お久しぶりです❗こんちゃんです😊
1県スペシャル「秋田県」初のお城めぐりです😊
秋田県に来てから1ヶ月余り、今か今かと待ちに待ったお城めぐりです😌
ワタシは秋田県男鹿市に来ています😊
そうです、第65回こんちゃんのお城めぐりは続日本100名城の「脇本城」です😊
室町~戦国時代に秋田県中央~北部を支配した安東氏のお城になります😌
ではお城めぐりスタートです😊
入口には刀を模した国指定史跡脇本城跡の看板です😊
かっこいい看板ですね😌
標高100m程の広大な山城だそうです😊
楽しみですね❗
ではワタシがご案内します❗タッタッタッ🐾
登ってゆくと脇本城跡案内所があります😊
こちらでパンフレットをいただきました😌
ここを登りきると
内館地区に着くようです😊曲輪が現れました😊
脇本城跡内館地区です😌
檜山
城(能代市)と湊城(秋田市土崎)の間に位置する脇本城は天正5年(1577年)に安東愛季が大規模に改修したと考えられているそうです😊曲輪や土塁、井戸跡等戦国時代に整備された山城の遺構があるそうです😌
ここから見てもたくさんの曲輪があるのがわかります😊
ちなみに脇本城、湊城、檜山城を安東三城とゆうそうです😌
海際の丘陵地にあるお城です😊
南には日本海が開け山形県との県境鳥海山まで見渡すことができるそうです😌
この時は雲が多くて鳥海山までは見れませんでした😊
西側土塁です😊
南北約250mの土塁が築かれていたそうです😌
土塁上では柱穴を伴う幅40~50cmの2条の溝跡が見つかり塀跡と想定されているそうです😌
塀を築いて守りを固めていたのですね😌
ここからは日本海と船川港、男鹿半島の
真山本山が一望です😌確かに脇本城が日本海交通の要所であったことがうかがわれる景色ですね😊
そして説明にあった「海沿いを拠点として勢力をのばした安東氏がこの地を選んだことを実感する眺め」でした😌
南端の曲輪です😊
海側にはまだ城が続いていたとされていますが長い年月の中で海に崩落してしまったそうです😞
残念ですが自然では仕方ありませんね😌
ここは初めは大きな曲輪だったところの南側に厚く盛土し上下2段に整備されたそうです😌
発掘調査で色々なことがわかるのですね😊
勉強になります😌
生鼻崎です😊
今はこの下にトンネルが通っていますが当時は内館を横切る天下道と呼ばれる古道があったそうです😌
空堀の底のように両側が高い堀底道だったそうです😌
曲輪から通る人を見張っていたのでしょうか😌
内館地区は比較的小規模な曲輪が並列的に群れをなして立地しているそうです😌
南側から北に向かって見るとよくわかります😊
内館地区のほぼ中央に位置する曲輪です😊
脇本城跡は曲輪の形がよく残っていますね😊
天下道が通っていた所をはさんだ向こう側にも曲輪があるようです😊
行ってみましょう😌
脇本城跡は色んな場所に色々な説明板がたっています😊
作成時期が違うようで新しいのも古いのもあります😊
1度整備しただけでなく定期的に整備し直しているようですね😌
さすが続日本100名城です😊
それでは天下道を横切って反対側を見に行きます😊
空堀です😊
当時はもっと深かったのでしょうね😌
さぁ次は脇本城の主郭部をめぐります😊