11/30 タケシの 離島のドクターを見て
仕事を辞めてから何をしようか考えていた。
可能ならこういう離島の医者のもとで雑用などしたいと思っていた。
もう今までと似たりよったりのことはしたくなかったのだ。
でも何も決まらないまま、生保の世話になるはめになった。
生保というのはやっかなもので、
自分の人生にまで結果的に介入してくる。
事情を話して生保をやめて、離島に職を決めたとしても
何かあって戻ってくるようなことになったら
もうそう簡単には生保には戻れないのだ。
私は医療的な資格は何も持っていないけど
24時間、365日働きづめの先生のところなら
私にもできるような雑用があるのではないかと
先日見て、再び考えだした。