生活管理・日用品ブログ

増田カイロの臨床における生活指導内容。NAET施術と併用して弱アルカリ体質を維持しましょう。

富士山が濁る時は・・・

2022-09-28 | 体調管理
もうすぐ9月が終わりますね。今日まで大潮ですが、今月いっぱいは宇宙磁場(特に地球の下)変動が大きいです。満月前からですから、かなり長く影響していると思います。
そして少し前から、様々な訴えに対して屋外で吸うものとして「黄砂」(重金属やPM2.5などを含む)が反応している人が多くなっています。もちろん症状は引き金によって騒いだ感染源、およびその場所によって異なりますから、何でもありです。

少し前までは富士山の輪郭がはっきりしていましたが、黄砂時期の富士山は、ぼやけて濁ります
春にも同じような時期がありますが、春のほうが車の汚れは多い印象です。はっきりいたずら書きできるほど汚れますからね。

大潮・宇宙磁場による体調コントロールには、「タイレノール+イブ」、もしくは「タイレノール+ロキソニン」あたりが効果的ですが、黄砂時期「ガスター/シメチジン(H2ブロッカー)+シングレア(抗ロイコトリエン)」が助けになりますので、試してみてください。

これら処方薬ですが、個人輸入できますので、自己責任において使う分にはいいかと思います。
自分で「いいか悪いか」を判断できない人は、きちんと病院で医師の指示に従ってください。もちろん従って効かなければ、きちんとそのように報告して、変えてもらってください。

だんだん秋モードで10月に入ると涼しくなってくると思いますから、くれぐれも粘膜を傷めないよう、乾燥させすぎないようこまめにのどを潤しておきましょう。少し前に挙げたビタミンA‣βカロテンも粘膜免疫には重要ですね。

新型コロナの全数把握が解除され、旅行に行かれる方も多くなってくると思います。
どこか行きたいなあ…というようないい天気の日は大抵黄砂が来ています。また高気圧優位のお出かけ日和と言えば、「虫垂炎(盲腸)注意報」でしたよね。

この先、本格的に冷えてくると、インフルエンザ・ヘルペス・アデノといった「大御所ウィルス」がちょっかいを出してきますから、自己管理と共に、これらウィルスのアレルギーの有無は毎年繰り返し確認しておきましょう。そして見つけたらすぐに除去を繰り返すことで、感染源が「いても邪魔しない状況」を手に入れることができますからね。

自己管理をしながら、短いお出かけ日和を大切な人と楽しんでください。
斉藤 記


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