みができるし、
人の書きこみに応答することができる。
文章が面倒だったり、時間がなかったら、「いいね)をクリックしておけばいい。
一分あれば、何人もの人たちに、「いいね!」って言える理屈。
なるほど、これでは、家でパソコンに向かっているだけでも、
いつも大勢の友だちとつながっている気分になるんだ!!
ショウワもショウワのさとうの時代には、雑誌の文通欄とか、
さりげなく相手のカバンに忍ばせる手紙とか、
あったけれど、
手紙をポストに投函したとたん、もう、返信を思って、胸が痛かったなんて、
海外郵便ともなると、往復十日はかかるので、ほんとに首がながーくなったものだなんて、
今の子どもが聞くと、「レトロ~!!」と、化石を見るみたいな目で見られそうですね。
でも、断固言います。
それは江戸時代ってわけじゃない。いいえ。
30年前には、ちゃんと切手を貼って、よく吟味して何度か書き直した手紙を
赤いポストの口に慎重にすべらせたのです。
子供にも ラインをするよう言われるのですが 私は
頭が固くて 使いたいと思わないのです。
息子はフェイスブックで 幼馴染の友達と会ったり 友達は 昔の彼氏のスケージュールを フェイスブックで知り
待ち伏せしちゃったり アバンチュールも楽しんでいるようです。^^その後の展開はまだ 聞いていませんが・・・。
鉛筆のHBが消えると聞きました。
小説家の女房・愛人が鉛筆を削る姿も化石に近いですね。しかし風情だけは目に焼きついています。
まさこさんもそのお一人ですね!^^
まあ、もうちょっと頑張ってみますね。
あ、鉛筆を削るのは、私は苦手でした。でも、削るのは今でも、カッターナイフを使っています。