当院では、施術効果を確実にするために、生活管理による「体質の弱アルカリ化(特に夜間)」を施術と同時進行で初回から進めてもらいます。
そこでまずお知らせするのは「重曹クエン酸水」と「朝一番尿のpHチェック」です。
私は薬もサプリも「粉で飲みたくない派」ですが、重曹だけ水に溶いても、クエン酸だけ水に溶いても、「とてもまずい!」です。
まずいものを毎日健康のために飲むなんて、ナンセンス。そのストレスが酸性化を促し、プラマイゼロですからね。
そこで重曹とクエン酸を一緒に水に溶いて「クエン酸塩」となった自家製炭酸水の形にして摂ってもらっています。
泡は関係ないので1日置いたら炭酸感はなくなりますし、お湯で溶いても構いません。
基本的なレシピは「水300㏄にクエン酸・重曹各料理用小さじ1(5g)」ですが、好みに応じて水分量は増減してください。
また重曹の塩味が気になる方はレモン果汁を少し入れたり、液体ミネラル(希望の命水やぱぱっとミネラル)と混ぜると飲みやすくなります。
私はマイボトルに希望の命水100㏄と炭酸の抜けた重曹クエン酸水500㏄を入れて持参し、仕事の合間に少しずつ摂ってます。
基本的に、飲食は「美味しく・楽しく・気にせず」じゃなきゃダメですね。
これはいいかな?こんなにいいかな?美味しくないけど健康のため…なんて考えながら食生活を送っていたら、その時間が無駄です。
もともと体調が悪くて摂りたいものが摂れない人は、自分に摂れるものを無理なく摂っていく、というのが安全かつ最もストレスのない方法だと思います。そして将来のために、摂れない理由をひとつずつNAETで解決していけばいいのです。
ただし、飲食物のアレルギーだけなら簡単ですが、身体のシステムや潜在感染源まで施術をしないと体調が回復しない人もこちらには多く、「現代病理の複雑化」を実感しています。
そして私もそうですが、いつ何を食べても平気!という人は、自分が摂った酸を上回るアルカリをしっかりその日のうちに確保しておくことだけをしていれば、翌朝もスッキリ快調(快腸)で1日を始められます。
肉にはコーラ、仕事終わりのお疲れアイス、暑くなったらプリンパフェ、たまのご褒美はトップスのケーキ!(正方形の大きいのが好きですが、静岡には長方形しか売ってない)という人ですけどね。
美味しい!を我慢するという事は、自分の薬(エンドルフィンやオキシトシン)を出さない、という事ですから、厳格な食事制限はどれも人間にとっては逆効果なのです。何でも「ほどほど」がいいのです。
「人間にはホメオスタシスがあって、食べたもので体液pHは変化しないからアルカリ食品を摂ればいいということではない、アルカリ食品を摂る意味がない」という見解を述べている医師・医療者もいます。
ホメオスタシスによって血液pHは7.4で一定しています。
人間はここだけ、ばっちり自動運転できるのです。しかしこれができなくなったらすぐ死にますから。
ただ、その自動運転のために、「骨貯金を勝手におろしている」ことを忘れてはいけません。
骨貯金を勝手におろして、そのミネラル成分を使って、体液pHを酸から弱アルカリに変えているのです。
家賃が払えないからと言って、毎月勝手に借金されていたら困りますでしょ。それと同じ。
最近は「骨卒中」なんていう造語も出てきているようですが、「骨卒中」回避のポイントは「体質の弱アルカリ化」の維持なんです。
アルカリをしっかり補給しない状況が続けば、気が付いた時には、骨貯金は底をつき、突然大病を発症するのです。
その前からあちこちに警告(痛み・かゆみ・しびれ・こわばり・めまい・不眠・便秘・下痢・イライラ・その他各種内臓機能障害など)を出して自分に教えてくれているはずですが、マッサージ・鍼灸・カイロといった施術でごまかし続け、薬で症状を消し続けることによって、自分の体が自分に出したサインはことごとく見逃されているのです。
マッサージ・鍼灸・カイロ・薬はすべて対症療法ですから、その時の症状を一過性に軽くするにはいいのです。
しかし「原因を放置したまま、それら対症療法だけ」を続けていては、病理に移行するのは時間の問題です。
だからこそ自分の時間を無駄にしてほしくないのです。
使ったお金は取り返せても、過ぎてしまった時間は取り戻せませんから。
そういう方が骨折したら治りが悪いですし、40代以降の骨折は「病理の予告」ですから、それを放置すれば、2年後にはがん・脳卒中・心筋梗塞・認知症などの大きな「病理」が待っています。
ということで、当院ではまず「NAETによるアレルギー除去」そして「常に弱アルカリ体質を維持するための生活管理指導」を何回かに分けて行い、その後も患者さんの細胞に染み込むまで繰り返し行います。
また症状によって必要な人には「カイロプラクティック施術(アクチベータ)」を用いて、脳神経のバランスを整えます。
その2に続く。。。
そこでまずお知らせするのは「重曹クエン酸水」と「朝一番尿のpHチェック」です。
私は薬もサプリも「粉で飲みたくない派」ですが、重曹だけ水に溶いても、クエン酸だけ水に溶いても、「とてもまずい!」です。
まずいものを毎日健康のために飲むなんて、ナンセンス。そのストレスが酸性化を促し、プラマイゼロですからね。
そこで重曹とクエン酸を一緒に水に溶いて「クエン酸塩」となった自家製炭酸水の形にして摂ってもらっています。
泡は関係ないので1日置いたら炭酸感はなくなりますし、お湯で溶いても構いません。
基本的なレシピは「水300㏄にクエン酸・重曹各料理用小さじ1(5g)」ですが、好みに応じて水分量は増減してください。
また重曹の塩味が気になる方はレモン果汁を少し入れたり、液体ミネラル(希望の命水やぱぱっとミネラル)と混ぜると飲みやすくなります。
私はマイボトルに希望の命水100㏄と炭酸の抜けた重曹クエン酸水500㏄を入れて持参し、仕事の合間に少しずつ摂ってます。
基本的に、飲食は「美味しく・楽しく・気にせず」じゃなきゃダメですね。
これはいいかな?こんなにいいかな?美味しくないけど健康のため…なんて考えながら食生活を送っていたら、その時間が無駄です。
もともと体調が悪くて摂りたいものが摂れない人は、自分に摂れるものを無理なく摂っていく、というのが安全かつ最もストレスのない方法だと思います。そして将来のために、摂れない理由をひとつずつNAETで解決していけばいいのです。
ただし、飲食物のアレルギーだけなら簡単ですが、身体のシステムや潜在感染源まで施術をしないと体調が回復しない人もこちらには多く、「現代病理の複雑化」を実感しています。
そして私もそうですが、いつ何を食べても平気!という人は、自分が摂った酸を上回るアルカリをしっかりその日のうちに確保しておくことだけをしていれば、翌朝もスッキリ快調(快腸)で1日を始められます。
肉にはコーラ、仕事終わりのお疲れアイス、暑くなったらプリンパフェ、たまのご褒美はトップスのケーキ!(正方形の大きいのが好きですが、静岡には長方形しか売ってない)という人ですけどね。
美味しい!を我慢するという事は、自分の薬(エンドルフィンやオキシトシン)を出さない、という事ですから、厳格な食事制限はどれも人間にとっては逆効果なのです。何でも「ほどほど」がいいのです。
「人間にはホメオスタシスがあって、食べたもので体液pHは変化しないからアルカリ食品を摂ればいいということではない、アルカリ食品を摂る意味がない」という見解を述べている医師・医療者もいます。
ホメオスタシスによって血液pHは7.4で一定しています。
人間はここだけ、ばっちり自動運転できるのです。しかしこれができなくなったらすぐ死にますから。
ただ、その自動運転のために、「骨貯金を勝手におろしている」ことを忘れてはいけません。
骨貯金を勝手におろして、そのミネラル成分を使って、体液pHを酸から弱アルカリに変えているのです。
家賃が払えないからと言って、毎月勝手に借金されていたら困りますでしょ。それと同じ。
最近は「骨卒中」なんていう造語も出てきているようですが、「骨卒中」回避のポイントは「体質の弱アルカリ化」の維持なんです。
アルカリをしっかり補給しない状況が続けば、気が付いた時には、骨貯金は底をつき、突然大病を発症するのです。
その前からあちこちに警告(痛み・かゆみ・しびれ・こわばり・めまい・不眠・便秘・下痢・イライラ・その他各種内臓機能障害など)を出して自分に教えてくれているはずですが、マッサージ・鍼灸・カイロといった施術でごまかし続け、薬で症状を消し続けることによって、自分の体が自分に出したサインはことごとく見逃されているのです。
マッサージ・鍼灸・カイロ・薬はすべて対症療法ですから、その時の症状を一過性に軽くするにはいいのです。
しかし「原因を放置したまま、それら対症療法だけ」を続けていては、病理に移行するのは時間の問題です。
だからこそ自分の時間を無駄にしてほしくないのです。
使ったお金は取り返せても、過ぎてしまった時間は取り戻せませんから。
そういう方が骨折したら治りが悪いですし、40代以降の骨折は「病理の予告」ですから、それを放置すれば、2年後にはがん・脳卒中・心筋梗塞・認知症などの大きな「病理」が待っています。
ということで、当院ではまず「NAETによるアレルギー除去」そして「常に弱アルカリ体質を維持するための生活管理指導」を何回かに分けて行い、その後も患者さんの細胞に染み込むまで繰り返し行います。
また症状によって必要な人には「カイロプラクティック施術(アクチベータ)」を用いて、脳神経のバランスを整えます。
その2に続く。。。
斉藤 記