また料理と関係ない話で恐縮ですが(笑)・・・
前回までのあらすじ(笑)。UFO・心霊・キャトルミューティレーション・UMAありとあらゆる超常現象が一か所で起こるというスキンウォーカー牧場を調査する米国のリアリティドキュメンタリー番組「スキンウォーカー牧場の超常現象」を観たちびじろうは日本にもそんな所があるんじゃないかと思い、稲生物怪録、ヒバゴン、日本のピラミッドといわれる葦嶽山を有する広島県北エリアがそれにあたるのではないだろうかと考えた・・・。
でも現地に行く訳でもないちびじろうは、ネットを駆使して調査を実施した(笑)。
すると驚愕の事実に気づく!三次の上、作木・布野・君田にまたがる巨大な正三角形大地の存在を発見したのだ!
三次の市街「三次もののけミュージアム」(湯本豪一記念日本妖怪博物館)あたりを起点とする巨大三角形台地!その中央部には隠岐の配流から密かに戻る途中で当地で崩御された伝説がある後鳥羽院御陵や岩倉山巨石群と呼ばれる巨石信仰の証が存在することも発見。三角形は古来からピラミッドにも使われたようにミステリーでパワーのあるスポット!これはいわば、「バミューダトライアングル」ならぬ「ミヨシトライアングル」と呼んでもよいのではないだろうか?
そして「ミヨシトライアングル(仮)」をしげしげと眺めていたのだが、その右斜め上に丸いくぼみがある!なんだこれは!噴火口?クレーター?
いやー丸い。丸いなあ。外輪山じゃないのでしょうかコレ。ネットで調べてもこの辺で太古の噴火や日本でディープインパクトなんて起こった記録は無いようです。
赤色立体地図だとこんな感じ。偶然にこんな外輪山みたいなのとくぼみができるものですかねえ?
直径は2.48キロメートル。阿蘇山ほどではないが、火山の噴火口だとしたら日本ではそれに次ぐ規模になると思われます。
断面図だとこんな感じ。キレイにお椀状になっていますね。インターネットが普及して素人でもこんなのが調べられるのが素晴らしい。
噴火口か巨大隕石のクレーターなら、世界遺産級のものだろうし、偶然できたものだとしても奇跡的で面白いデスネ。超田舎ですし、なんらかの町おこしにでもなればなあと思ったりしました。
今日のBGMは日本で古来からあるリアリティドキュメンタリー番組「水曜スペシャル」のBGMでおなじみTheme From S.W.A.T. 「反逆のテーマ」です(笑)。
ジャングルをジープで疾走する川口浩さん一行が思い浮かびます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます