きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

新星出現!

2021-02-08 20:59:26 | バスケットボール
福岡第一高3年ハーパーがBリーグ最年少得点 先輩も驚く度胸の良さ

2/7(日) 17:23配信・西日本スポーツ

◆B1琉球82-54北海道(7日・沖縄市体育館)

 琉球に特別指定選手で加入しているハーパー・ジャン・ローレンス・ジュニア(福岡第一高3年)が第4クオーターに17歳11カ月29日で3得点し、Bリーグ史上最年少得点記録を更新した。18歳未満での得点はB1、B2を通して初めてで、B1では高校の先輩にあたる河村勇輝(東海大)が昨季記録した18歳8カ月23日を塗り替えた。

 Bリーグ最年少デビューを果たして無得点だった6日の北海道戦に続き、2試合連続で出場。第4クオーターの残り1分16秒に自らファウルをもらうと、フリースローの2本目を決めて待望の初得点となった。さらに1分を切ったところでディフェンスリバウンドのこぼれ球を拾うと自らドリブルで運び、ダンクシュートをたたきこんだ。

 ふるさとの沖縄県沖縄市で記録を樹立したハーパーは試合後に「コザ中(沖縄市)の(昨年末に亡くなった)松島(良和)先生がいないと今の自分がいないので、本当に感謝しています。短い間ですけどしっかりレベルアップしてチームに貢献できるように頑張りたい」と中学時代に師事した恩師の名前を出しながらさらなる成長を誓った。

 琉球の司令塔で、コザ中と福岡第一高でハーパーの先輩にあたる並里成は「(9日で)18歳とは思えない度胸とハートがある。大物になるなと。僕らがしっかり支えていかないといけない」と将来性に期待した。


また先へ……

2021-02-07 20:19:39 | バスケットボール
コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言が明日からまた延長されることにより、期待していた部活再開がNGとなってしまいました。
体育館に子どもたちの元気な声、笑顔、ボールの響く音が戻るのは……。
とにかくコロナウイルス感染の収束を祈るしかありません。

楽しい授業づくりのために

2021-02-06 19:12:34 | 教育
2020年度バスケットボール授業研究会」参加者募集のお知らせ《 2 月14日 (日) 開催》

 当協会 (JBA) は、来る 2 月14日 (日) に、オンラインでのバスケットボール授業研究会を開催いたします。

 学校体育において、バスケットボールは児童や生徒、学生にとって比較的人気の種目であると思われますが、バスケットボールの授業を実施することに苦手意識をもっている教員の方も数多くいると思われます。そこで、本研究会では、学校現場の実践例を提供することによって教員が自信と意欲をもってバスケットボールの授業に取り組むことができるきっかけを提供することを目的とします。また、そのことによって学校体育におけるバスケットボール授業の質向上をはかり、バスケットボールの普及につなげていくことを目指します。

 なお、今回はバスケットボールの授業の質向上と普及を目的としているため、参加料は無料でご参加いただけます。体育の授業を担当している教員の方や教員を目指している学生の方などにもぜひご紹介ください。
 パソコン、タブレット、スマートフォンのいずれかがあれば参加いただけますので、お気軽にご参加ください(特に難しい操作は必要ありません)。

 事前申込が必要となっておりますので、ご希望の方はお早めにお申込手続きをお願いいたします。また、同日の動画は後日 JBA 公式ホームページにて公開しますので、当日参加いただけない場合は、動画資料をご覧いただければと思います。


「2020年度バスケットボール授業研究会」 開催概要

【日時および内容】
○ 2021年 2 月14日 (日) 10:00~11:40
 ― 授業の実際と課題① 〜バスケットボールの楽しさを味わう小学校の体育の学習〜
  講師:千葉 富美江 (小平市学園東小学校)
 ― 授業の実際と課題② 〜中学校におけるルールの工夫〜
  講師:黒島 啓之 (白山市立美川中学校)
 ― 授業の実際と課題③ 〜男女における授業内容の違いと工夫〜
  講師:酒井 良幸 (國學院大学久我山高校)
 ― 授業の実際と課題④ 〜大学における 3×3 の授業展開〜
  講師:飯田 祥明 (南山大学)
 ― パネルディスカッション

【参加料】
無料

【定員】
980名 (先着順)

【申込期間】
2021年 1 月30日 (土) 9:00~2021年 2 月10日 (水) 23:59
※定員達した時点で申込を締め切ります。
※定員に達した場合、申込期間内でも「講習会/研修会一覧」に上記イベントは表示されなくなります

連日の話題の主~NBA~

2021-02-05 20:15:14 | バスケットボール
【NBA】渡邊雄太は「“無名”から遠い存在に」 急成長を現地絶賛「来季本契約を得るだろう」

2/5(金) 16:33配信・THE ANSWER

 カナダメディアが頭角を現す渡邊を高評価

 米プロバスケットボール(NBA)ラプターズとツーウェー契約を結ぶ渡邊雄太は日に日に存在感を増している。開幕からしばらくは出場機会に恵まれなかったが、徐々にプレータイムを増やしチーム、メディアからの注目度も高まっている。カナダメディアでは“無名”からステップアップした存在として渡邊に脚光。「ワタナベはコーチにとっての夢の存在だ」「彼は来季、どこかのチームの本契約を必ず得るだろう」と高く評価している。

 1月29日のキングス戦で12得点、31日のマジック戦では11得点と2日連続で2桁得点をマーク。数字には表れない守備での献身性も目立っているが、スタッツでも頭角を現しつつある。

 カナダメディア「ザ・スコア」では「『ノーバディー』から『サムバディー』になった5人の選手」と題した記事の中で渡邊にフォーカスしている。

 記事では「ドラフト外で入団し、今季に入るまでのNBA出場時間が500分以下の選手を『ノーバディー』と見なした」と前置きし、ブレイクの気配を漂わせている渡邊については「ユウタ・ワタナベはこの中で最も『ノーバディー』から遠い存在である。ほとんどのNBAファンがこの26歳のことを知らなかったと言っても間違いはなかっただろう」と寸評をつけている。

 守備だけでなく攻撃面でも存在感を発揮「ポテンシャル見せ始めている」
 キャンプでのアピールでツーウェー契約を勝ち取ったところから、今季がスタートした渡邊。自身のプレーで評価を勝ち取り、「ニック・ナースHCのスタメンのサブメンバーとしてカナダのファンのお気に入りの存在となった」と信頼を得た現状を伝えている。

「ワタナベはコーチにとっての夢の存在だ。試合の中で発揮する素晴らしい感性とバスケIQを持っている」とチームに欠かせない存在となりつつある、渡邊のプレーぶりを絶賛。「ワタナベの守備の多彩さはNBAでのキャリアを切り開くためには十分だが、彼は攻撃的なポテンシャルも見せ始めている」と守備だけでなく、攻撃面での成長も認めている。

 そして「彼は来季、どこかのチームの本契約を必ず得るだろう」と断言。ツーウェー契約を結んで3年目の今季。勝負の年に確かな成果を残し始めている。