寝太郎日記・・・果報は寝て待て

爬虫類の繁殖情報を中心にお届けしています。

やっとだよ!

2019-06-12 22:11:33 | スキンク
すでにお腹が膨らみ始めてはいたものの
交尾を確認できなくてイマイチ確信の持てなかったアルジェリア。


やっと確認できました。
今年も子供が取れますように!



オオアシカラカネははち切れんばかりのお腹に!
これで産まなきゃ詐欺でしょw



今年こそはと期待しているシュナイダーは
なぜかスラッグ一個を転がしたままであとが続かず。


まだお腹が大きいから産みそうなんだけど、
不在のときに産んでほかの個体にたべられちゃったのかなぁ。


去年の実績でいけば2クラッチ目があるはず!
頼むよ!ホントに。

長い!

2019-04-30 17:38:57 | スキンク
先日入荷したオオアシカラカネトカゲ。
しばらく様子を見てから販売しようと思ったのですが・・・



交尾しちゃいました(^^;
しかもこれが長い!
2時間以上がんばっていました。


と言うわけでオオアシカラカネトカゲは販売中止いたします。
交尾に参加していないのが1匹いるので、
気が向いたらイベントにつれていくかも知れません。


昨年産卵までいったシュナイダースキンク。
こちらは交尾を目撃していないのですが、
♀2匹ともお腹がだいぶふっくらしてきました。
今年はベビーが拝めるかな?



んで、調子に乗ってまた2匹追加しちゃいましたw

流用?

2019-02-16 11:38:42 | スキンク
飼育部屋に外気を入れてアルジェリアスキンクや
シュナイダースキンクをクーリングしているのですが、
今年は10℃まで下がったり18℃まで上がったりと安定しない。
18℃まで上がってしまうとノソノソと動き回ってしまうので、
秋から止めていた孵卵器を先週から15℃設定にしてクーリングすることに。


みんなぐっすり。
3月になったら少しずつ温度を上げて、飼育部屋に戻す予定。

アルジェリアスキンク達に付き合わされていたキメラ達は
昼のみ加温に切り替えたら続々起きてきた。
大きくなったとはいえ、1歳そこそこでよく耐えてくれました。





窓を閉め切ると室温が18~22℃になるので、
室内越冬の亀たちも餌をねだりはじめそう。

徐々に

2018-11-24 12:04:34 | スキンク
気温が下がり始めた飼育部屋。
床面に一番近いナナスたちは配合飼料に見向きもしなくなりました。

アルジェリアスキンク達のケージも最低気温が20℃。
日中は33~35℃まで上げていますが、こちらも餌食いが少し落ちてきました。


最低気温が15,6℃まで下がったら日中の温度も下げ始めて、
15~20℃で1ヵ月。その後日中の温度を上げ始める・・・。

このパターンで今年は3匹の子供を得たので、
来シーズンに向けてまたこのパターンで進めます。

気温に関係なく大人も子供も寝ている時間のほうが長い・・・


ベビーは友人のところへ1匹、手元に2匹。
相変わらず、スプーンから給餌。
餌入れからも食べるんですが食べていることを確認したくて、
つい甘やかしてしまうんですよねぇ(^^;


この子達は居間にいるので、最低気温20~25℃、ホットスポットは35℃以上でキープ。


シュナイダーはアルジェリアより気持ち高めの温度でクーリング。

来シーズンは孵化までいきたいなぁ。

キメラは性成熟までまだ1,2年あるけど、
飼育部屋にいるので必然的にクーリング。


生まれて飛び出てじゃじゃじゃじゃ~ん

2018-09-08 22:15:15 | スキンク
いや、飛び出てはこなかったけど。

先週末、アルジェリアスキンクが孵化しました!
残念ながら1つは死篭りでしたが孵化した3匹は元気です。






現在は一匹ずつ個室住まい。
本日、ファーストシェッドが始まったので、そろそろ餌をあげようかと言う段階です。


脱皮は親同様ヘタッピ。
小さいし逃げ回って手伝わせてくれないので、アリオンシェッドをひと吹き。
指が飛んだりしないかヒヤヒヤです。
無事に育てば、とんぶりでお披露目する予定です。


今週はアサギメルメヤモリとソメワケササクレヤモリが産卵したり、カブトニオイガメが孵化したり。




キボシベビーは30匹を越え、あと5,6匹孵りそうです。