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片麻痺と前立腺ガン後の生活リハビリと体力維持

おはようございます。

今日の神奈川県愛川町は久しぶりに夏日がもどってきました。

土曜日一日の運転時間がトータルで6時間前後を久しぶりでした。

体力テストみたいなものです。

身体の中の臓器を切除するなどということは身体能力をかなり損なう事は間違いないようです。

勿論ガンなどというものは前立腺に限らず早期発見に越したことはなく外科的手術で根治を目指すわけですから,術後の体力の回復をコツコツと積み重ねて体力の維持に努める事が必須であると思っています。

術後一年未満の昨年暮れアタリは体力に自信が持てずにしんどかったです。

今回の東京往復が少し自信に繋がりました。

若者と違ってすぐには疲れが出ず4日ぐらいしたところで,疲労の程度がどのくらい出るかです。

昨年と違い最近ではPCをやる時間連続座位保持も持続力がついてきたように思います。


高齢者も片麻痺障害でも一日一日を元気に頑張りましょうね。


原田太郎は左片麻痺障害1種1級のjiji。支柱付き装具装着杖歩行,左肩亜脱臼上肢体幹麻痺,構音嚥下障害あり。68歳片手で運転。 .......

自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ片手が不自由な人たちが元気になる情報の発信をします。

脳卒中片麻痺歴6年,前立腺ガン全摘出術後歴1年半、片麻痺の生活自助具の楽々歯磨きップを開発した恋心いっぱい?のロマンシニアです。

元気印で、今日も脳卒中障害者や高齢者のご本人はもとより、ご家族の悩み、苦しみを和らげ、明日への希望、未来への活力となっていくようなお話をしています。

生活リハビリにも安心安全が優先ですよね。

さ~さ~今日も片麻痺なんかに負けないで一つの動作でも自分で出来るように
無理せず日々コツコツと一つ上のちょうど良か爺ぃ・良か婆ぁの生活リハビリを頑張りましょう。

片麻痺になると片手が使えずに困ることが多いことはわかります。

先ずは気持ちを強く持つこと,自立への執着心が大事です。

年齢を聞かれて若くて元気そうですねといわれるように心と身体のバランスが大切です。

健康維持の為には「食べる事が生きること」です。
美味しく食べる為には口腔ケアを疎かにできませんね。

歯磨きはしっかり続けましょう。

片手で楽々片麻痺専用歯磨きの自立自助具Paralymcup

脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。

リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。

あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。

脳卒中片麻痺としっかりと向き合って日々を楽しめるようになるともうしめたものですよ。

そこに行き着くまでがこの病気の大変さでrといえるでしょうね。
片麻痺で戦ってるかた、原田太郎の体験がお役に立つのであれば左のメ~ル相談室をご利用下さい。

原田太郎が理事長をつとめる
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ21の店】<もよろしくです。

福祉ものづくり集団NPO法人たくみ21のホームページも新規にオープンしました。
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■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。

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