目的はアサギマダラの移動状況の調査と情報収集。
9/21(月)に訪れたときは2頭が吸密していた。
3日後の9/24(木)の数がわかれば移動の状況がだいたいわかる。
前回の場所ではなく、メインの駐車場脇の「休息所」で2頭が吸密していた。
これじゃわからない ><
写真を撮ってしばらく遊んでいたが、空模様があやしい。
普通の蝶は曇り模様だと活動が鈍いが、アサギマダラはあまり気にしないようだ。
40歳前後の男性が近づいてきた。
「2頭ですか」
アサギマダラを相手にしているのがわかったようだ。
「朝から2頭だけです」
「そうですか。もう移動もおわりかなぁ~~ 金曜日には10頭いたんですがね」
金曜日に10頭いたとすると、そのあたりがピークだったのか。
3日後に2頭、さらにその3日後にも2頭。
ここは高度600m位。これより低い中継地に移動したのだ。
水源の森は紅葉が始まっている。奥鬼怒林道のほうにいた蝶はどこにいったのだろうか。
ここに来ると思っていたのだが、間違っていたか。
その人は水上にある超有名なホテルで働いている人のようだ。
昼休みを利用して様子をみにきたらしい。
話していくと三ヶ根山のホテルでも働いていたという。
ホテル業界も浮き沈みが激しい。
出身が豊橋だと告げると「おーーー」とびっくりしていた。
三ヶ根山のホテルにいたときにアサギマダラに興味をもったのだろうか。
三ヶ根山は320mほどの山だが、このあたりでは圧倒的な高さの山なのだ。
10月になるとたくさんのアサギマダラが観察できる。
東北、関東、中部地方で標識された個体がここで数多く再確認されたらしい。
三ヶ根山で標識された個体が、渥美半島、知多半島、紀伊半島、
さらには、四国、喜界島、南大東島などで再確認されてきた。
この山は、秋の南下移動の重要な中継地点として有名なのだ。
三ヶ根山から三河湾を望む
ここには立派なアサギマダラ飛来地の碑がある。
中山盆地のアサギマダラ休息地の看板とは雲泥の差だ ww
10月中旬には林道にうじゃうじゃいるらしい。
こうなったらいくしかないか ><
愛知県にはこの間行ってきたばかりだ。
ロングドライブはきついなぁ~~~。
ゆっくり考えよう www
youtubeに9月末の三ヶ根山の動画があった。
貼り付けます。
ここにもガキのころ登ったことがある。なつかしい。
いまやりたいこと。
空一面に乱舞するアサギマダラの写真を撮ること ww
こういう写真 ww
大分県姫島のアサギマダラ
アサギマダラの顔アップ ww pic.twitter.com/tbldixgjjp
同じ場所にいたヒョウモンチョウ。
正確な名前は何かな。特定は素人には難しいらしい。
後翅裏側の模様でわかるらしいのだが・・・・。
こちらも顔のアップ。 pic.twitter.com/3c1i4jzbea