職場の仲間24人でバスに乗って
世界遺産となって何か月もたっているのに、
にぎわいの富岡製糸場へ
着いた時にはチョイ雨
流れで、東繭倉庫から
展示はいろいろあって
時代ごとのパネルもずら~っと
器具や
道具もいろいろあり
繭を
糸を見せてくれてる
反対側から出ると
いい感じだけど、雨が強くなってきた
西繭倉庫は外だけ・・・前には水たまりで
終わりに近いけど、赤がきれいで
倉庫の外側をぐる~っと
順路案内のとおりに、
繰糸場へ
奥深い中をずら~っと繰糸機が並んでる
繰糸の様子が上映
繰糸場を出ると、雨はあがっていた ブリュナ館
道の向かいには、診療所・女工館・検査人館
出たところは広々~ サクラは葉はないけど、
きっと花の時季はきれいだろうな~ 右も
左も 川と山がいい感じで
遠くは雲海
寄宿舎利用の女工さんも
この景色で癒されていたんだろうなぁ
繰糸場の向こうに煙突
最初に気づかなかったみたいで
ぐる~っと廻って戻ったら、震災の被害で工事中
最後に中へ戻って、ミルクアーモンド
おとみちゃんとぐんまちゃん
バスは、水沢うどんの大澤屋へ
アート
おもしろい椅子
座る人がいっぱいで、パンフで
おいしいざるうどんと楽しみだったマイタケ天ぷら
和風の
いい座敷だったけど、人がいっぱいでパンフから
YOUTUBEの再生回数は
30,000を超えた
ツイートすること
4,000に
ファームは一気に冬に
いつも自転車で通る小学校にイチョウが
まっ黄 みごと
見上げると
黄と緑のグラデーションもきれい~
ギンナンもいっぱい落ちていて、朝早くに拾っていく人も
寒くなった今ごろピーマンが出てきたけど、ダメだよねぇ
ミズナの前に出てきたのは、かわゆいキャベツの芽
キクの周りには、こぼれた種から出たニンジンの芽
もうキクも終わりになってきたのに、ヒマワリが咲きだした
新聞屋さんが毎月届けてくれる球根ーーーサフランが網から芽が出て
プランターに植えたとたんに、どんどん咲きだしたよ
ほかにも、植えてない球根が1年分もたまってた
芽を出してる子も 早く植えてあげなくちゃねぇ
真っ赤っていうより黒っぽいリンゴをもらった
中は同じだったよん
今回は運営サークルにあたってるからチョイ働いてね~と、
代表お姉さんに頼まれ
午前中に隣のまちのホールへ
駐車場に着くと、ヤマボウシの赤い実が
舞台の裏側には、劇団民藝の大きいトラックが
わがサークルメンバーのもう1人は、都合悪く来ないって
他サークルの人たちと20人くらいで、民藝スタッフ30人くらいと
トラックからたくさんの道具や小道具を運ぶ~運ぶ~
指示どおりに細かいものから数名で大きなものまで
1時間近くを協力し合って終了、冷たいお茶3杯一気に
次に、会員に配布するチラシの綴じ込みも
以前のお手伝いの時には売り子さんだったっけ
プログラム・写真集・本・単行本を怒鳴りまくりだったけど、、
今回は、体を使ってがんばったな~って感じ
午後になって
再び会場へ
裏方やると、いい席になっている・・・今回は、
いちばん前の真ん中で
司会のあいさつの時に、看板持たされた
広大な未開の地・北海道で人生を切り拓いていった男たちと、
それを支え続け凛々しく生きた女性三代の物語「海霧」
たくましく生き抜いた一族の壮大なストーリー
樫山文枝の演技はさすが!
ほかのキャストもすばらしかったよん
久しぶりに涙たくさん
2時間半の今年いちばんかな
私たちは運ぶ手伝いをしただけだったけど、
舞台のセットも劇団みんなで 劇団の仕事ってすごいな~と実感
仲間と居酒屋へ
寒い時季でも、やっぱ最初のビールはおいぴー
熱々の鍋たっぷりで~