きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

また一歩前進~夢の実現へ~

2018-10-16 21:12:41 | バスケットボール
バスケ渡辺雄太、開幕ベンチ入りなるか NBA初戦間近


10/16(火) 15:32配信 ・朝日新聞デジタル
米プロバスケットボール協会(NBA)の2018~19年シーズンが16日(日本時間17日)開幕する。グリズリーズで開幕ロースター入りした渡辺雄太(24)が、日本選手では2004年の田臥勇太(当時サンズ)以来2人目の出場をめざす。

 グリズリーズの開幕ロースターは17人。だが、試合でベンチ入りできるのは13人までだ。しかも、ロースター17人のうち2人は下部リーグ(Gリーグ)のチームに所属しながら45日間までNBAに登録できる「ツーウェー契約」選手の枠で、渡辺はこの枠に入ったことになる。NBA契約の15人とのベンチ入り争いは熾烈(しれつ)だ。

 ただ、見込みはある。渡辺は12日まで行われたオープン戦で5試合中4試合に出場し、計15得点、6リバウンド、3ブロックを記録した。特にチーム第3戦のペーサーズ戦では、ダンクシュートで本拠を盛り上げたほか、試合終了間際の3点シュートで延長戦に持ち込んで勝利に貢献した。チームの今季初戦は17日(日本時間18日)のぺーサーズ戦。ベンチ入りメンバーは各試合60分前まで変更できるので、渡辺はまず、そこに食い込むことを狙う。

 渡辺が学生の頃から見守ってきた日本バスケットボール協会の東野智弥技術委員長は、「元々評価されていたディフェンスはもちろん、シュートでもアピールできた。確実にステップを上がっていて、今季中にNBAデビューを飾る可能性は高い」と期待を寄せる。

 渡辺は13日に24歳の誕生日を迎えたばかりで、今回のロースター入りは、渡辺にとっていい誕生日プレゼントとなった。ツイッターでは「さらなる成長目指して今後も頑張ります!」と飛躍を誓っている。

もの凄い快挙!~オセロ世界一~

2018-10-15 20:12:12 | 記録
第42回世界オセロ選手権で小学5年生の福地啓介六段が優勝! 11歳128日で最年少優勝記録を4年更新する快挙

10/14(日) 16:39配信 ・ねとらぼ
 世界の30の国の地域と90人のオセロプレイヤーが参加した「第42回世界オセロ選手権」で、11歳の初出場、福地啓介六段が無差別部門、ユース部門で優勝しました。また11歳128日での優勝は、これまでの記録を4年縮める快挙で、最年少優勝記録更新となりました。
 10月9日から12日にチェコのプラハで開催された「第42回世界オセロ選手権」。小学5年生の福地六段は8月に開催された小学生グランプリで優勝したことから世界選手権への切符を手にし、決勝では第40回大会で優勝を収めたタイのPiyanat Aunchuleeさんと対戦しました。

各持ち時間が40分と世界戦の中でも最長となる決勝。Piyanatさんは早打ちが得意な選手で、序盤から多くの石を取りつつもときおり熟考する様子が見られます。一方先読み能力が高いと言われる福地六段は冷静に盤面を検討しながらPiyanat選手の石の周囲を囲っていくスタイル。焦る素振りもなく非常に落ち着いた様子です。

終盤時点でも数では石のPiyanatさんが上回っていましたが、最後の最後で福地六段が逆転の一手を放つと、試合終了時点での石は福地六段が34、Piyanatさんが30となり、4つの差をつけて無差別部門での優勝を決めました。

 勝について福地六段は「今はうれしいっていうことしかないです」とコメント。うれしい気持ちを誰に伝えたいか聞かれると「世界中の人に伝えたいです」と話し、「Piyanatはとても強い選手ということは分かっていたし、研究はしていたけれども、やっぱり勝ててうれしかったです」とはにかみました。

オセロ界の藤井聡太とも呼ばれている福地啓介六段。これからますますの活躍が期待されます。

なお今大会では女子の部で菅原美紗五段が2連覇達成を達成した他、団体戦は14年連続優勝を果たし、日本勢が全ての部で優勝をする完全制覇を達成しました。すごいぞ、日本!

ちょっと微妙な問題Ⅱ~組み体操事故~

2018-10-14 20:47:05 | 教育
争点は「騎馬が崩れたか」 組み体操訴訟、主張対立続く

10/14(日) 11:46配信 ・朝日新聞デジタル

 広島大学付属三原中学校(広島県三原市)3年生の男子生徒が2016年6月、突然亡くなった。運動会で行った組み体操の騎馬が崩れ、頭を強く打ったためだと両親は訴えたが、学校側は事故を否定、広島地裁福山支部で裁判が続いている。
 約9600万円の賠償を求め、学校を運営する国立大学法人を相手に両親が裁判を起こしたのは昨年11月。訴訟記録によると、生徒は16年6月18日にあった運動会の組み体操に参加し、ほかの8人と3段編成の騎馬を組んで歩いて退場した。その2日後の未明、頭痛や吐き気を訴え、死亡。小脳出血などと診断された。

 退場の際、不安定な状態の騎馬が崩れ、上の段の生徒のひざが後頭部に当たったことが原因だと、両親は主張。学校は騎馬が崩れる危険性を予測できたのに十分な注意を払わず、生徒の死後も必要な調査や説明をしなかったと指摘する。

 生徒は運動会の後は会話もでき「上の子の足が当たって頭がくらくらして痛かった」と話していたが、2日後、体調が急変した。CTスキャン画像から、小脳出血が広範囲に及び、小脳から離れた位置でもくも膜下血腫が見られ、後頭部に強い衝撃を受けた可能性が高い、との医師の意見書が提出されている。

 一方、学校側は「騎馬は崩れておらず無事に解体した」と反論。騎馬が崩れたかどうかが、裁判の争点となっている。

 上から撮った退場の様子の動画が双方から提出され、両親側は9月の手続きで、動画を分割した画像を示し、どの時点で上の段の生徒のひざが死亡した生徒に当たったかを説明した。10月末の手続きでは学校側が、騎馬の正常な解体の仕方についての資料を提出予定だ。

 取材に対し国立大学法人は、騎馬の形のままでの退場は1970年ごろから続けており、「安全性には配慮していた」と説明。ただ、17年の運動会からは実施しておらず、今年から組み体操自体を取りやめたという。

ちょっと微妙な話題~何と10連休~

2018-10-13 19:22:16 | 社会
異例の10連休、子どもへの影響に不安視も 来年のGW


10/12(金) 21:51配信 ・朝日新聞デジタル

 皇太子さまの即位に伴う休日で、来春のゴールデンウィーク(GW)が10連休になる見通しとなった。異例の長期休暇は、どんな影響があるのか。


 内閣府によると、来年は皇太子さまが即位する5月1日を祝日とするため、4月27日から5月6日までの10連休となる。10連休は祝日法が定められた1948年以降、最長とみられるという。

 予想されるのは海外旅行の増加だ。旅行大手各社からは12日、歓迎の声が上がった。

 「今までGWでは出かけにくかった遠方への旅行客が増えるでしょう」。日本旅行(東京)の広報担当者は、こう期待感をにじませた。同社ではすでに来年のGWに出発し、添乗員が同行するヨーロッパツアーを前年比1・5倍に増やして6月下旬に発売したが、例年よりも速いペースで申し込みがあるという。JTB(東京)にも、来年のGW中に出発する海外旅行の予約が例年の2倍ほど入っているという。

 一方、東京駅から新幹線で1時間弱の温泉地、静岡県熱海市。「熱海後楽園ホテル」の広報担当者は「例年より休みが増え商機が広がるかもしれないが、首都圏からは海外をはじめ遠くに出かける人が増える可能性がある」と複雑な思いを口にした。

 福祉系の大学に勤める50代の教員は学生に、大型連休を利用したボランティアを勧める。「まとまった休みは貴重な機会。被災地に入るとか、普段なかなか行けない周辺の地域に手伝いに行ってみるとか、何かしら挑戦してみてほしい」

 「夏休みの4分の1」という長さの大型連休が、子どもの心身に影響を与えるのではと不安視する声もある。都内の公立中に勤める30代の男性教諭は「新学年になり、ようやく気持ちが乗ってきたかなという頃だ」として、「長く休むことで精神面や体調面で不安定になる子どもが出てこないか心配」と話した。

悲しい ガッカリ(>_<)

2018-10-12 21:52:55 | 社会
「うるさい」「汚い」足立区職員が特別支援学校の生徒に暴言 5人を懲戒処分10/11(木) 20:19配信 ・産経新聞

 足立区梅島の「障がい福祉センター」で6月、生活介護サービスの実習生として受け入れた特別支援学校の男子生徒(17)に暴言を吐いて心理的虐待を行ったとして、足立区人事課は11日、福祉部に所属する職員計5人を停職などの懲戒処分にしたと発表した。処分は同日付。学校側の通報で発覚し、弁護士の調査で虐待が明らかになった。

 停職処分を受けたのは、「障がい福祉センター生活体験係」に所属していた28~53歳の職員3人で、28歳の男性職員に対する処分が最も重く、停職6カ月。上司の男性職員2人も減給などの処分を受けた。

 区によると、18歳以上の知的障害者らを対象に生活介護サービスを提供している同係で6月12~14日、生徒を実習生として受け入れた。その際、28歳の男性職員が生徒に対し、過去に通所していた利用者と比較して「同じようなタイプ。ギャーギャーうるさいし、汚ないし、声も似てるじゃん」などの暴言を浴びせ、他の職員2人も、施設の利用者に対し身体的特徴を嘲笑したりしたという。

 区によると、職員らはいずれも「してはいけないことをした」などと述べ、反省しているという。近藤弥生区長は「障がい福祉センターの在り方について外部有識者を入れた検討委員会を設置し、抜本的な見直しに着手する」とコメントしている。