
我が職場には、年に何回か消防車がやって来ます。
そして年に1回、なぜかこの時期には、人命救助の講習会が開かれるのです。
出張だったり、産休・育休だったりの年は受けられなかったけれど、チーママも、もう20回以上参加しています。
自分の愛する家族が、友人が目の前で倒れた時、あなたは
どうしますか?
いざという時に、冷静に行動できるように・・・チーママは、

事故に遭った人を見たら、まず意識の確認をします。
意識が無かったら、すぐに助けを呼ぶことが大事です。迅速な通報が命を助けるのです。そばにいる人に、119番を頼みます。(
でもOK)

意識がない傷病者は気道(空気の通り道)が塞がっている恐れがあります。ここで気道確保(口から肺までの空気の通り道をつくること)をします。 注意深く5秒間観察して、胸の動きが無く吐息を感じない時は「呼吸が無い」と判断します。「見る」「聞く」「感じる」が大事!

自発呼吸ができないときは、人工呼吸をします。ひたいに当てていた手の親指と人差し指で鼻をつまみながら自分の口で相手の口をふさいで息を1回の吹き込みにゆっくりと約2秒かけて2回吹き込むのです。

心臓が動いて血液が全身を回っているか確認して、循環のサインが無ければ、心臓マッサージを行います。
子供と大人とでは、人工呼吸や心臓マッサージの回数が違います。
救急救命士が到着するまで、ひたすら続けるのみ
いざという時には、冷静な判断と落ち着いた実践をするつもりーーーではあるけれど、
今年も、不幸な事故に出遭わずにすみますように!!
そして年に1回、なぜかこの時期には、人命救助の講習会が開かれるのです。
出張だったり、産休・育休だったりの年は受けられなかったけれど、チーママも、もう20回以上参加しています。
自分の愛する家族が、友人が目の前で倒れた時、あなたは
どうしますか?
いざという時に、冷静に行動できるように・・・チーママは、


事故に遭った人を見たら、まず意識の確認をします。
意識が無かったら、すぐに助けを呼ぶことが大事です。迅速な通報が命を助けるのです。そばにいる人に、119番を頼みます。(


意識がない傷病者は気道(空気の通り道)が塞がっている恐れがあります。ここで気道確保(口から肺までの空気の通り道をつくること)をします。 注意深く5秒間観察して、胸の動きが無く吐息を感じない時は「呼吸が無い」と判断します。「見る」「聞く」「感じる」が大事!

自発呼吸ができないときは、人工呼吸をします。ひたいに当てていた手の親指と人差し指で鼻をつまみながら自分の口で相手の口をふさいで息を1回の吹き込みにゆっくりと約2秒かけて2回吹き込むのです。

心臓が動いて血液が全身を回っているか確認して、循環のサインが無ければ、心臓マッサージを行います。
子供と大人とでは、人工呼吸や心臓マッサージの回数が違います。
救急救命士が到着するまで、ひたすら続けるのみ

いざという時には、冷静な判断と落ち着いた実践をするつもりーーーではあるけれど、
今年も、不幸な事故に出遭わずにすみますように!!
そのたびに同乗して病院へ行ったのも私でした。
父がお風呂で倒れた時、このブログを見ることが出来てたら
きっともっと冷静に対処できていたことでしょう?
頭で分かっていても、なかなか行動が伴わないのも
事実です。訓練に参加できることを喜びましょう!
仕事として充分訓練をしていれば出来るでしょう。慌てないで適切に行動できるように練習を積むのでしょうが、普段解っていたとしても慌ててしまいそうですね。倒れた場所や周りの状況でどうしたら良いのか… 真っ直ぐに寝かせられない時は?動かしてはいけない時は?怪我で出血の多い時は?トイレの中とか(狭くて中々出せない時)もし冬のお風呂場で裸の時とか、夕暮れとか夜、誰かが道端にうずくまった格好で動かない時は、等など一人だったら人口呼吸をする前にどうしたら良いのか、しなくてはならない事さえはっきり解っていません。
私は、119番の要請をしたことも、救急車に乗ったこともありません。
地震・火事などの災害や不審者対応など、消防士さんやおまわりさんの指導を受けること、年に何回も・・・
本当に冷静な判断で行動できるか自信はないけれど、必死で対応するでしょうね。
イヤというほど重ねている講習だから、訓練を受けている自分を思い出して
本当は、心肺蘇生法の人工呼吸も心臓マッサージも、もっと詳しく書かなくっちゃ・・・
自分の頭の中では、細かい手順を踏んでいるつもりーーーですよ~
私も、今回、のどに物が詰まっている時の救助の仕方を質問しました。
講習を受けていると、その場でも疑問が出てきて、毎年必ず質問してしまいます。
一般の方にも、1度でいいから救助の練習をしてもらえたらいいな、と思うんですが・・・
年に1回やっている町内の防災訓練(近くの小学校の校庭を使って)で、けがの手当ての仕方、指導を受けて皆でやりました。その内容をもうちょっと広げて
私も何度か習いましたが、チョット恥ずかしいのと戸惑いでうまく行きませんでした。
消防士の人がとても格好良く見えましたよ。
市内の公立では、今週が小学校・来週が中学校で始まりそう。
ekoさんちも、小学校での歓声が聞こえてくるのでは?
市内の大きな水上公園ができたての頃は、慣れない子供が植物状態になってしまったこともありました。
だから、プールの監視員は、うるさいくらいに注意を呼びかけているんでしょうね。
お年寄りや子供は、お風呂場での事故も多いそうです。
注意、注意!