雨ですね～
伊豆の思い出を・・・ ズラズラ～っと
２２日 AM ５：００ 出発
７：３０ 伊東マリンタウン
￥６００ 朝食（焼きおにぎり、かに汁、七輪で焼く干物は食べ放題）
９：００ 今井浜 「民宿わたや」 到着 （駐車して 着替えて 海へ！！）
晴れたのはほんの１～２時間だよ～ でも 楽しかった
子供たちは 砂浜で 宝物探しゲームにチャレンジ！
午前午後 両方やって 花火や水筒をゲット！（１回１００円だよ）
PM ４：００ 宿 チェックイン
５：３０ 食事（民宿とは思えないほど 豪華で おいしい！！）
９：３０ たぶん このくらい？ みんな 疲れ果てて・・・
２３日 AM ６：３０ 夜中にすごい雨で目が覚めたものの 睡眠ばっちり
さて・・・ 今日はどこへ行こうか？
とうちゃんが 宿にあった 割引チケットの中から 「ここは？」
「じゃあ そこに 行こう！！」と 宿を チェックアウトしたのですが・・・。
伊豆高原付近は 雲の中・・・ すごい霧で 視界がとても 悪かったです。
案内看板が なかなか 見当たらず 不安なまま道を進んで 途中 Ｕターンして
また 元の道に 戻ったり。（大室山周辺は霧だらけ）
目的地は 「ベゴニアガーデン」近くの「おさるランド」
割引チケットの地図では すぐの はずなのに・・・
ぜんぜん 着かないから 不安は 高まるばかり・・・
ガイドブックと 照らし合わせて どうもそこは
「天城高原ファミリーランド」の中にあるらしい・・・
でも、霧のせいもあるが 案内看板が 見えない・・・
どうにか それらしい 看板が現れ、霧の中に 廃墟のように 現れた 駐車場と
似つかわしくない 高級 リゾートホテル （← これは ゴルフ客用？）
「ベゴニアガーデン」は たぶん ステキなんですよ！ 霧で何も見えなかったけど。
とにかく 「おさる」を探そうよ！！
園内の 案内看板を 見つけました。
「あった・・・おさるランドって 書いてある・・・」霧の中をあるく 春堤一家・・・ 他には 人っ子ひとり見当たらない・・・。
霧の中に 浮かび上がる 使われていない 緑色の水を貯えた 怪しいプールの横を通り、
ゲームコーナー＆無料休憩所の建物・・・と、プールの間に 「おさる・・・」
つ、つぶれてる？？
最近 閉鎖された って 感じは まったくない！！ どう見ても・・・
あまりの 驚きに 急に トイレに行きたくなり、
無料休憩所に 立ち寄ることに・・・
入り口の 自動ドアが 手動・・・ しかも かび臭い・・・
人の気配はないものの、電気は薄暗く点いているので、入れるらしい。
トイレの看板を見つけ、奥に進むと
脇にある地下に続く階段が 不気味に 暗く、 何かが 潜んでいるように見える。
とうちゃんが先に トイレを覗くと、「電気ついてるし掃除もしてある！」
恐る恐る 入ると トイレットペーパーの端が 三角にきちんと 折られていた。
全部・・・。 今日は 誰も使ってないって事？
「ぜったいそこにいてよ！！」と トイレに入ったものの 肝心なものが 出てこない。
あまりの 怖さに 引っ込んでしまったようだ・・・。
さて・・・
ん？？
なにやら ２階から 人の声らしきものが 聞こえてくる！？
「無料休憩所・ご自由にどうぞ」
階段のポスターは なんとなく 新しいものが 貼られていた。
２階に上がると、 ・・・誰もいない。
ミニ卓球台と 自動販売機、ゲーム機が 無造作に並んでいた。
なのに、人の声が・・・
「さあ～！ 君もやってみよう！！ ♪～」
キャーッ
振り向くと やっぱり 誰もいない・・・
音のする方を よーく見ると、 ゲーム機が ひとりで しゃべっていた
「なんだ！」と安心したら、やっぱり トイレに行きたくなった。さすがに 息子たちの前で トイレにもう一回行こう！ と言えなくて、
恐る恐る 一人で 行ってみた。
あの 地下へ行く階段は 見ないように、、、
換気扇の音だけが ゴーーーーー と うなっている・・・。
怖いよ～ もう やだよ～ 
トイレに入り 鍵を閉め 壁に 持っていた ２本の傘を しっかりかけた。
「ホッ
」 すっきり・・・さあ 急いで戻ろう
しっかりかけたはずの 傘が・・・ 壁の上に 乗ってる～
一目散に ２階に 飛んでいった 春堤かあちゃんでした。
結局このあと、「ろう人形美術館」と「人形の世界ミュージアム」に行って
伊東の 「ステーキハウス カウボーイズ」（←ＴＶでぶやで放送していた）
遅めの昼食 すごいボリュームに ビックリしたけど、全部 食べちゃいました。
おすすめの ９９０円ランチは 品切れでしたが、お肉 おいしかったですよ～！
これで 「おさる」の件は なかったことに してあげる
お肉を見たい方は こちら・・・
http://homepage2.nifty.com/koaji/shokujitokoro/cowboys/
最後まで読んでくれた あなた！！ ありがとうございました