朝に家の物干し台を横切ってゆく・・・隣の家の屋根でまったり・・・初めは洗濯物を干している私を見ているのだが、その内眠くなってくるようだ・・・洗濯物を干す時によく会うので顔馴染みになったニャン。
朝に家の物干し台を横切ってゆく・・・隣の家の屋根でまったり・・・初めは洗濯物を干している私を見ているのだが、その内眠くなってくるようだ・・・洗濯物を干す時によく会うので顔馴染みになったニャン。
朝はちょっと涼しくなったので、隣とかの物干し台でよくニャンが朝寝している・・・死んでいるのかと思うこともある。毛皮がぼそっと置き忘れてあるような・・・どこでも寝られて幸せだね!!
朱い鳥 火の鳥
わたしの心を乗せて飛べ
わたしの身の暗い淵より
宇宙(そら)に向かって旅立ってゆけ
遥かなる宇宙(そら)をめぐりながら
情熱の炎に輝く時
わたしの心もまた
同じ炎の中に燃え立たせて
固い殻が焼け去り
わたしは解けて流れるものになれる
朱い鳥 祈りの鳥
沈黙に続く孤独の宇宙(そら)に
いつか星のきらめき聞こえてくる
澄んだ響きで奏でる方へ
翔けてゆけ
恐ろしさに引き入れる茫漠とした宇宙(そら)に
情熱の炎に照らされて
やがていくつもの星座が浮かび上がり
星座の中に忘れられ凍りついていた
神話が解けて語り始められる
朱い鳥 生命(いのち)の鳥
力強い羽ばたきで
わたしを神話の中に吹き込んで
人生がそこから生まれては還ってくる
人々の感情(おもい)の原型が宿っている
同じ感情(おもい)に触れて
わたしは解けて流れてゆく
永遠(とわ)に結ばれ
宇宙(そら)に鏤められてような
無数の生命(いのち)に流れてゆく
一昨日、雨の中今年一番のムクゲが一輪咲いた。あっち向いていた・・・昨日は2番目の花一輪・・・今日は10輪咲いていた。今年は咲くのが遅いような・・・いつになく暑い夏だと言われるのだが、春に寒くなった日が多かったのか、家の中では冷気がなんとなく残っている・・・一階にいて扇風機を付けると寒くなってくる。電気代が高いので、このまま少しでもエアコンを付けなくても良いように・・・。
京都市の最高気温は35.9℃だったらしい。暑すぎ・・・ニャンはお昼前、お隣の物干し台で死んでいるのかと思われるほど爆睡!!家の北側で直射日光が当たらなくて良いらしい。(冬は南側のお家で寝てるけど・・・)ちょっとニャンみたいに何もかも忘れて爆睡してみたい!!