さわやかな 暑さ
また 今日も 悲しいニュースで はじまりました。
「こんな親なんて いなくなっちゃえばいい!!」
それは 私にも 幼い記憶に残っています。
でも そう言ってから 思いっきり 泣いて 泣いて ・・・。
気が付くと おかあさんが 用意してくれた 揚げたてのコロッケの誘惑に負けて
いつの間にか ケロリとしていたり、
泣きながら いつの間にか 本当に 親がいなくなったことを 想像して
こわくなって 更に 泣いていたり・・・。
今回の事件は お父さんとの 確執が 問題になっています。
私の お父さんに対して 頭に来たこと・・・
男の子からの電話を 切ったことぐらいでしょうか?
特に 何かを うるさく言われた覚えが あまりありません。
酔っ払って 会社から 同僚を連れて帰るのが 嫌だったぐらい・・・。
さて、どうして 最近 自分の家を 放火して家族をないものにしてしまおうと
それを 実行してしまう 若者が 続けて 現れているのでしょうか?
ずっと くすぶっていたものが ここ最近のニュースを見て
「自分もやってみようか?」と 思ってしまうのでしょうか?
その後 どうなるか・・・
そこまで 想像ができないのでしょうか?
後になって 申し訳ないことをした。 取り返しのつかないことをした。
「おとうさんに謝りたい・・・」
もう おとうさんは いなくなってしまったのに・・・。
どうして そんなに 弱くなってしまったの?
思い切り 泣くこと できなくなったの?
怒りを ぶつけるだけでは 自分の 心は 軽くはならないでしょ?
思い出せないかな?
あの コロッケの味。 おにぎりの味。 涙でしょっぱかった・・・。
けんかをしても 大人は どーんと 子供を 受け止めてあげなくちゃ。
きっと あの子達は 突き放されてばかり いたんじゃないかしら?
幼いときの なんともいえない 記憶
これがあれば 家族を ないものにしようなんて 思わないだろうに・・・。
私は 食べ物を書きましたが
泣いた場所も覚えています。
押入れの中、親の部屋の布団の中、お風呂場、土管のある空き地、
だれもいない夕暮れの公園・・・
中学に行く頃には 部活で忙しく 家には 帰ってねるだけの生活
高校も同じく・・・ それに バイトも加わった。
勉強は していなかったけど それなりに がんばった。
親は それなりに うるさかったです。
でも、それに 反抗している 暇もなかったかもしれない。
社会人になっても ほとんど 家にはいなかったかも。
練習や試合 旅行・・・
早く 家を出たいと思っていましたね。
うるさくはなかったけど それなりに 気はつかっていたのかもしれない。
自由になりたいと 思いました。
ずっと 自由に やってきたのにね。
最後は 自分の 思い出話になってしまいました。
どうか このような 悲しい事件が もう 起こりませんように ・・・
また 今日も 悲しいニュースで はじまりました。
「こんな親なんて いなくなっちゃえばいい!!」
それは 私にも 幼い記憶に残っています。
でも そう言ってから 思いっきり 泣いて 泣いて ・・・。
気が付くと おかあさんが 用意してくれた 揚げたてのコロッケの誘惑に負けて
いつの間にか ケロリとしていたり、
泣きながら いつの間にか 本当に 親がいなくなったことを 想像して
こわくなって 更に 泣いていたり・・・。
今回の事件は お父さんとの 確執が 問題になっています。
私の お父さんに対して 頭に来たこと・・・
男の子からの電話を 切ったことぐらいでしょうか?
特に 何かを うるさく言われた覚えが あまりありません。
酔っ払って 会社から 同僚を連れて帰るのが 嫌だったぐらい・・・。
さて、どうして 最近 自分の家を 放火して家族をないものにしてしまおうと
それを 実行してしまう 若者が 続けて 現れているのでしょうか?
ずっと くすぶっていたものが ここ最近のニュースを見て
「自分もやってみようか?」と 思ってしまうのでしょうか?
その後 どうなるか・・・
そこまで 想像ができないのでしょうか?
後になって 申し訳ないことをした。 取り返しのつかないことをした。
「おとうさんに謝りたい・・・」
もう おとうさんは いなくなってしまったのに・・・。
どうして そんなに 弱くなってしまったの?
思い切り 泣くこと できなくなったの?
怒りを ぶつけるだけでは 自分の 心は 軽くはならないでしょ?
思い出せないかな?
あの コロッケの味。 おにぎりの味。 涙でしょっぱかった・・・。
けんかをしても 大人は どーんと 子供を 受け止めてあげなくちゃ。
きっと あの子達は 突き放されてばかり いたんじゃないかしら?
幼いときの なんともいえない 記憶
これがあれば 家族を ないものにしようなんて 思わないだろうに・・・。
私は 食べ物を書きましたが
泣いた場所も覚えています。
押入れの中、親の部屋の布団の中、お風呂場、土管のある空き地、
だれもいない夕暮れの公園・・・
中学に行く頃には 部活で忙しく 家には 帰ってねるだけの生活
高校も同じく・・・ それに バイトも加わった。
勉強は していなかったけど それなりに がんばった。
親は それなりに うるさかったです。
でも、それに 反抗している 暇もなかったかもしれない。
社会人になっても ほとんど 家にはいなかったかも。
練習や試合 旅行・・・
早く 家を出たいと思っていましたね。
うるさくはなかったけど それなりに 気はつかっていたのかもしれない。
自由になりたいと 思いました。
ずっと 自由に やってきたのにね。
最後は 自分の 思い出話になってしまいました。
どうか このような 悲しい事件が もう 起こりませんように ・・・