今回は運営サークルにあたってるからチョイ働いてね~と、
代表お姉さんに頼まれ
午前中に隣のまちのホールへ
駐車場に着くと、ヤマボウシの赤い実が
舞台の裏側には、劇団民藝の大きいトラックが
わがサークルメンバーのもう1人は、都合悪く来ないって
他サークルの人たちと20人くらいで、民藝スタッフ30人くらいと
トラックからたくさんの道具や小道具を運ぶ~運ぶ~
指示どおりに細かいものから数名で大きなものまで
1時間近くを協力し合って終了、冷たいお茶3杯一気に
次に、会員に配布するチラシの綴じ込みも
以前のお手伝いの時には売り子さんだったっけ
プログラム・写真集・本・単行本を怒鳴りまくりだったけど、、
今回は、体を使ってがんばったな~って感じ
午後になって
再び会場へ
裏方やると、いい席になっている・・・今回は、
いちばん前の真ん中で
司会のあいさつの時に、看板持たされた
広大な未開の地・北海道で人生を切り拓いていった男たちと、
それを支え続け凛々しく生きた女性三代の物語「海霧」
たくましく生き抜いた一族の壮大なストーリー
樫山文枝の演技はさすが!
ほかのキャストもすばらしかったよん
久しぶりに涙たくさん
2時間半の今年いちばんかな
私たちは運ぶ手伝いをしただけだったけど、
舞台のセットも劇団みんなで 劇団の仕事ってすごいな~と実感
仲間と居酒屋へ
寒い時季でも、やっぱ最初のビールはおいぴー
熱々の鍋たっぷりで~
何事も見えないところで支える力あってのことですね。
「海霧」原作は読んだけれど。
入った時には1000人くらいだったのが、今では2000人となってきました。
こんなに働いたのは、10数年で初めて
毎回がんばっている人たちもいるんだけどねぇ
いい物語でした。10年くらい前に文学賞の作品ですものね
それもチーママさんも裏方で頑張られたとか。
見に行けなくて残念でしたが、会員の方達きり見られないのですね。
今回は、ホントすばらしい劇でした
月2千円の会費で年にステージ!よかったら、私のサークルに入りませんか?毎回希望の日時を尋ねてチケットを送ってもらうだけだから
素適ですね。後ほどよろしくお願い致します。
いつから参加でもOKですよ~