きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

頭脳労働~子どもたちの幸せのために~

2019-08-21 19:54:12 | 教育
今日は研修のため部活はオフ。午前中は人工呼吸や心臓マッサージ、AED等の救命法。午後は中学校区にある小学校4校との合同研修。と言った具合に、子どもたちの可能性を高め、安全に学校生活が送れることを目標としてとても濃い時間を過ごしました。










修行は続きます!~協力に感謝~

2019-08-20 20:30:55 | バスケットボール
今日は今までよりも気温が上がらなかったので練習にはよい状況。プラス3代に渡るOBの協力もあり、課題改善に向けて充実した練習となりました。昨日の練習ゲームよりも動きがよく、OBに対してチャレンジしていた場面が多く見られました。2年生に混じってプレーできるようになってきた1年生も増えたことも収穫です。
これもOBたちの協力のおかげですね。新チームになってもこれまでの伝統が引き継がれていることを誇りに思います。

今日協力してくれたミキト、タクミ、リク、ダイキ、ツバサ、ありがとう

真夏の修行第3弾速報~基本の徹底を~

2019-08-19 21:17:07 | バスケットボール
今日は早朝から東中さんに来校していただき、1時間40分の合同練習と1時間20分の練習試合を行いました。お互いによい刺激となったようで、集中した時間となりました。
練習試合はA戦2試合☆☆B戦△という結果となりましたが、きっちりとしたディフェンスができている場面が多く見られるようになったことが収穫だったように思います。オフェンス面ではイージーシュートミスやハンドリングミスなどの基本的な部分で課題が残りました。夏季リーグまでのあと3回の練習の中で少しでも改善できるようにしたいですね。

本日暑い中一緒に活動してくださった東中の皆さんありがとうございました。これからもお互いに切磋琢磨していきましょう

夏季リーグに向けて再開

2019-08-18 21:11:31 | バスケットボール
男バスの夏休みの修行後半戦が本日からスタート
体育館には元気な顔が戻ってきました。さらに引退した前部長のヨウジロウをはじめとして3年5名(ダイキ・ツバサ・ハルキ・ヤヒロ)が参加してくれ後輩たちと一緒に汗を流してくれました。
久しぶりの練習でしたが、思っていたよりも動きがよく、とてもよい練習になりました。今週末の夏季リーグに向けて好ダッシュです。

教育力を高めたい~ユニバーサルデザイン~

2019-08-17 17:27:30 | 教育
授業観の転換や学級経営のUD化 筑波大附小で全国大会

2019年8月16日・教育新聞

授業のユニバーサルデザイン(UD)に関する「知見の蓄積」と「授業力向上」を目的とした日本授業UD学会が主催する「学級経営研究全国大会」が8月15日、筑波大学附属小学校(東京都文京区)で開かれた。UD化された学級経営の理論と方法について、現場教員や研究者らが講演し、教員ら約150人が聴講した。

同学会によると授業のUDとは、「特別な支援が必要な子を含めて、通常学級の全員の子が、楽しく学び合い『わかる・できる』ことを目指す授業デザイン」。建築物や製品のデザインから生まれた考え方を、授業づくりにも生かすものだという。

基調講演で、同学会理事長を務める筑波大学附属小学校の桂聖(さとし)教諭は、授業をUD化する観点から学びのモデルを示し、▽参加し、活動する▽理解する▽習得し、身に付ける▽活用する――の4ステップを段階的に上がれるとよいと説明。

そのために教師に求められるのは指導法レベルの工夫ではなく、「全員参加の授業をつくることが大切」という教育哲学だとした。

また、「教師は授業観を転換させる必要がある」とし、「『正解を発表し合うことが授業だ』と捉えていると、参加のハードルが高くなり、集団がバラバラでも授業が成立することになる」と指摘。「『授業とは困ったことを皆で解決していく場だ』と考えて授業を展開すれば、参加のハードルが下がり、互いの関わり合いが重要になる」と述べた。

「そのためには教師のファシリテーション力が鍵となる」として、▽子供の発言を解釈して伝える▽子供同士で分かるように説明し合うきっかけをつくる▽子供の意見の良さを見つける――など、教師の働きかけが必要になると語った。

同学会の学級経営部会で部長を務める、上越教育大学の赤坂真二教授は「学級経営のUD化とは」と題して講演。「生きにくさ」を抱える子供について、「『過ごしやすい環境』をつくることのみに学校や教師が関心を持っていると、社会に対して閉じた内向きの教育になり、学校の中でしか生きていけない子供を量産することになる」と強調。

輪になって行う「クラス会議」など、子供が互いに相談し合ったり、協議した内容をフィードバックし合ったりできる場を設けることが重要だとし、「協働的な問題解決をする力を育成することが、UD化された学級の形成につながる」と締めくくった。