雲の向こう

風任せシャッター任せ

靴との出会い

2013-05-26 23:24:18 | 日記


ボクの足は小さめだ。
普段は24.5cmの靴で大概は間に合うけどモノによっては24cm位が良いこともある。
でもそれだと爪先が窮屈で長時間は履いていられない。でも何で24でも丁度良いかと言えば靴の幅が合うから。
幅に合わせると長さが足りない。


つまり甲が低く幅がない足なのだ。
典型的な日本人の足のように甲高幅広ではないので既製品が合わない。
普段履きならともかく山靴のようにフィット感が大事なツールとしては不自由極まりない。


新宿のハイアットホテルの食事券を貰ったので子供と待ち合わせの間、南口のmont bellでアプローチシューズを探していたら女性用の24.5cmがあったので足を通してみたら丁度良かったので男物で同じサイズを出して貰った。
ところがフィット感がまるで違う。長さはちょうど良いのに甲と幅が何とも合わないのだ。
「これって男物と女性用で何でこんなに違うんですか?」と訊くと平均的な男女の足型から女性用はタイトに作ってあるとか。
ならば女性用がボクにはピッタリなのでそちらをチョイスする事にした。

そういえば冬靴もジャストフィットが無くて巣鴨の「GORO」でオーダーしたが友人には「棺桶まで履いて行けるぜ」と言われたっけ。















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