無事！？退院しました

３月２日に母親がアキレス腱を切り、５日に大きな病院に診察に行ったまま入院
そして７日に手術し、３０日に退院…

入院中は車椅子に乗り回しリハビリの先生には「松葉杖の使い方が上手」と褒められ、
同室の方々とも仲良く話し、色んな人がお見舞いに来てくれ、家の事は全く考えなくても良い。
私が考えてたよりヒマながらもそれなりに楽しい入院生活を送ってたようです

さて、退院したと言うてもギプスはとれず。
と言うか退院の日に新しいギプスをつけてもらい、ギプスをつけたまま家で過ごして
２週間後にとってもらうんやけど、それから歩く練習をするようです。
なのでギプスをつけたまま家でどう生活するのか心配やったんやけど、
退院当日家に帰ったら元気そうに立って出迎えてくれました
家具やらを伝って歩いたり、松葉杖やら杖やらを駆使して器用に動き回ってるねん。

それと面白いのがギプスにヒールがついてるねん。

　　

ちょっと分かりにくいかな
このヒールをギプスにつけとくと多少体重をかけても大丈夫らしいわ

とりあえずはギプスをつけてても自分の事は自分で出来るし、簡単な料理や洗い物までしてくれるし、
とりあえずは一安心やけど、後はギプスをはずしてからがどうなるかやね
また御報告します


桜が咲かへん咲かへんと思ってたけど、昨日の嵐の後の会社帰りにふと見ると桜が咲いてたしテンション



今日の会社帰りに撮った写真です
明後日から早速姪っ子'sが泊りにくるし、新しくなった公園でお花見でもしようかな？
公園位やったら母親も松葉杖で出られるかな？
多少は光合成しないと骨がもろくなってしまうしなぁ

アキレス腱

アルさんのお誕生日の３月２日の朝、休みやった為のんびり寝ていると玄関の方から大きな音が
その後大きな声でも聞こえたら誰かがこけたとか、落ちたとか思ってすぐ見に行くんやけど、そんな声も聞こえず…

平日やった為部屋にいられるギリギリまで寝て、下に降りてみると母親がちょこんと座ってて
「花の水を換えようとして玄関でこけてん。一番お気に入りの花瓶を割ってしもた。」

「足がおかしくて立てへんし病院行ってくるわ。」
と電話でタクシーを呼んでるし
「えっ（徒歩10分の病院に）タクシーで行かんなんくらい痛いの？」て聞くと
「雨降ってるし歩けへんしなぁ。」
それでもタクシーに乗って１人で近所の病院に行ってん

約１時間後に母親から携帯に電話があり「近くまで帰ってきてるし外で待ってて」と
たいそうやなぁと思いつつも外で待機。
母親がタクシーから降りてくると足が包帯でグルグル巻きにされててビックリ
「アキレス腱が全部ではないんやけど切れてるらしいわ。入院して手術せんなん。えらいことしてしもた。」て…

足はギプスで固められており、松葉杖もないし自由に動けず、いつも忙しく動いている母親が
ただただポケッと座ってるしかないし急にボケへんかと心配になり
「とりあえず、ゴミの日とかせんなん事とか書き出しといて。」
て言うと、やることが出来て嬉しそうに色々書いておりました。
そんな中「手術せんなんし、もしもの時はこと写真使ってや。」て写真を出してくるし
「アキレス腱の手術では死ねんなぁ」と答えたら
「この写真やで～」と念押しされてしまった

この日はもともと姪っ子'sが来る予定やったから、晩御飯はカレー
座ってでも出来るジャガイモの皮むきとかは母親に任せつつカレーを作ったんやけど
とっても久し振りに作ったもんやから普通のカレーのつもりがスープカレーに
要は水が多かったのです


母親は３月５日に大きな病院に行って診察したその日に入院。
結局アキレス腱は綺麗に切れていたそうです
３月７日に手術し、今はリハビリに励んでます

近所の電気おばちゃんは診察に行くのに付き添ってくれたり、隣のおばちゃんも食物を持ってきてくれたり
土日に私が家をあけるからと、米子の叔母が出てきてくれたり、あーちゃんの母上もうちに通ってくれたりと
色々な人にお世話になってます。
ありがとうございます

母親が無事退院できるまで頑張ります
と言いつつ父親と２人の生活がかなりのストレスでへたばりつつあるんやけどな

どんぐり

先日母親が醍醐寺に行き、こんなものを拾ってきました。



どんぐりです。
あんまり木についてるの見たことないかも…

ちょっと珍しかったしブログってみました

烏瓜

先日米子の叔母から「烏瓜（からすうり）をたくさんもらったし送るわ」と電話がありました
そして次の日に烏瓜が段ボール箱に入れて送られてきてん

母親は大喜びしたものの、どうやって生けたら良いの？と叔母に電話すると
叔母の家に飾られてる烏瓜の写メが山ほど送られてきてん

そして両親が創作し、出来上がったのがコチラ



余ったすだれを使って生けたと言うより飾りました
ちなみに横に生けてある紫の花はホトトギスだそうです

烏瓜は水につけなくても大丈夫で、勝手に赤くなってくんやって




烏瓜は父親も良く描いてるので



叔母も送ってくれたようです

今年ものれん展をしてました

今年も父親がのれん展をしておりました

もう終わって帰ってきてるんやけど、今年は鳥取での開催やってん
鳥取での開催は２度目です。
父親の地元なもんで第一回目の開催地なのです。
私は有休が取りにくくなったのもあったり、何より開催してる間は父親と従兄の２人で充分やと
去年感じたし今年は全く手伝ってません。
のれんを縫うのも母親が肩があがらへんようになって接骨院通いせんなんくらいまで頑張ったからね。

のれん展が始まる前のある日父親が「これどうや。良いやろう。」
と細長～いタペストリーがテーブルに山ほど置いてあってん。
「これ良いやろう」て前に私が外で見つけて写メ撮って教えてあげたやつやん
そこにはあえて触れへんかってんけどな。


のれん展はたくさんの人に来ていただけたようです。
もちろん地元の友達が宣伝してくれはったのもあるんやけど
地元ローカルのケーブルテレビが取材に来てくれはって撮影してくれはったそうで
それを見て兵庫県からわざわざ来てくれた人もいたそうです。
帰ってきた日にそのＤＶＤを見せてもらったんやけど、父親がしゃべってる姿が映ってまして
自分でマイクを持ってるんやけど何故か左手は掌を見せてしゃべってると言うよりは
カラオケで歌ってる感じに見えるのは私だけではないのでは…

今年はこんな感じで展示していたようです。

　　

細長～いタペストリーはうちにも飾ってありました。



ちょっと暗くて見にくいかな
とりあえずは無事終わって良かったです。