使ってみてこれ便利でした。
もともと車にナビなる文明の利器が無いのでちょうど良かったのですが山でも使えるのはなにより。
思い出してみると昔「プレイドライブ」なる月刊誌があって毎月”クイジーマップ”というラリーごっこをやってました。決められたスタート地点から駒図に従いルートを辿り試走車との距離誤差の少なさで順位を競います。
その課程で様々なクイズが出て半分観光地巡り・半分ドライブで実に楽しい遊びでした。
速度は抑えめ(そうしないと試走車との誤差が広がる)に安全運転に徹しながら駒図を読み解きワイワイ騒ぎながら走る。車にはこんな楽しみもあったんです。
でもカーナビが登場して駒図を使った昔ながらのラリーごっこは意味をなさなくなりました。
まぁ技術の進歩は与えてくれるだけじゃなく何かを失わせることもあるってことで。
同じ様に山でGPSを使うようになると肝心の「読図」が出来なくなります。いや出来なくなるんじゃ無くて読図が全く出来なければGPSも使いこなせない訳ですが、じゃ何が問題かといえば「勘」です。いわゆる「山勘」
山って勘が大事です。当たるも八卦…の勘じゃないです。そういうのが全く身に付かなくなる恐れも無いわけじゃ…
でも有ればやっぱり便利。バリエーションルートで現在地を確認したい場合、特に目印なんか無いわけですから強い味方にはなってくれます。
で結構重宝してます。必要なときだけ電源を入れれば山行中のバッテリーは心配なし。簡易防塵防滴ですから液晶画面を痛めなければ無造作に扱っても大丈夫です。
私はザックの雨蓋に入れて必要なときに取り出し現在位置を確認してます。
行き帰りはカーナビとして働いてくれるし。
買ったとき30,000円以上したけど最近は27,000円位で売ってるトコもあるみたい。
もともと車にナビなる文明の利器が無いのでちょうど良かったのですが山でも使えるのはなにより。
思い出してみると昔「プレイドライブ」なる月刊誌があって毎月”クイジーマップ”というラリーごっこをやってました。決められたスタート地点から駒図に従いルートを辿り試走車との距離誤差の少なさで順位を競います。
その課程で様々なクイズが出て半分観光地巡り・半分ドライブで実に楽しい遊びでした。
速度は抑えめ(そうしないと試走車との誤差が広がる)に安全運転に徹しながら駒図を読み解きワイワイ騒ぎながら走る。車にはこんな楽しみもあったんです。
でもカーナビが登場して駒図を使った昔ながらのラリーごっこは意味をなさなくなりました。
まぁ技術の進歩は与えてくれるだけじゃなく何かを失わせることもあるってことで。
同じ様に山でGPSを使うようになると肝心の「読図」が出来なくなります。いや出来なくなるんじゃ無くて読図が全く出来なければGPSも使いこなせない訳ですが、じゃ何が問題かといえば「勘」です。いわゆる「山勘」
山って勘が大事です。当たるも八卦…の勘じゃないです。そういうのが全く身に付かなくなる恐れも無いわけじゃ…
でも有ればやっぱり便利。バリエーションルートで現在地を確認したい場合、特に目印なんか無いわけですから強い味方にはなってくれます。
で結構重宝してます。必要なときだけ電源を入れれば山行中のバッテリーは心配なし。簡易防塵防滴ですから液晶画面を痛めなければ無造作に扱っても大丈夫です。
私はザックの雨蓋に入れて必要なときに取り出し現在位置を確認してます。
行き帰りはカーナビとして働いてくれるし。
買ったとき30,000円以上したけど最近は27,000円位で売ってるトコもあるみたい。
残念ながら考案者の尾針さんは亡くなられましたが、
その後も愛好者がHPでコースを公開されていますので、
ぜひまたご参加ください。
年間シリーズ戦なんてのもありますよ。