ノアの小窓から

日々の思いを祈りとともに語りたい

ハロウィンのち十一月

2018年11月01日 | 聖書
    久しぶりに妹宅に行ってきました。千葉県は隣の県ですが、いざ出かけるとなると、
    三時間を見ていなければなりません。乗り換えは四回です。

    日課で聖書通読エッセイを書いているので、めったに出かけません。聖書とパソコンを
    持ち歩くのは大変だし、たのしいおしゃべりができる時間には、
    すぐに楽しい方に流されてしまう安易な性格ですから、結局書けません。
    実際、おしゃべりのし通しでした。妹のつれあいがちょうど一泊留守のところだったから
    よけい、スの姉妹に戻ってしまいました。

    三年前、十三歳で死んだ柴犬の後に飼われた「二代目くん」にも会いました。
    男前だけれど、ちょっととがった性質らしく、なつきそうでなつかないのです。
    犬あつかいには自信があるので(?)、前の犬の要領で、じゃれあっていると
    (あちらが)腹を立ててかみついたので、私が「痛い!!」と大声を上げ、
    「痛いじゃないの!」と叱ったら、以後、上目づかいに様子を見るようになりました。
    お互い垣根を作って、つかず離れずの関係というのが、せいぜいでした。
    
    でも、妹と犬と二人と一匹で散歩に出て、里山の空気を満喫してきました。

    お天気も良かったし、刈り入れの後の稲がまた伸びていて、ぱらぱらと実りも見えました。
    大きなすずめの群れが、いっせいに、刈り穂の中から飛び立って思わず見とれました。、
    これぞ、伝統的な大和絵の風景!!!
        ★★
   

    帰りの電車の中で、ハロウィンの仮装らしい集団にあいました。
    七~八人の若い男女で、ペラペラの着ぐるみを着て、とてもはしゃいでいました。
    ここ数日の、渋谷のはじけぶりが報道されていたけれど、その加勢に行くのかなと・・・。
    もっとも、同じ年ごろなら、自分も、参加したかもしれません。

    あのころは、お祭り騒ぎは楽しかったし、ボーカンシャより、参加者になりたい方だった。
    いまは、はっきり言って、もう体力がない!!!

    
    


    今朝の、FBからの記事を転載させてください、

    OMFは、宣教団体です。
    1865年、イギリス人の宣教師・ハドソン・テーラーによって中国内陸伝道教会として設立されました。
           

    さとうも最初、OMFの宣教師ピーター・ヤング師から聖書の学びに入り、その後、洗礼も授けていただきました、
    この記事は、ハロウィンに集まる人々にトラクト(キリスト教伝道文書)を渡して伝道したことが、記されています。








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