ノアの小窓から

日々の思いを祈りとともに語りたい

きょうの学び

2015年08月23日 | 聖書




        教会での自主学習会「バイリンガル・バイブルスタディ」で、
        今日は、
        感謝について考えてみました。

        単元のタイトルは、「感謝の態度」
        参考の聖書箇所は、

        すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって
        神があなたがたに望んでおられることなのです。(Ⅰテサロニケ人への手紙5章18節)

        Give thanks in all circumstances, for this is God's will for you in Christ Jesus.
           (ⅠThessalonians 5:18)




          この言葉は、ふつう次のことばのように三つがセットになって示されます。


            いつも喜んでいなさい。
            絶えず祈りなさい。
            すべての事について、感謝しなさい。





         



                               

タラゴナ3

2015年08月22日 | 思い出




      円形闘技場は地中海に面しています。

      タラゴナの街の高さと、海岸線までの高低差を利用して造られているようです。

      背景に、海と空しかないなんて、すばらしいロケーションです。
      視界の端から端まで、目いっぱい、闘技場なのです。
      客席がすり鉢状の形を、幾重にも形成しています。

      その底で、いのちがけの戦いがあった・・・。

      剣闘士と剣闘士。
      剣闘士とライオン?

      何万もの観衆が、立ち上がり、こぶしを振り上げて叫んでいる。

      見たわけではありません。映画か何かの場面がオーバーラップしているのでしょう。


      
      私は、金網に張り付いて、見下ろしていました。
      闘技場は、延々と金網に囲われていたのです。


      

              ★ ★   



            
       小さなスケッチブックを持っていたので、スケッチを始めました。
       対象が立派すぎて、途方にくれながら鉛筆を走らせていました。

       建造物を描くのは、私には、難しいのです。
       建造物には、威厳があります。押しつけがましいほどの主張があります。

       ローマ時代の闘技場です。2000年間もそこにあったものです。

       誰かの声が聞こえました。振り返ると年配の男性が首を傾げて、招いています。
       少し行くと錠のかかった箇所があって、戸口になっている金網を空けてくれました。

       
       「入って、描きなさい」というわけです。

        
        闘技場に入るのは有料だったのです。
        係員は、どうやら、私の描いている行為に免じて
        戸を開けてくれたのです。

               
       
              ★ ★★  
        


        けっきょく、スケッチは完成しませんでした。

        眺めている方が、小さなスケッチブックに執心しているよりはるかに良かったのです。

        静かな情景でした。

        海には船があり、白波も立っていたかもしれないのです。
        いくらかの入場料を払って、場内を歩いている観光客もいたかもしれないのです。
        

        しかし、
        いま、私は、土色の闘技場がさん然と海と空に対峙している
        あの日を

        夢のように、思い出すばかりなのです。
        






           一つの時代は去り、次の時代が来る。
           しかし地はいつまでも変わらない。(旧約聖書・伝道者の書1章4節)




        




      

      
      

タラゴナ2

2015年08月21日 | 思い出



     タラゴナの思い出は、「のんびりとしていて、心から休息した気分」です。

     宿は、一階がバル(バー兼カフェ兼レストラン)で、二階がホテルになっていました。
     3階4階にも部屋ががあったのか、今では記憶にありません。

     やせっぽちのせいでいつもなんとなくお腹を空かせている身では、階下で食事ができるのは助かるのです。
     スペインの人は美男美女が多いうえに、とにかく笑顔がいい。それも率直な笑顔です。

     バルのマスターは、闘牛士でも連想させる身のこなしと、ふしぎな自信がみなぎっている人。
     安ホテルですから、うやうやしくはしてくれませんが、そっけなさそうで親しみやすさがあります。
     

     スペイン語のわからない私が一所懸命英語で話そうとすると、その目はおかしそうに笑っていて、
     けっきょく、「シー」「シー」と、スペイン語で返事を返してきます。

     
     最近紹介されているタラゴナは、観光地としてとても洗練されているようなので、
     日本語だって通じるかもしれませんが、
     当時はとにかく、「地球の歩き方」(ガイドブック)と、自分の足と勘が頼り。


                  ★ ★  



     のんびり、とぼとぼ。のんびり、とぼとぼと、海に向かって歩いていると、
     突然、闘技場が見えたのです。

     あの映画や写真でしか見たことがない、ローマの円形闘技場とそっくりなのが目の前に。

     真っ青な海と真っ青な空をバックに、視界の底いっぱいに広がっていたのです!!

          







タラゴナ1

2015年08月17日 | 思い出




     たまたまテレビをつけたら、タラゴナという言葉が飛び込んできた。
     スペインの観光地タラゴナだ。

     バルセロナから南へ列車で30分ほどの距離にあるタラゴナ。
     何の気まぐれかバルセロナから、バレンシアに行く途中で立ち寄ってみたのは1991年。

     ガイドブックに、地中海の青い海と空
               海から切り立った断崖の上の街
               ローマ遺跡の街

                              とあった。



               ★ ★ ★ ★


     
      ガイドブックは裏切らなかったのです。
      からりとした空気。地中海の青い海と空。

      列車を降りると、
      タラゴナの街への道は、断崖の上へたどり着くための急坂でした。

      バックパックを背負い、ボストンバッグを提げた身には、ため息の出る重労働だったのですが、
      ひとり旅では、誰にも文句は言えません。

      ともあれ、なんとか町に到着し、なんとか宿を探して、荷物をおろし、ひと休憩してから、通りへ。

      バルセロナと違って、あまり観光客もいないし、のんびり、とぼとぼ、町を歩きました。

      空はどこまでも青く、
      モンスーン気候の日本の青空とは、やっぱり違う。


      あわてることはない。のんびり、とぼとぼ歩いて・・・。
      のんびり、とぼとぼ歩いて・・・、ひとりで笑っていたような。

      何しろ、小さな町で三日も時間を取っていたのだから。






      

 

忙しい朝のピザトースト

2015年08月16日 | 食べ物




       朝は忙しいのです。
       とくに、日曜日の朝は忙しいのです。

       朝は大切です。
       特に、日曜日の朝は大切です。


       こまごまと言い訳は申し上げません。
       
       

       この特別な時間に、でも、じっくり料理したり、食べたりしている暇がないのも事実です。

       そんなわけで、今朝も、ありあわせピザトーストです。
       もらい物の小さなゴウヤが、それでも生きました。
       チーズとゴウヤの苦みが合います。