きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

ぜひご覧を~バリバラ10/28~

2018-10-21 17:52:37 | 生き方

10月28日(日)Eテレ19時~「バリバラ進路相談室」

 秋は、進路を決めるのに大きな岐路となる季節。そこで、バリバラでは、障害や病気があって進路に悩む10代・20代のお悩み相談室を開催!発達障害のある不登校の中学生、感覚過敏のためできないことが多く将来の夢をいだけないという高校生、子どもを支える仕事がしたいが自信を持てない聴覚障害の大学生――彼女たちの直面している悩みに対し、さまざまな道で活躍する大人たちが文殊の知恵を出し合い、一緒に考えていく。

神秘的な宇宙~星座の話~

2018-10-19 21:34:13 | 自然
「ゴジラ」「富士山」星座になった NASA参加チーム認定

2018年10月19日・東京新聞朝刊
 米航空宇宙局(NASA)などが参加する研究チームは18日、日本を代表する怪獣「ゴジラ」や富士山を星座として新たに認定したと発表した。電磁波の一種で、目には見えない「ガンマ線」を放つ天体を線で結んだ独自の星座で、オリオン座やカシオペヤ座といった、国際天文学連合(IAU)が定義する一般的な88の星座とは異なる。
 東宝やNASAによると、ゴジラの選定理由は、ブラックホールや中性子星の活動でガンマ線が大量に放出される「ガンマ線バースト」と呼ばれる現象が、ゴジラが放つ放射熱線と似ているためという。
 このほかに米国漫画のヒーロー「超人ハルク」や、童話「星の王子さま」といった星座も認定され、合計で約20に上る。
 星座は、日本も参加したガンマ線観測衛星「フェルミ」の打ち上げ10周年を記念して発表された。富士山は日本の研究への貢献の象徴だとしている。







こんな所にもバスケの話題が!

2018-10-18 21:55:20 | バスケットボール
GReeeeNの92が“バスケットボール愛”を激白!「バスケットボールは繊細かつ大胆なスポーツ」

10/18(木) 19:15配信 ・M-ON!Press(エムオンプレス)

 ■GReeeeNの新曲は、弱小バスケ部を舞台にした青春映画『走れ!T校バスケット部』の主題歌「贈る言葉」
GReeeeNの92がバスケットボール、B.LEAGUEへの熱い想いを語ったインタビューが、B.LEAGUE公式サイトで公開された。

GReeeeNは、弱小バスケットボール部を舞台とした、志尊淳主演の青春映画『走れ!T校バスケット部』(11月3日公開)の主題歌「贈る言葉」を担当。

92は中学生の頃よりバスケットボールをはじめ、今ではB.LEAGUEの試合も観戦にいく、バスケットボールファン。沖縄出身の92は、琉球ゴールデンキングスを応援し、選手だけでなくヘッドコーチの戦術や采配にも注目するほどの、バスケットボール通だ。

インタビュー内で92は、バスケットボールは「繊細かつ大胆なスポーツ」と表現。バスケットボールをを通じて、チームワークを学んだといい、「一人ひとりに役割があって、仲間に助けられ、仲間を助けという関係性が学生時代から染み付いています。大人になり社会に出てからもチームワークは必ず存在します。我が我がとならないように意識し目的達成のために仲間と共に進んでいけるよう努力しています」と語っている。

GReeeeNファンはもちろん、バスケットボールファンも今すぐインタビューをチェックしよう。

なお、「贈る言葉」は10月31日にリリースされる。


こんな困り感を知って欲しい!Ⅱ~犠牲者を出さないために~

2018-10-17 21:12:45 | 教育
起立性調節障害>「怠け」でなく身体疾患 いじめ背景にも


10/17(水) 9:36配信 ・毎日新聞
 青森市立中2年の葛西りまさん(当時13歳)がいじめ被害を訴えて自殺した問題で、市いじめ防止対策審議会は8月、学校側が組織的に対応できていなかったと報告書で指摘した。りまさんがかかっていた「起立性調節障害(OD)」への対応もその一つ。10代前半に多い病気だが、「怠けている」と誤解されやすく、りまさんがいじめを受ける背景にもなった。小児科医にODの特徴を聞いた。【一宮俊介】

 審議会の報告書や遺族によると、りまさんは2015年6月ごろから頭痛や体のだるさを訴え始め、病院で風邪と診断された。しかし、風邪薬を服用しても改善しなかったため別の病院を受診。15年9月18日に、数カ所目に訪れたクリニックで初めてODと診断された。

 青森県弘前市の「河内小児科・内科クリニック」院長の河内暁一(きょういち)医師(70)によると、ODは自律神経がうまく働かなくなることで起こるという。朝起きづらい▽体がだるい▽頭痛や腹痛が時々ある--などの症状があり、「体格が急に成長する思春期の子供に多く、中学校ではクラスに1~2人はいるのではないか」と説明する。

 午前中は体調が悪くても、午後から夜にかけて元気になる子もいる。このため、周囲から「怠けている」などと誤解されたり、不登校につながったりするケースもある。思春期の子供にとって珍しくない病気だが、河内医師は「学校の先生でしっかりと理解している人はまだ少ない」と話す。

 りまさんの場合も、いじめの背景にODへの理解不足があった。審議会の報告書によると、学校側はりまさんがODと診断されたことを把握していたが、正確な知識が足りず、同級生らに病気への理解を浸透させられていなかった。このため、りまさんがずる休みをしているとの印象を周囲に持たれ、それを口実にしたいじめを止めることができなかった。

 報告書は「本人と保護者や教員に、『ODは身体疾患であり、根性や気持ちの持ちようだけでは治らない』と理解を促すことが重要」とした上で、「保護者、教員がODを十分に理解し、全体で子供を見守る体制を整えて、子供の心理的ストレスを軽減することが最も重要」とまとめている。

 ◇起立性調節障害

 薬による治療が有効で、水分や塩分をしっかり取ったり、規則的な生活を送ったりすることで症状が軽くなる場合もある。うつ病や貧血などと間違われることがあり、河内医師によると、ODが疑われる場合でも他の病気ではないことを確認しなければならない。症状に個人差があるため、発症に気づかないまま自然に回復する子供もいる。