きたきた！

この２年、産卵してもスラッグだったり、他の個体に食べられたりして、

なかなか良い卵を確保出来なかったアルジェリアスキンク。

産卵シーズンに入って毎日チェックしていた甲斐あって、４個を無事確保。

シューボックスの下に潜っての産卵で他の個体に見つからずに済んだらしい。

2018年に孵化した卵は産卵中に発見したため、ツヤツヤプリプリだったけど、

今回は少なくとも産卵から12時間は経過しているので少し乾いた感じ。

色もあんまり良くないかなぁ。

発生することを祈りつつ、まだお腹の大きい♀がいるので、

見回り強化しなくては！

ワラワラと

２年ぶりにオオアシカラカネが出産。

スラッグもなしで11匹。

孵化翌日には頭のサイズほどのコオロギもぺろり。

口からはみ出してるのを奪いあってるし、早いうちに個別飼育に切り替えよう。

母ちゃん激おこ！

夕方、キメラアオジタのケージを覗いたら、見慣れない奴が！

好物のうずらの卵を残していたので、

そろそろかなぁと思っていましたが、

遂にＸデーが訪れました。

5、6匹生まれてるかなって、コルク退けたら、ワラワラワラ！

16匹も生まれてました💦

回収する手にちびっ子は威嚇するは、お母ちゃんは攻撃してくるはで大騒ぎw

あんなに怒ってるお母ちゃん初めて見た。

同じ卵胎生でもオオアシカラカネは産みっぱなしだったけど、

アオジタは母性があるみたい。

一度にこんなに生まれて世話は大変だけど、みんな無事に育って欲しい。

まいったね

１クラッチ目がスラッグだけだったシュナイダースキンク。
予想どおり２クラッチ目産卵。
ラッキーなことに産卵中に遭遇。


他の個体が床材に潜って寝ていたので、産み終わるのを待って回収しようとおもっていたら、
もう１匹の♀が起き出して卵を蹴散らす暴挙に出たので慌てて回収。
産んでるときはパンと張ったいい卵にみえたのに触ってみたら、
去年同様ペニャペニャ・・・

そして孵卵３日目にして黴・・・

卵を蹴散らした♀もお腹が大きいから、もうワンチャンあるかもだけど、
今年もだめかなぁ。

ワラワラと

先週の土曜日の朝のこと。
カラカネ母さんが無事出産。


チョロチョロするベビーを食べられては大変と
産んでいるそばから回収。
まずは９匹、その後もポツポツと産んで計１１匹。




翌日もう１匹産んでいたのですが、回収し損ねて飼育部屋の狭いところへ！
その後発見したのですが、布団の下で圧死していました（＞＜）

プラケが足りないので１００均でシューボックスを調達して簡易ケージに。

生まれながらのハンターぶりを発揮して
毎日ピンヘッドを追いかけては食べています（＾＾）