全開はデカくなったヤングドーナツを取り上げましたので、今回は普通のミヤタの「ヤングドーナツ」を取り上げてみました。
うむ。コッチのほうがうまい(笑)。
この小ささ、少なさがイイのだね。コンビニとかにある100円一袋でいっぱい入っているミニドーナツみたいなのも風情が無いし、大きくなったのはあれは別物。当たり前だがアレは菓子パンですね(笑)。
この小ささ・少なさ、儚さこそがヤングドーナツのアイデンティティ。パッと上がってパッと消える打ち上げ花火のように、楽しいけどあっという間に消えてなくなる儚さも駄菓子の魅力のひとつなのだなあ。