昨今話題になっているのが、ChatGPT、対話型AIですが、今夜は晩飯の当番でしたので、マイクロソフトの対話型AI「Bing AI」を使って、パスタ料理を考えさせてみました。晩飯のメニューをコンピューターに考えさせるなんて、なんだか未来みたいですねえ(笑)。
「Bing AI」はChatGPTと同じGPT-4という大規模言語モデル(LLM)が使われていて、大量のテキストデータに加えて、画像や音楽や動画など様々な種類のデータを学習済み。これによって人間と同じ言語を使った会話や文章の編集、データ分析や推論、プログラム生成に加えて、画像や動画や音楽の生成も可能なんだそうで・・・
聞いたのは、「トマトとベーコンを使ったおすすめのパスタの作り方を教えて」というもので、いくつか候補が挙がりましたが、私が選択したのは「トマトのガーリックパスタ」でした。
今のところ、ネット上に挙がっているおススメのレシピを教えてくれる程度ですので、Appleの「Siri」とかと大して違いはわからんのですが・・・これが今後人類に大いなる変化をもたらすのでしょうか?
まあ、Windows95も携帯電話もナビゲーションシステムも無い時代から働いていますが、私の周りでは仕事が減るわけでもなく、いらん仕事が増えただけだったような気もします・・・(笑)。