ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

旦那の失業

2021年07月19日 | 介護
旦那の会社が8月20日で閉めると言う。
その後、残務整理をしたら完全に閉めると言う。
そもそも先生が88歳だった。
すっかり耳も遠くなり、もともとパソコンも使えないので、会社を閉めるそうです。
その後、旦那は無職になるので、さて?どうしましょうか?
大学を卒業し、1年後に今の会社に勤めました。
司法書士事務所です。
この司法書士と言うのは資格がないと出来ない職業です。
事務所で資格者は一人いればいいんですよ。
この資格、難しくて100人受けて3人ぐらいしか受からない狭き門だったんです。
主人は勤めて46年間1度も司法書士試験を受けようとしたことがありません。
なぜなら先生の息子さんが若い頃に何度も受けて落ちたと言う経緯があります。
ついに先生の息子さんはあきらめて別の職業に就いています。
旦那は8月20日以降は収入は年金だけになります。
さて、その後の我が家の生活は困窮の一途をたどるのです。
私のわずかばかりの年金と主人のわずかな年金と母からもらうわずかな食費だけになるのです。
山のような支払いを抱え、どのように暮らしてゆけばいいのでしょう?
能天気で好き勝手に浪費していた妻の私はいきなり切り詰めた生活を強いられるのです。
どこかで一攫千金を夢見た妻は路頭に迷うのです。
光熱費、通信費、健康保険料、介護保険料、固定資産税、市民税や住民税等。
おまけに生命保険もあるんですよ。
母が毎月些少の額しか入れてくれないと言う矛盾もあります。
さて、今後どのような生活を送ればいいのでしょう?
私は働きたくても働けないんです。
なぜなら自律神経失調症の一つの過敏性腸症候群があるからです。
一旦なったら職場に迷惑をかけるからです。
延々と売れないkindle作家ではね?
いつかどこかの出版社の目に留まり、売れっ子の作家の仲間入りが出来るといいですね。
尚、私のkindleの本は興味がおありならお買い求めよろしくお願いします。
「ちくわと」「私と言う女~遠い記憶~」「62歳の詩集」「作詞家になれなかった私」「無花果の実るころ」
どれも1冊300円です。
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作者は「鈴木千恵子」です。

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