雀のチータンたち

雀は言語を持っていて社会生活をしている。縄張りがない。
他の鳥の子を助けもする。雀は鳥たちの影の指導者なのだ

9/18 夏井先生 今週のお題 京都 中秋の名月

2016-09-18 14:28:18 | 動物の心理

9/18 夏井先生 今週のお題 京都 中秋の名月


私はこのお題をすでに木曜日に見ているので、ある意味有利。

しかし、テーマに対しての想像力から見ると、真似ではないけど、

すでに使われたものもある。


今週はそういう傾向が強かった。

月に照らされて老夫婦とか恋人を詠ったものが3つくらいあったかしら。


そういう作りを直しに直したのがこれ。


→ 月光に照らされ道の影法師


昔は月の光は灯りの代わりにもなった。

父に買ってもらった「小鹿物語」にも

こんなに月が明るいのに、蝋燭を使うなんてもったいない話だというくだりがある。

月で昼のように明るい道。

ふと見ると、影法師がなんとくっきり見えることよ。


→ 月光に寺の金箔さんぜんと


この写真を見ると、何寺?かすごくピカピカに光っている。

そこを詠みました。



→ 名月にライトアップされ古都の夜


写真では寺しか見えないけど、

きっと中秋の名月に照らされた古都の町は

町全体がライトアップされているようだと思う。


古都の夜は、本当は夜更けにしたかったのだけど。

夏井先生に夜は無駄使い。

なぜなら月は昼に出ないと言われそうだと思ったのだけど、

夜更けでは字余り。


夜更けの街だと古都が言えない。


どうしたらいいのだろう?






9/18 医療的ケア児  いくつかの区が出資すれば、案外増やすことは可能

2016-09-18 12:07:57 | 動物の心理

9/18 野田聖子さん 医療的ケア児


医療的ケア児の報特になぜ野田さんがと思ったら、お子さんが障害児だった。

それなのにあんなに活発に仕事をされて、 シャッポー!


しかし、中には税金を使って(給料をもらって)障害児をどうのこうのと言うひとがいるんだって。


日本人って本当に弱いものに強い。


あの殺人鬼と紙一重なのだ。


医療が進歩してそれまでの寿命よりずっと長く生きられるようになったけど。

親にとって介護と仕事の両立がどんなに大変なものか、

家族にケアの人がいなければ理解できないのかしら?

ケアの対象は老人の介護でもこういう幼児でも同じなのだけど。



母親が仕事をあきらめて、子供の世話だけに家に留まると

その家庭はすぐ貧困と言う問題が起こるのだ。


国が税金でそういう家庭の生活費を給付すれば済むと思いますか?


そういう子供のいることで、自分の仕事をあきらめるというのも不合理に聞こえる。

報特では神奈川県に県立の障害児用の保育園を紹介してくれた。

どの程度の障害なら入園できるのか、ちょっとわからないけど、

費用は収入によるようだ。

そして、もうひとつ「ヘレン」という保育園が来年2月に世田谷区にできる。

そんなことを言っては失礼千万かもしれないけど、

必要な席に対して、雀の涙かもしれない。


こういう保育園は自治体がやるしかないのだと思う。

1区にひとつではなくて、

いくつかの区が出資すれば、案外増やすことは可能かもしれない。

でも問題は施設そのものより、そこでケアに当たる人事をどうするかのほうかもしれない。



9/18 野田聖子さん 医療的ケア児 ヘレン

2016-09-18 12:07:01 | 動物の心理


9/18 野田聖子さん 医療的ケア児


医療的ケア児の報特になぜ野田さんがと思ったら、お子さんが障害児だった。

それなのにあんなに活発に仕事をされて、 シャッポー!


しかし、中には税金を使って(給料をもらって)障害児をどうのこうのと言うひとがいるんだって。


日本人って本当に弱いものに強い。


あの殺人鬼と紙一重なのだ。


医療が進歩してそれまでの寿命よりずっと長く生きられるようになったけど。

親にとって介護と仕事の両立がどんなに大変なものか、

家族にケアの人がいなければ理解できないのかしら?

ケアの対象は老人の介護でもこういう幼児でも同じなのだけど。



母親が仕事をあきらめて、子供の世話だけに家に留まると

その家庭はすぐ貧困と言う問題が起こるのだ。


国が税金でそういう家庭の生活費を給付すれば済むと思いますか?


そういう子供のいることで、自分の仕事をあきらめるというのも不合理に聞こえる。

報特では神奈川県に県立の障害児用の保育園を紹介してくれた。

どの程度の障害なら入園できるのか、ちょっとわからないけど、

費用は収入によるようだ。

そして、もうひとつ「ヘレン」という保育園が来年2月に世田谷区にできる。

そんなことを言っては失礼千万かもしれないけど、

必要な席に対して、雀の涙かもしれない。


こういう保育園は自治体がやるしかないのだと思う。

1区にひとつではなくて、

いくつかの区が出資すれば、案外増やすことは可能かもしれない。

でも問題は施設そのものより、そこでケアに当たる人事をどうするかのほうかもしれない。



9/18 野田聖子さん 医療的ケア児

2016-09-18 12:04:35 | 動物の心理

9/18 野田聖子さん 医療的ケア児


医療的ケア児の報特になぜ野田さんがと思ったら、お子さんが障害児だった。

それなのにあんなに活発に仕事をされて、 シャッポー!


しかし、中には税金を使って(給料をもらって)障害児をどうのこうのと言うひとがいるんだって。


日本人って本当に弱いものに強い。


あの殺人鬼と紙一重なのだ。


医療が進歩してそれまでの寿命よりずっと長く生きられるようになったけど。

親にとって介護と仕事の両立がどんなに大変なものか、

家族にケアの人がいなければ理解できないのかしら?

ケアの対象は老人の介護でもこういう幼児でも同じなのだけど。



母親が仕事をあきらめて、子供の世話だけに家に留まると

その家庭はすぐ貧困と言う問題が起こるのだ。


国が税金でそういう家庭の生活費を給付すれば済むと思いますか?


そういう子供のいることで、自分の仕事をあきらめるというのも不合理に聞こえる。

報特では神奈川県に県立の障害児用の保育園を紹介してくれた。

どの程度の障害なら入園できるのか、ちょっとわからないけど、

費用は収入によるようだ。

そして、もうひとつ「ヘレン」という保育園が来年2月に世田谷区にできる。

そんなことを言っては失礼千万かもしれないけど、

必要な席に対して、雀の涙かもしれない。


こういう保育園は自治体がやるしかないのだと思う。

1区にひとつではなくて、

いくつかの区が出資すれば、案外増やすことは可能かもしれない。

でも問題は施設そのものより、そこでケアに当たる人事をどうするかのほうかもしれない。